LPGAステップアップツアー。ジョイントコーポレーションカップが終了しました。

優勝は、韓国の黄アルム(ファン・アルム)。トータル7アンダーは2位に5打差の完全優勝です。

1987年生まれの20歳。

韓国でゴルフをはじめ、アマチュア時代には韓国のナショナルチームで活躍。大学進学を機に日本でプロになったという若手の選手です。

昨年よりステップアップツアーに参戦。2位が3回と優勝まであと一歩という感じでした。

そして、今年見事に初優勝。

子供の頃から日本に来るのが夢で、独学で日本語を覚えたというから立派です。

今日の表彰式でも、きちんと日本語でスピーチしてくれました。

彼女はこの優勝で、来週のリゾートトラストから4試合に出場することができます。

また、レギュラーツアーに強い韓国選手が登場です。

今日も絶好のコンディションでトーナメントは無事終了しました。

主催していただいた、ジョイントコーポレーションのみなさん。会場をご提供いただいた浜野ゴルフクラブのみなさん。ありがとうございました。

ステップアップツアーは、明日がプロアマになります。

少し天気が心配ですが・・・・

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優勝した黄アルム選手とステップアップツアーでは、出場選手全員が表彰式に出席です!                                          

2008年5月23日 (金)|固定リンク

2008年5月22日 (木)

ステップアップツアー

LPGAステップアップツアー・ジョイントコーポレーションカップの初日が終わりました。

今日は汗ばむくらいの陽気でしたが、絶好のコンディションの中、プレーが終わりました。

このステップアップツアーは、レギュラーツアーに資格を持たない選手が中心の文字通り、ステップアップを目指す大会です。

優勝した選手には、4試合のレギュラーツアーの出場権が与えられます。

今年のジョイントコーポレーションカップの会場は千葉県の浜野ゴルフクラブ。以前、富士通レディスなどを開催していたコースです。

初日の上位の成績は以下の通りです。

-5 黄 アルム(韓)

-3 菊池 愛

-2 藤島妃呂子・新坂上ゆう子・高村亜紀・中崎典子

明日の第2ラウンドで結果が出ます。2日間競技で予選カットはありませんが、上位50位タイまでの選手に賞金が出ることになります。

風の様子では、ビッグスコアも期待できるコースなので、誰が優勝するのか?楽しみにしたいと思います。

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初日トップにたった、黄アルム

2008年5月22日 (木)|固定リンク

2008年5月20日 (火)

おめでとう!

先週のアメリカPGAツアーで、日本人の今田竜二が見事に優勝しました。

日本人のアメリカPGAツアーの優勝は、1983年のハワイアンオープンの青木功、2001年のミルウォーキーオープン、2002年のバイロン・ネルソン、2003年のクライスラークラシックの丸山茂樹に続く快挙です。

青木功、丸山茂樹は、日本のツアーで活躍した後に渡米し、PGAツアーの優勝を飾りましたが、今田くんは、14歳で渡米。ジュニア時代からアメリカで活躍し、ジョージア大学へ進学後もタイガーと同じ時代にアマチュアプレイヤーとして活躍していたという日本人です。

1976年10月19日、広島生まれの日本人です。

10月19日は、実は私の誕生日と同じなんです!(笑)

大学を中退し、1999年からプロ転向。PGAツアーの下部ツアーで実力をつけ、2005年からPGAツアーのメンバーとしてプレーをしていました。

今季は非常に好調なプレーを続けており、1月のビュイック招待でタイガーに続く2位。3月のトーナメントでも2位に入るなど、安定したプレーを見せてくれていました。

しかし、マスターズ出場をかけた直前のトーナメントで、プロアマの待機を怠ったという理由で失格し、マスターズ出場がかなわず、残念なこともありました。

しかし、昨年プレーオフで惜しくも負けた、この大会「AT&T Classic」で見事にリベンジ。

今年もP.Kennyとのプレーオフとなりましたが、うれしい初勝利でした。

この優勝で彼が獲得した賞金は、99万ドル。104円換算で1億円以上の優勝賞金を手にし、年間のFedx Cup Pointでもタイガー、ミケルソンに次ぐ第3位に浮上しました。

ジュニア時代からのアメリカ生活。もちろん会話もきちんとこなし、下部ツアーからのこの成長は素晴らしいといえるでしょう。

決して大きな体格でもなく、飛距離などでは太刀打ちできないところも多いでしょうが、シュアなゴルフでここまで来たのには、本人のかなりの努力があったのだと思います。

今田くん!本当におめでとう!

そして、これからも素晴らしいプレーを見せてください。

また、日本でもプレーをして欲しいと思います。

2008年5月20日 (火)|固定リンク

2008年5月18日 (日)

ステップアップツアー

春真っ盛り?

すがすがしい天気の週末になりましたね。

山沿いでは、にわか雨もあったようですが・・・・

ゴルフシーズンも真っ盛りです。

今週の男子は、「公式戦」の日本プロゴルフ選手権。そして、女子ツアーは、ヴァーナルレディースでした。

両トーナメントともに、私は行ってませんが、「公式戦」の日本プロは、片山晋呉が23アンダーという、ビッグスコアで優勝したようです。

2位に6打差。ぶっちぎりの優勝です。

「公式戦」としてのスコアとしては、いろいろな意見もあるのでしょう。私自身が直接タッチしているトーナメントではないので、真実はわかりませんが、新聞報道等では、雨が予想以上に多く、グリーンがよく止まる状態であったとか・・・

大会として、どのようなコンセプトでコースのセッティングをするのか?それはトーナメントにとっては、最も重要な要素だと思います。特に公式戦という形の中ではより重要になってくるのではないでしょうか?

今回の日本プロは、どういうコンセプトでセッティングをしていたのかはわかりませんが、出場している144名の選手は、同じ条件でプレーしていたわけで、スコア云々よりも、片山プロのこの優勝を称えてあげたいと思います。

注目の石川遼は、2週連続となる、予選落ち。少し残念ではありますが、次週は、”ディフェンディング・チャンピオン”として出場する「マンシングウェアオープン・KSBカップ」です。

今年はどんなプレーを見せてくれるのでしょうか?

今週の私は、女子のステップアップツアーのプロデュースをしており、そのトーナメントに行きます。

LPGAのステップアップツアーは、レギュラーツアーの出場資格を持たない選手や新人選手を対象に1991年の2試合から始まりました。

このステップアップツアーから文字通り、ステップアップして欲しいというコンセプトから始まったのですが、今年はなんと、14試合もの大会が組まれています。

今週の5月22日(木)23日(金)の2日間。千葉県の浜野GCを舞台に”ジョイントコーポレーションカップ”が開催されます。

今年で4年目の開催となりますが、昨年は、小俣奈三香が優勝。そして彼女は、この大会を文字通りステップにレギュラーツアーのシード権を獲得し、今年はシード選手として、レギュラーツアーで活躍しています。

このようにこのステップアップツアーから巣立った選手も多く、非常に楽しみな大会です。

私は、このステップアップツアーをプロデュースする上でも、開催コースには、レギュラーツアーを同様のコースセッティングをお願いしています。

ステップアップツアーだからと言って、甘いセッティングにしてしまっては、本来の意味が生きてこないからです。

グリーンのスピードやコンパクションなども、レギュラー並みのクオリティで選手を迎えることになります。

これからのLPGAのスター選手を育てる意味でも、重要なステップアップツアー。

今年はどんな選手が活躍するのでしょうか?今から楽しみです!

2008年5月18日 (日)|固定リンク

2008年5月10日 (土)

富士桜CC コース下見

昨日、男子ツアーの”フジサンケイクラシック”開催に向け、コースの下見をしてきました。

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山梨県の富士河口湖町にあるこの富士桜カントリー倶楽部では、男子ツアーの開催は今年で4回目となります。

7400ヤードを超えるコースセッティングは、日本のツアーでも屈指の長さです。

この地域では、冬場はクローズになってしまうため、コースの下見も今回が最初になります。

JGTOの鈴木規夫プロとともに、18ホールの確認をしてきました。

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今回の下見では、主に使用ティの確認とメンテナンスの確認が中心になりました。

昨年使用したティで今年もいいのか?変更すべきホールはないのか?コースの状態、芝生の状態はどうなのか?などを見てきました。

基本的に昨年とほぼ同様のセッティングにすることにしたのですが、5個あるパー3のホールの距離・使用クラブ・難易度がどうしても似通ってしまうので、今年は16番のパー3を変更することになりました。

昨年より1つ前方のティを使い、約20ヤードほど前になります。そのことにより、難易度の高いグリーンで、様々なピンポジションをセットすることができるようになり、よりスリリングなホールとなるはずです。

全体的なコースコンディションは、例年より良い状態に見えました。

これから梅雨を迎え、夏を乗り切り、そしてトーナメントウィークというまだまだ長い時間がありすが、なんとかベストなコンディションでトーナメントを迎えたいと思います。

昨年は、石川遼がアマチュアとしてツアー優勝後、初めて挑戦したツアー競技として、大いに盛り上がった大会でした。

プロ転向した、石川遼が今年はどれだけ成長して帰って来てくれるか?今からそれも楽しみのひとつです。

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コース下見を終え、JGTO鈴木規夫プロと大会事務局長と!

                                               

さて、今週の男子ツアーは、初の海外開催となる、パインバレー北京オープンのようですが、報道も少なく、テレビ放映もCS放送のみと少し寂しいですね。

藤田寛之ががんばっているようですが、アジアツアーの選手が多く上位を占めているようです。国際化をしていこうと言うツアーの考えがあるのであれば、是非、今回のような大会で、上位を日本人選手が独占するくらいの勢いが欲しいと思います。

コースの環境やその地域の気象条件んどのいろいろな条件がどのように変化しても、すぐにアジャストできるようにならなければ、世界の中で戦うのは難しいでしょう。

今回のトーナメントなどは、まさにアジャストがいかに素早くできるか?そこがカギではないでしょうか?

2008年5月10日 (土)|固定リンク

2008年5月 7日 (水)

少し感じたこと・・・・

ゴールデンウィークも終わりましたが、みなさんはどんな連休を過ごされましたか?

ゴルフは行かれましたか?

この連休、関東のゴルフ場はそこそこ賑わっていたようです。

今日は少し、ゴルフ中継の視聴率についてお話します。

男子ツアーの開幕戦は、石川遼のプロデビュー戦。そして、彼が最終日に最終組の優勝争いということもあり、10年ぶりとも言われる男子ツアーの10%超えを記録しました。

宮里藍の登場からここ数年は、日本国内の視聴率は女子ツアーが男子ツアーを上回ることがほとんどでした。

そんな中でのこの数字はやはり”石川遼”というスターの登場に他ならない結果でしょう。

続く第2戦。実はこの週は、私がプロデューサーをしている「フジサンケイレディスクラシック」の週で、プロデューサーとしては、少しこの週の視聴率が気になるところでした。

結果は、フジサンケイレディス 7.8%。男子は5.9%でした。(関東地区・最終日)

石川は予選は通過したものの、優勝争いに加わることなく終わったことで、女子の上原彩子のツアー初優勝が、ゴルフファンの目にとまったのでしょう。

つまり、スター選手と言えども、優勝争いなど上位で良い成績を残さなければ、視聴率も上がらないということでしょう。

私はここでも何度がお話しているように、今の日本の女子ツアーは宮里藍をきっかけにし、次々と魅力ある選手が登場し、ツアー自体の魅力ができてきたのが大きいのでは、ないかと思います。

そして先週、石川遼が予選落ちをしてしまった、中日クラウンズ。残念ながら最終日の視聴率は4.4%。

一方の女子は、プレーオフの末、古閑美保が逆転優勝し、視聴率は5.8%でした。

ゴールデンウィークで在宅率が低いのが影響しているのでしょうか?女子の視聴率も思ったより上がらなかったのですが、男子を上回る数字でした。

視聴率がゴルフトーナメントの評価として”絶対”ではないと思いますが、やはりこうして現れる数字は非常に大きなものです。

男子ツアーは、石川遼という素晴らしいスター選手を迎えたわけなのだから、是非とも今のチャンスにツアー自体の魅力を上げるように今まで以上に努力して欲しいと思います。

2008年5月 7日 (水)|固定リンク

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