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この特集は、ゴルフプロデューサーでありゴルフキャスターである戸張捷が、国内のゴルフトーナメントはもちろん海外のゴルフトーナメントやゴルフ事情などをお伝えいたします。トーナメントの舞台裏やプロの内緒の話など戸張捷ならではの視点でお伝えする予定です。
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戸張捷のゴルフ特集

富士通レディース 2007 2ND 

富士通レディース2007の第2ラウンドが終わりました。

昨日、ダブルイーグルを達成した李知姫は、4アンダーからスタートし、3つスコアを伸ばし、7アンダー。上田桃子と並んでトーナメントリーダーをキープです。

同じくトーナメントリーダーの上田桃子。今日は前半のアウトで1番・7番とパー5を確実にバーディとしましたが、全体的にショットがいまひとつだったようで、なかなかチャンスにつけられませんでした。

15番のパー4で5mのバーディを決め、7アンダーと単独トップに立ったものの、バーディを取りたい16番でパー5でボギー。嫌な流れになってきたかと思ったのですが、さすが、現在賞金ランクのトップにいる選手です。

難易度の高い上がり2ホール。まず、17番のパー3。今日はピンまで191ヤードですが、5番アイアンのショットはピン奥1.5m。これを真ん中から決めてバーディ。再び7アンダーに戻します。バーディを取れるはずのパー5でボギーとしたすぐ後にバーディを獲るところなどは、”さすが!”という感じです。

続く18番のパー4。今年最も難易度の高いこのホールは、ティショットを確実にフェアウエイに置かなければピンを攻めていけないホールです。上田のティショットは右のラフ。少し前上がりのライからのセカンドショットはグリーン奥のラフへ。ピンまで下りの難しいアプローチは、58°のウエッジでトッププレイヤーならではの”ナイスアプローチ”。見事にパーセーブで7アンダーは、李知姫と並んでのトーナメントリーダーでフィニッシュです。

今日、追い上げてきたのは、賞金ランク3位の横峯さくら。昨日のラウンドで当たっていなかったドライバーをホールアウト後、日没まで打ち込み、見事に修正。今日は完璧なゴルフで、前半4連続バーディを含む、7バーディ1ボギーの6アンダーは、トップと1打差の3位タイです。

日本女子オープンから9Wを使用しているようで、今日も7番のパー5では、このクラブで2オンに成功。明日は最終組で、上田桃子、李知姫とのラウンド。優勝争いが本当に楽しみになってきました。

私の予想では、優勝スコアは、8アンダー。トップから4打差に13人。高速グリーンにうまく対応すれば、ビッグスコアも出るコースだけにまだまだ誰が優勝するのか?目が離せません。

予選ラウンドを終え、3オーバーまでの60名が明日の決勝ラウンドに進出。

5人出場した、アマチュアは4人が見事に予選を通過。藤本麻子は、今日のラウンドが3アンダーでトータル2アンダーは13位タイです。彼女はまだ高校2年生です。

女子のゴルフ界は、次々に若手の強い選手も出てきており、これからも本当に楽しみです。

明日の天気は、曇りの予報。雨は大丈夫でしょう!

第25回大会のチャンピオンは誰に輝くのでしょうか?

お楽しみに!

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