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この特集は、ゴルフプロデューサーでありゴルフキャスターである戸張捷が、国内のゴルフトーナメントはもちろん海外のゴルフトーナメントやゴルフ事情などをお伝えいたします。トーナメントの舞台裏やプロの内緒の話など戸張捷ならではの視点でお伝えする予定です。
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戸張捷のゴルフ特集

富士桜CC コース下見

昨日、男子ツアーの”フジサンケイクラシック”開催に向け、コースの下見をしてきました。

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山梨県の富士河口湖町にあるこの富士桜カントリー倶楽部では、男子ツアーの開催は今年で4回目となります。

7400ヤードを超えるコースセッティングは、日本のツアーでも屈指の長さです。

この地域では、冬場はクローズになってしまうため、コースの下見も今回が最初になります。

JGTOの鈴木規夫プロとともに、18ホールの確認をしてきました。

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今回の下見では、主に使用ティの確認とメンテナンスの確認が中心になりました。

昨年使用したティで今年もいいのか?変更すべきホールはないのか?コースの状態、芝生の状態はどうなのか?などを見てきました。

基本的に昨年とほぼ同様のセッティングにすることにしたのですが、5個あるパー3のホールの距離・使用クラブ・難易度がどうしても似通ってしまうので、今年は16番のパー3を変更することになりました。

昨年より1つ前方のティを使い、約20ヤードほど前になります。そのことにより、難易度の高いグリーンで、様々なピンポジションをセットすることができるようになり、よりスリリングなホールとなるはずです。

全体的なコースコンディションは、例年より良い状態に見えました。

これから梅雨を迎え、夏を乗り切り、そしてトーナメントウィークというまだまだ長い時間がありすが、なんとかベストなコンディションでトーナメントを迎えたいと思います。

昨年は、石川遼がアマチュアとしてツアー優勝後、初めて挑戦したツアー競技として、大いに盛り上がった大会でした。

プロ転向した、石川遼が今年はどれだけ成長して帰って来てくれるか?今からそれも楽しみのひとつです。

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コース下見を終え、JGTO鈴木規夫プロと大会事務局長と!

                                               

さて、今週の男子ツアーは、初の海外開催となる、パインバレー北京オープンのようですが、報道も少なく、テレビ放映もCS放送のみと少し寂しいですね。

藤田寛之ががんばっているようですが、アジアツアーの選手が多く上位を占めているようです。国際化をしていこうと言うツアーの考えがあるのであれば、是非、今回のような大会で、上位を日本人選手が独占するくらいの勢いが欲しいと思います。

コースの環境やその地域の気象条件んどのいろいろな条件がどのように変化しても、すぐにアジャストできるようにならなければ、世界の中で戦うのは難しいでしょう。

今回のトーナメントなどは、まさにアジャストがいかに素早くできるか?そこがカギではないでしょうか?


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少し感じたこと・・・・

ゴールデンウィークも終わりましたが、みなさんはどんな連休を過ごされましたか?

ゴルフは行かれましたか?

この連休、関東のゴルフ場はそこそこ賑わっていたようです。

今日は少し、ゴルフ中継の視聴率についてお話します。

男子ツアーの開幕戦は、石川遼のプロデビュー戦。そして、彼が最終日に最終組の優勝争いということもあり、10年ぶりとも言われる男子ツアーの10%超えを記録しました。

宮里藍の登場からここ数年は、日本国内の視聴率は女子ツアーが男子ツアーを上回ることがほとんどでした。

そんな中でのこの数字はやはり”石川遼”というスターの登場に他ならない結果でしょう。

続く第2戦。実はこの週は、私がプロデューサーをしている「フジサンケイレディスクラシック」の週で、プロデューサーとしては、少しこの週の視聴率が気になるところでした。

結果は、フジサンケイレディス 7.8%。男子は5.9%でした。(関東地区・最終日)

石川は予選は通過したものの、優勝争いに加わることなく終わったことで、女子の上原彩子のツアー初優勝が、ゴルフファンの目にとまったのでしょう。

つまり、スター選手と言えども、優勝争いなど上位で良い成績を残さなければ、視聴率も上がらないということでしょう。

私はここでも何度がお話しているように、今の日本の女子ツアーは宮里藍をきっかけにし、次々と魅力ある選手が登場し、ツアー自体の魅力ができてきたのが大きいのでは、ないかと思います。

そして先週、石川遼が予選落ちをしてしまった、中日クラウンズ。残念ながら最終日の視聴率は4.4%。

一方の女子は、プレーオフの末、古閑美保が逆転優勝し、視聴率は5.8%でした。

ゴールデンウィークで在宅率が低いのが影響しているのでしょうか?女子の視聴率も思ったより上がらなかったのですが、男子を上回る数字でした。

視聴率がゴルフトーナメントの評価として”絶対”ではないと思いますが、やはりこうして現れる数字は非常に大きなものです。

男子ツアーは、石川遼という素晴らしいスター選手を迎えたわけなのだから、是非とも今のチャンスにツアー自体の魅力を上げるように今まで以上に努力して欲しいと思います。


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フジサンケイレディス FINAL

早朝まで降っていた雨もスタートの頃にはすっかり上がり、絶好のコンディションの中、今年のフジサンケイレディスクラシックの最終日を迎えました。

過去、川奈のフジサンケイでは数々の逆転劇・ドラマが生まれてきましが、今年も素晴らしいドラマが生まれました。

最終日、7アンダーのトップでスタートした原江里菜。かなり緊張しながらスタートしていきましたが、前半にボギーが先行し、苦しいゴルフが続きます。

最終組がハーフターンした時点では、5番でイーグルを奪取した前年度のチャンピオンの佐伯三貴と確実にスコアを伸ばした、馬場ゆかり、そして3つスコアを伸ばした、上原彩子の4人が、6アンダーでトップに並ぶという大混戦。

しかし、そこから川奈の女神は、上原彩子に微笑んだようです。

14番で完璧なショットでバーディを取ると、昨年、優勝争いの中、ダブルボギーを叩いた、15番ホールで、8Mのバーディパットを決めて、見事にリベンジ。続く16番のパー5でも確実にバーデイで、9アンダーの単独トップにたつと、17番のパー3はボギーとしたものの、18番をパーでトータル8アンダーでホールアウト。後続を待ちます。

Img_7100                                                                                                

                                                                                                

                                                                                                 

14番、15番の連続ボギーで、佐伯が脱落。馬場ゆかりもスコアを伸ばせず、原が17番でバーディを取り、1打差に。

原の18番のセカンドショット。

グリーン左サイドに切られたピンに打ちたいところですが、セカンドショットは少しかかり気味にグリーン中央へオン。11mのバーデイパット。

入れれば、プレーオフ。

2年前の大山志保のバーディが蘇るような原のバーディは惜しくも入らずにパー。

上原彩子のうれしい、ツアー初優勝の瞬間でした。

1983年生まれの24歳。沖縄県那覇市出身の上原は、ジュニア時代から宮里藍に”彩ねえ”と慕われ一緒に活躍してきました。

2003年にツアー参戦後、徐々に実力をつけ、ツアー優勝はいつなのか?という感じでした。

昨年のフジサンケイレディスでは、最終日トップでスタートしながら惜しくも優勝を逃していただけに、この川奈での優勝は、本当によかったと思います。

いつも礼儀正しく明るくまじめな彼女。

アマチュア時代からトーナメントで良く知っていたのですが、予選落ちをしても残って黙々と練習をする姿は、とても印象的な選手でした。

川奈のようなコースでは、ショットメーカーと言われる選手がやはり強いようです。

上原彩子の正確なミスの少ない、切れ味のあるアイアンショットが、勝因ではないでしょうか?

爽やかに晴れた18番グリーン上の表彰式で、満面の笑みを浮かべる彼女に改めて拍手を贈りたいと思います。

上原くん。本当におめでとうございます。そして、これからのより一層の活躍を期待したいと思います。

川奈で4年目。27回目のフジサンケイレディスクラシックが無事に終わりました。

難しい季節にも関わらず、懸命にコースコンディションを作ってくれた、本家キーパーはじめ川奈ホテル・ゴルフコースの管理のみなさん。朝早くから夜遅くまで、トーナメントのために一生懸命運営をしてくれた、川奈ホテルのみなさん。ありがとうございました。お疲れ様でした。

そして、佃伊東市長はじめ、多くの協力をしてくれた伊東市のみなさん、ボランティアのみなさん、毎日大勢観戦に来てくださいました、ギャラリーのみなさん、本当にありがとうございました。

このようなトーナメントを長く開催してくれている、主催者のみなさんにも改めて、トーナメントプロデューサーとしてお礼を申し上げたいと思います。

ありがとうございました。

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フジサンケイレディス 2ND.

27TH.フジサンケイレディスクラシックの2日目が終わりました。

朝から曇りがちで、少し寒い川奈でした。

2日目。素晴らしいプレーを見せてくれたのは、原江里菜。トーナメントコースレコードとなる、8アンダー・64で、トータル7アンダーの単独トーナメントリーダーです。

本人もびっくりと言う、ベストスコア。初日に比べてパッティングが良く、5m前後が怖いくらいに入ったとのこと。

それにしても、この川奈で、1イーグル、7バーディー、1ボギーは素晴らしいの一言に尽きます。

フジサンケイレディスの会場が川奈に移って4年目。2005年に肥後かおりが出した、66を2ストロークも更新しました。

1987年生まれの20歳の原。中学生時代から頭角を現し、宮里藍の東北高校へ進学。

その後ジュニアのタイトルを数多く獲得し、東北福祉大学へ進学。

日本女子学生などのタイトルを獲得後、2006年のクオリファイスクールを受験し、昨年よりプロとしてツアーに参戦。賞金ランク19位でシード権を獲得。

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期待の新鋭が初優勝を目指します。                                           

2打差には、今日5アンダーで佐々木慶子。

4アンダーには、昨年のチャンピオン。佐伯三貴が続きます。

佐伯にとっては、原は東北福祉大学の後輩。素晴らしい最終組の優勝争いになりました。

「追いかけるほうが、逃げるより精神的には楽です。明日は少しでもプレッシャーをかけられるようなゴルフをしたいです。」と先輩として、昨年の川奈のチャンピオンとして、後輩の原との最終組を楽しみにしているようです。

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昨年ローアマを獲得した、藤本麻子とハワイ在住の18歳の日本人アマチュア選手の金子絢香が見事に予選を突破し、決勝ラウンドに進出しました。

横峯さくらは、思うように波に乗れずにスコアを伸ばせず、1アンダーは、9位タイ。

「最後まで諦めずにがんばります!」とコメントしてくれました。

さあ、いよいよ最終日。

第1組は、7時53分スタート。優勝争いの最終組は、10時40分スタートです。

テレビ放送は、フジテレビ系列全国ネットで、午後4時から5時25分でお送りする予定です。

過去3年。優勝争いは最後の最後までもつれています。

今年の川奈の女神は誰に微笑むのでしょうか?                                      


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フジサンケイレディス 1ST.

27TH.フジサンケイレディスクラシックの第1ラウンドが終わりました。

今日は川奈特有の?風も強くならず、絶好のゴルフ日和でした。

トップは、4アンダーで山田かよ。17番・18番の難易度の高いホールで連続バーディであがり、4アンダーは単独のトップです。

1打差の3アンダーに、三塚優子・イ ジウ・大山志保・馬場ゆかり・横峯さくら・佐伯三貴が続き、1オーバーまでは41人と大混戦。

川奈のコンディションとしては、あまりにおとなしかった今日なので、混戦模様ですが、明日以降このまま川奈はおとなしくしているのでしょうか?

明日の天気予報は曇り。雨の心配はないでしょう。後は風ですが・・・・

いよいよ明日から地上波で放送がはじまります。

フジテレビ系列で、午後3時30分から4時25分まで。生放送でお伝えします。

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