2007年4月28日 (土)

あっという間の2時間30分!

 予告が遅れましたが、4月24に文化放送のお昼の生番組「セイ! ヤグ ネクステーでパーソナリティを務めました。午後1時から3時30分までの2時間30分という長丁場でしたが、素敵なゲストの応援や文化放送の太田英明アナウンサーの絶妙なサポートもあり、あっという間、楽しく終えることができました。

 番組では、「戸張捷に聞いてみたいこと」というテーマで、皆さんからEメール、FAXを募集したところ、たくさんのお便りをいただきました。番組内ではそのうちの10数通しかご紹介することはできませんでしたが、いただいたお便りはすべて目を通しました。

再度、5月1日にも担当します。ゴールデンウィークの真っ只中で、お休みの方も多いと思います。時間があれば、チューニングを合わせてみてください。関東エリアでしか聴取できないのが残念ですが……。

 ところで、24日の放送は、まずはその2日前にフジサンケイレディスを制した佐伯三貴プロと電話をつなぎ、改めて優勝の喜びを語ってもらいました。そのなかでちょっと意外だったのは、テレビでご覧になった方は気が付かれたかと思いますが、彼女はホールアウト後、まだ上原彩子のプレーが終わる前に、感極まった表情を見せた瞬間がありました。「優勝を確信して?」と思われた方もいたかと思います。しかし実際は、彼女は応援に来ていたご両親が手にしていた、母方の祖父の遺影を見た瞬間に、「大好きなお爺ちゃんの写真を見て、もう胸がいっぱいになってしまいました」とのことでした。優勝とは関係なく、プロゴルファーとしてプレーする姿を見せられなかったことに胸が詰まったというのが真相でした。

 その後、ボストンに住む我が身内の電話レポート。当然、レッドソックスの松坂大輔の人気やレッドソックス・ファンがどのような評価をしているのか、ということを中心に伝えてもらいました。この身内とは誰なのか。ここでは内緒にしておきましょう。

 それから、素敵なゲストにスタジオに入っていただきました。日本女子プロゴルフ協会の樋口久子会長です。この日の樋口会長はいつになく饒舌でした。「若い頃の戸張さんは、とにかく飛びました。(両手を頭上に、Y字に広げて)ワイドにも飛びましたけど(笑)」といった感じ。また、こちらからの問いかけや聴取者からの質問にも、当意即妙、途中詰まることなくいろんな話をしてくれました。現在の女子プロ界のこと。宮里藍のこと。ジャンボ尾崎について。それから、昔話もたくさん。70年代の米ツアー遠征での思い出話、そして77年の全米女子プロ制覇について。また、05年の第1回女子ワールドカップゴルフの話題になったときには、最終日、不調にあえいだ北田瑠衣の胸中を思いやり、またまた涙目に。「あのときの北田さんの苦しさを思うと、今でも涙が出てしまうんです。でも、それだけに、あのときの優勝は大変うれしかったですね。もう感動でした」。そして最後に、樋口会長が米ツアーを遠征していた当時、よく耳にしたというカーペンターズの曲から、「トップ・オブ・ザ・ワールド」を紹介。カレン・カーペンターの声を聞くと、今でも、当時のことを思い出すそうです。番組は、その後、聴取者からいただいたEメール、FAXでの質問に応える形式で最後まで進行しました。繰り返しになりますが、あっという間の2時間30分でした。お聴きになられた方にも楽しんでもらえたと思います。

さて、5月1日の内容は未定ですが、今回同様、タイムリーなゲストに、電話ででも出てもらえたらと考えています。あとは、皆さんからのお便りが中心になりますが、私が監修したyahoo!のインターネット検定「ゴルフ・エキスパート」(http://cert.yahoo.co.jp/beginner/golf.html)を使って、スタジオ内でゴルフに関するクイズをやってみようかとも考えています。

お時間があれば、是非、聴いてみてください。

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2007年4月28日 (土)|固定リンク

フジサンケイレディスも無事終了しましたが、ここでちょっとPRをさせていただきます。実は昨日(24日)と5月1日の2回、文化放送のお昼の生放送でパーソナリティを務めます。

 5月2日まで土・日を除く毎日、放送されている「セイ! ヤング ネクステージ」というプログラムで、放送時間は午後1時~3時30分です。既に、私の畏友・さだまさしさんに始まり、谷村新司、武田哲也、伊東四郎、田原総一朗といった方々が日替わりでパーソナリティを務めています。そして、来週の5月1日火曜日ですが、私がこの2時間30分、マイクを独り占めするわけです。もちろん、ゴルフの話題を中心に構成したいと考えておりますし、ゴルフ界のゲストも企画しております。その中味は……。

聴取可能な方は、是非、お付き合いください。ひそかに張り切っております。

2007年4月25日 (水)|固定リンク

今年の川奈もドラマが待っていました。最終日の天候は曇り時々雨。川奈特有の風が舞う日になりました。若手が上位を占める中、実力者の全美貞が1番、2番と連続バーディで3アンダーにスコアを伸ばしてきました。その後5番、7番でバーディを取り、トータル5アンダーと優勝圏内に浮上。一方、2日目を終えトップの上原彩子は4番でバーディ。前半を終えた時点で、トップは6アンダーで上原。1打差の5アンダーに飯島茜と全美貞。4アンダーに佐伯三貴、3アンダーに米山みどり、横峯さくらと大混戦模様。ご存知の通り川奈のバックナインでは過去に数々のドラマが生まれています。川奈の女神は誰に微笑むのか?

全美貞が13番でダブルボギー、17番でボギーと脱落。上原が15番でグリーン奥にセカンドショットを打ち込み痛恨のダブルボギー。米山みどりは11番、14番、16番でバーディを取り、通算5アンダーでホールアウト。飯島茜が12番でバーディを取り、6アンダーにするものの16番でティショットをOBしてしまいダブルボギー。4アンダーでホールアウト。横峯さくらは10番、11番と連続ボギーで脱落?と思ったが、15番から圧巻の4連続バーディで4アンダーでフィニッシュ。そして佐伯三貴が13番から3連続バーディで7アンダーにのばし単独トップに立つという展開。追いかける立場になった上原が16番でバーディを奪取し5アンダーに。トップに立った佐伯は17番のティショットをグリーン下へ落してしまい、アプローチも4mとピンチ。しかしそのパーパットを沈めパーセーブ。最終組の上原は17番でピンに当たるナイスショットで1.5mのバーディチャンス。スライスに読んだバーディパットはわずかに入らずパー。

18番ホール、佐伯はセカンドショットをグリーン左奥のカラーへ運ぶものの、アプローチパットがショートしボギーにしてしまい、6アンダーでホールアウト。1打差で最終18番を迎えた上原。昨年は同じような展開から大山が18番で20mのバーディパットを沈めてプレーオフに持ち込んだことから今年も何かが起こりそうな18番。上原の左のラフからのセカンドショットはグリーン手前のバンカーに。バンカーからの3打目をカップインすればプレーオフ。先にホールアウトしてグリーンサイドで初優勝を待つ佐伯は祈る気持ちで上原のショットを見つめる。バンカーショットはあわやカップインとも言うべきナイスショットながら入らず。第26代のフジサンケイレディスクラシックのチャンピオンはプロ入り4戦目、ルーキーの佐伯三貴に輝きました。

最後の最後まで誰が勝つのかわからない“川奈らしい”戦いは、爽やかな22歳の女子大生プロゴルファーの優勝で幕を閉じました。

ロゥエストアマには、マンデートーナメントをプレーオフを勝ち抜いてきた藤本麻子が1オーバーの13位タイという好成績で獲得。まだ高校2年生です。

今年の川奈は若い世代の活躍が目立つ大会でした。日本の女子ゴルフ界の裾野は本当に広くなってきているのではないでしょうか?大きな事故もなく無事、素晴らしいトーナメントが終了し、プロデューサーとしては一安心です。ご声援くださいましたたくさんの皆さん、朝早くから夜遅くまで、最高のコンディションを作ってくれた川奈ホテルの皆さん、毎日、ボランティアとして運営に協力してくれた伊東市を中心としたボランティアグループのみなさん、本当にありがとうございました。これからも素晴らしいトーナメントを作っていきたいと思います。そして多くの人たちにトーナメントを通じて感動をお届けしたいと思います。ありがとうございました。

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2007年4月22日 (日)|固定リンク

第26回フジサンケイレディスクラシックは、第2日目の予選ラウンドを終了しました。4オーバーまでの53名が明日の決勝ラウンドに進むことになりました。今日の川奈は久しぶりに晴れて気温も上がりよい気候になりました。それでも午後からは少し風が強くなり川奈特有の難しさが出ていたようです。

2日目を終わって、トップにたったのは上原彩子。この難コース川奈で今日はノーボギーの2アンダー。トータル5アンダーは単独トーナメントリーダーです。1983年生まれの23歳。宮里藍と同じ沖縄県出身でアマチュア時代から活躍。2002年には日本女子アマのタイトルもとっています。キレのあるゴルフで2003年にはプロデビュー。2006年からシード選手として活躍していますがまだ優勝経験はなく、この川奈でプロ入り初優勝を目指します。2打差の3アンダー2位タイには、藤田幸希(21歳)佐伯三貴(22歳)中国のチャンナ(26歳)昨年惜しくもプレーオフで敗れた飯島茜(23歳)の4人が続いています。それにしても今年の川奈は若い世代ががんばっています。まだ優勝経験のない若手が上位に顔を出しており、まだまだ誰が優勝するのか?予想がつきません。

初日トップの福嶋晃子は、腰の調子がいまひとつのようでトータル2オーバーと後退。初日2アンダーの不動裕理も今日2オーバーのトータル、イーブンパーの13位タイ。横峯さくらは川奈で初のアンダーパープレーで9位タイのトータル1アンダーです。5打差の中に18人がひしめく混戦模様。過去2年のこの大会はともにプレーオフ決着。今年の川奈も最後の最後まで目が離せません。

明日の最終日。第1組は7時30分スタート。最終組は10時15分のスタートとなります。

テレビ放送は、フジテレビ系列で16時からの予定です。

上原彩子がプロ入り初優勝を飾れるのか?今年に川奈の女神は誰に微笑むのでしょうか?楽しみな最終日です。

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2007年4月21日 (土)|固定リンク

第26回のフジサンケイレディスが始まりました。初日の今日は風も穏やかで、気温も少しあがりゴルフには最高のコンディションでした。初日トップに立ったの福嶋晃子。上がり3連続バーディを含む、5バーディ1ボギーの68。4アンダーは単独のトップです。「今週は伊東温泉なので、毎晩温泉に入ってストレッチをしています。」と腰痛対策も万全のようです。1打差の2位タイには、昨年プレーオフで敗れた飯島茜ら3人がつけています。不動裕理が2アンダーの5位タイ。横峯さくらは、イーブンパーの24位タイ。ディフェンディングチャンピオン大山は、2オーバーの47位と少し出遅れてしまいました。期待のアマチュア選手ですが、マンデートーナメントをトップ通過した、酒井美紀が1アンダー、同じくマンデートーナメントから上がってきた、藤本麻子が1オーバーとがんばっています。今日は本当に風も穏やかな一日だったので、まだまだ川奈の怖さが出ていなかったように思います。しかし、川奈では毎年、劇的なドラマが生まれます。今年はどんなドラマが待っているのか?誰が優勝するのか?本当にまだまだわかりません。

さあ、明日は第2ラウンド。50位タイまでが決勝ラウンドに進出することになります。

テレビ中継は、フジテレビ系列で15時30分から16時25分まで生放送でお伝えします。お楽しみに!

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2007年4月20日 (金)|固定リンク

2007年4月19日 (木)

いよいよ明日開幕!

第26回フジサンケイレディスクラシックは、いよいよ明日から始まります。今日は昨晩からの雨もあがり昼間は晴れ間のぞく天候でしたが、北東の強い風で気温もあがらず4月の川奈にしては珍しいコンディションでした。プロアマトーナメントも順調に終了し、いよいよ明日から、名門・川奈での戦いが始まります。

川奈はご存知の通り、1WAYのレイアウトなので明日の初日から36組・108名が1番ホールからスタートしていきます。第1組は7時30分。最終組は13時のスタートです。

有力選手のスタート時間は、昨年優勝の大山志保は、期待のアマチュア若林舞衣子と先週、初優勝した上田桃子との組合せで、11時7分スタート。横峯さくらは、アマチュアの森美穂と福嶋晃子との組合せで10時58分のスタートになります。

明日は気温も上がり、風もおさまり晴れの予報です。今年の川奈の女神はいったい誰に微笑むのか?楽しみですね。テレビ放送は、BSフジで14時から15時55分まで生放送の予定です。

2007年4月19日 (木)|固定リンク

2007年4月16日 (月)

マンデートーナメント

第26回 フジサンケイレディスクラシックウィークが始まりました!今日は最後の出場権を賭けたマンデートーナメントが開催されました。小雨時々曇りの非常に肌寒い日となりましたが、アマチュア選手12名を含む62名が挑戦しました。

トップ通過は、アマチュアの酒井美紀。難しいコンディションの中、5連続バーディを含む4アンダーで見事に本戦切符を手に入れました。今年、高校生になったばかりの高校1年生。1991年生まれの15歳です。本戦の活躍も楽しみなアマチュアの登場です。

マンデー通過人数13名に対し、アマチュアがトップ通過の酒井を含め5名通過。日本の女子ゴルフ界の底辺の広さを感じる状況です。

今日のマンデートーナメントで本大会の出場選手、108名が決まりました。

昨年度のチャンピオンで、初の賞金女王に輝いた大山志保をはじめ、横峯さくら、先週プロ入り初優勝した上田桃子などトッププロが顔をそろえます。今年の注目は・・・・マンデートーナメントでも活躍してくれた“アマチュア”選手たちではないでしょうか?昨年度のローアマの若林舞衣子、サンスポ女子アマの優勝で本戦出場する森美穂、そして昨年の全米女子アマでベスト8の活躍をした、ハワイ在住の日本人アマチュア、金子絢香(かねこ あやか)など、今年のフジサンケイレディスはアマチュア旋風が巻き起こるかもしれません。もちろん、迎え撃つプロも名門・川奈ホテルゴルフコースをどう攻略してくるのか?本当に楽しみになってきました。明日は指定練習日です。多くの選手が川奈にやってくるでしょう。

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2007年4月16日 (月)|固定リンク

今週のトーナメントの結果はまだわかりませんが、来週開催の「第26回フジサンケイレディスクラシック」の準備は着々と進んでいます。気持ちの良い春の日差しの中で川奈はやはり素晴らしいコースではないでしょうか?

今日は前回の続きで、トーナメントの観戦についてお話しましょう。

まず、会場に入るとその日の組合せ表(ペアリングシート)とパンフレットなどが配られています。お目当ての選手のスタート時間の確認やコース内のロケーションの確認などができます。まずは練習場に行ってみてはいかがでしょうか?朝のプロの練習は参考になると思いますよ!そして会場内には”ギャラリープラザ”と言われる飲食&グッズ販売のスペースがあります。ここではお弁当や軽食、飲物などが売られています。会場によっては地元の名物料理が食べられるかもしれません。また、ゴルフ用品のアウトレットセールなども実施していることが多いので意外な掘り出し物が手に入るかもしれません。

コース内では、お気に入りの選手について18ホール歩いてみたり、名物ホールや18番ホールで多くの選手を見るなど、観戦方法はお好みに合わせて楽しめると思います。真剣なプロのプレーを目の前で見る迫力はきっとテレビ中継にはない迫力を感じることだと思います。観戦する場合には最低限のルールは守りましょう。特に携帯電話の着信音はプレーの妨げになることがあるので必ずマナーモードにしてください。もちろん選手の近くでは通話も遠慮してください。カメラ付き携帯電話やデジカメなどでの撮影は一切禁止です。これはプレーに支障があるだけでなく、選手の肖像権の問題などもあるのでご遠慮いただきたいと思います。選手のサインはできればホールアウト後にお願いをしてみてください。やはりトーナメントなのでスタート前はそれなりに緊張しており、選手それぞれのリズムやメンタルなコントロールをしていることがあるので、できればホールアウト後にサインを求めてもらえると選手も安心して応じられるのではないでしょうか?選手のサインに関しては、あくまでも選手の意思です。我々、運営サイドの人間が決めているものではありません。しかし選手は出来る限りファンの方々の要望には答えようと努力しているはずです。選手もファンも無理のない範囲で楽しめたら良いのではないかな?と思います。

さあ、フジサンケイレディスは明日のマンデートーナメントから開幕です。マンデートーナメントは本戦の出場資格を持たない選手が最後の出場権をかけて戦う18ホールです。今年は62名の選手が出場し、14名の出場権をかけて行われます。天気もなんとか持ちそうなので順調に進んで欲しいと思います。それではまた明日、マンデーの結果を中心にお伝えします。

002 川奈ホテルGC名物の16番のパー5です。

2007年4月15日 (日)|固定リンク

ゴルフファンのみなさん!今週は男子ツアーも開幕し日本のトーナメントシーズンもいよいよですね。私は来週の「第26回フジサンケイレディスクラシック」に向けて最後の準備段階です。

今日は、ゴルフトーナメントの観戦のための情報を少しお教えしましょう。

日本のゴルフトーナメントは、これからほぼ毎週のように日本のどこかで開催されます。トーナメントのスケジュールはすでに年間スケジュールが発表になっているので、観戦に行きやすいトーナメントを探してみてください。(LPGAやJGTOのホームページで確認できますよ)通常、トーナメントでは前売り券を発売します。女子ツアーでは3日間開催が多いので3枚綴りが多いようです。来週のフジサンケイでは観戦しやすいように4枚綴りにしています。この前売り券は4人で最終日に一緒に見にきても構いませんし、一人で3日間見に来てもOKです。ちなみにフジサンケイは4枚で5000円です。1枚あたり1250円という金額的には非常にリーズナブルな設定になっています。どのトーナメントでも前売り券は当日券よりもメリットがあるはずです。トーナメントによっては前売り券に開催コースのプレー優待券が付いたりするものも最近は多いようです。前売り券の発売場所は、開催するゴルフ場や近くの駅などが多いのですが、最近ではネットでも発売しているようです。また、いわゆるチケットセンター(ぴあ・e+など・・・)やコンビニでも発売しているトーナメントが多くなりました。前売り券はトーナメント初日の前日まで発売しています。もちろん当日券も会場で発売しています。ゴルフ場は広く、座席指定があるわけではないので”売り切れ”になることはまずありません。しかしながら前売り券に比べて金額が少し割高になってしまいます。試合の展開や天気などを気にされる方は当日券が確実ですが・・・・

会場までのアクセスは、それぞれのトーナメントのホームページなどで確認するのがよいでしょう。ほとんどのトーナメントではギャラリー用の駐車場を確保しています。そこから会場のゴルフ場まではバスで移動というのが多いですね。電車の利用が便利な会場であれば絶対的に電車をお勧めします。最寄の駅から無料送迎バスも出ているので非常に便利です。どうしても自家用車で来場される方が多いので電車利用の方がスムースなときが多いようです。

各日のスケジュールは、女子の場合、金曜・土曜が予選ラウンド。日曜日が決勝ラウンドになります。(4日間競技場合は木曜・金曜が予選。土曜・日曜が決勝)予選ラウンドの第1組のスタートはだいたい8時頃になります。全組がホールアウトするのが14時~15時という感じになります。もちろん季節と場所により多少の違いはありまが・・・ちなみにフジサンケイレディスは川奈ホテルというコースの特徴から3日間ともに1番からの”ワンウェイ”スタート方式を採用しているため、第1組7時30分。最終組のホールアウトが17時ころになります。

ほとんどのトーナメントの最終日は、14時から15時の間くらいに終了することが多いです。スタート時間は予選通過の人数により変わってきますが、優勝争いの最終組は10時すぎのスタートになることが多いです。

選手は自分のスタート時間の約2時間前にコースに入り、朝食後、ストレッチなどを行い練習場に向かいます。選手のスタート前の真剣な練習を見るのであればスタートの1時間前には練習場に行く必要があります。

コース内での観戦便利情報は次回またお伝えしたいと思います。

さて、いよいよ来週開催のフジサンケイレディスですが、前売り券は4月19日まで発売しています。アクセスなど詳細は是非ホームページをご覧ください。

2007年4月13日 (金)|固定リンク

今年の桜は長持ちしていますね。ゴルフには本当に素晴らしい季節になってきました。私はもうすぐ(4月20日から)はじまる「フジサンケイレディスクラシック(伊東市・川奈ホテルGC)」の最後の追い込みです。

ところで、アメリカの今季、メジャー初戦のマスターズは、今年は例年と少し違う感じがしますね? スコアも伸びてないですし・・・。でも、タイガー・ウッズが3日目を終わって1打差まで上がってきたのは”さすが!”ですね。

さてこの1~2週間、スポーツニュースが取り上げる話題は松坂大輔を始めとする、大リーグでプレーする日本人選手に席巻された感があります。お陰で今年は、マスターズのニュースもちょっと陰が薄いようです。松坂のメジャーデビュー戦での快刀乱麻の活躍ぶりにすっかり抑え込まれてしまいました。それにしても、日本人メジャーリーガーに対するファンやメディアの昂奮ぶりを見て改めて思ったのは、スポーツにとって“ワクワク感”がいかに大事かということです。もちろん“ワクワク感”は人それぞれ、一概に規定できることではありません。ただし、どの競技もグローバル化が進み、誰もが世界最高峰のフィールドの存在を知った今、やはりその世界一のフィールドでトップになることを目標に、そこに向かって一歩一歩力をつけている選手に、多くの人が“ワクワク感”を抱くのではないでしょうか。一方、そうした動きに対し、「国内フィールドが脆弱になり、魅力がなくなる」と、将来を不安視する声があります。果たして、そうでしょうか? 確かに、松坂投手が抜けた穴は小さくありません。しかしそれで、日本球界の力がレベルダウンするかといえば、そうしたことはなく、逆に松坂が大リーグで輝くことで、「次は俺も」と、多くの選手の刺激になるはずです。松坂の大リーグ転進が、国内の若手投手の励みとなり、より高いレベルでの切磋琢磨を促すことでしょう。そんなふうにもたらされたエネルギーの方が、彼が抜けた穴よりはるかに大きいのではないでしょうか。また、ファンにしても、「次は誰がメジャーに挑戦するのだろう」と将来に夢や期待をつなぐはずです。

野球の日本代表監督になった星野仙一氏は、以前にある雑誌でこんな発言をしています。「(日本の選手がメジャーリーグへ流出する現状に対し)FAという権利を使って行くのだから、いいじゃないか。第2のイチロー、第2の松井秀喜を育てるのが我々の仕事なんだから。(球団の監督としては)メジャーからオファーが来るくらいの選手を、何人育てられるかが楽しみなんだ」。巣立った人材の穴を嘆くのではなく、その穴を利用して新たな人材を育てることに目を向けているのです。前日本代表監督の王貞治氏も、自分のチームから井口資仁、城島賢司という主力を大リーグに快く送り出しています。それでソフトバンク・ホークスの人気が落ちたかというと、そんなことはありません。

そこで国内男子ツアーの人気の低迷ですが、その原因は、もちろん丸山茂樹が抜けたからではなく、丸山に続く、米ツアーで活躍する選手を送り出せなかったことにあったと思います。一方、女子ツアーですが、確かに昨年は宮里藍の米ツアー転身で、TV視聴率もギャラリー数も少しダウンしました。それでも、宮里が登場する以前に戻ったわけではありません。女子ツアーに寄せるファンの注目度は相変わらずです。そこには、次々と新しい“ワクワク感”がもたらされているからです。宮里がもたらしてくれたほどは大きくはありませんが、確かな“ワクワク感”があるのです。例えば、来季米ツアーに本格参戦する大山志保に、あるいは横峯さくらに、さらにその下の上田桃子や有村智恵といった選手たちに……。

そして、(前述の星野監督の言葉ではありませんが)そうした世界のフィールドに飛び出そうとするプレーヤーたちの成長を助成してあげるのも、国内ツアーの務めなのではないでしょうか。

2007年4月 8日 (日)|固定リンク

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