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この特集は、ゴルフプロデューサーでありゴルフキャスターである戸張捷が、国内のゴルフトーナメントはもちろん海外のゴルフトーナメントやゴルフ事情などをお伝えいたします。トーナメントの舞台裏やプロの内緒の話など戸張捷ならではの視点でお伝えする予定です。
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2008年05月10日
富士桜CC コース下見
【舞台裏】
昨日、男子ツアーの”フジサンケイクラシック”開催に向け、コースの下見をしてきました。
山梨県の富士河口湖町にあるこの富士桜カントリー倶楽部では、男子ツアーの開催は今年で4回目となります。 7400ヤードを超えるコースセッティングは、日本のツアーでも屈指の長さです。 この地域では、冬場はクローズになってしまうため、コースの下見も今回が最初になります。 JGTOの鈴木規夫プロとともに、18ホールの確認をしてきました。
今回の下見では、主に使用ティの確認とメンテナンスの確認が中心になりました。 昨年使用したティで今年もいいのか?変更すべきホールはないのか?コースの状態、芝生の状態はどうなのか?などを見てきました。 基本的に昨年とほぼ同様のセッティングにすることにしたのですが、5個あるパー3のホールの距離・使用クラブ・難易度がどうしても似通ってしまうので、今年は16番のパー3を変更することになりました。 昨年より1つ前方のティを使い、約20ヤードほど前になります。そのことにより、難易度の高いグリーンで、様々なピンポジションをセットすることができるようになり、よりスリリングなホールとなるはずです。 全体的なコースコンディションは、例年より良い状態に見えました。 これから梅雨を迎え、夏を乗り切り、そしてトーナメントウィークというまだまだ長い時間がありすが、なんとかベストなコンディションでトーナメントを迎えたいと思います。 昨年は、石川遼がアマチュアとしてツアー優勝後、初めて挑戦したツアー競技として、大いに盛り上がった大会でした。 プロ転向した、石川遼が今年はどれだけ成長して帰って来てくれるか?今からそれも楽しみのひとつです。 コース下見を終え、JGTO鈴木規夫プロと大会事務局長と!
さて、今週の男子ツアーは、初の海外開催となる、パインバレー北京オープンのようですが、報道も少なく、テレビ放映もCS放送のみと少し寂しいですね。 藤田寛之ががんばっているようですが、アジアツアーの選手が多く上位を占めているようです。国際化をしていこうと言うツアーの考えがあるのであれば、是非、今回のような大会で、上位を日本人選手が独占するくらいの勢いが欲しいと思います。 コースの環境やその地域の気象条件んどのいろいろな条件がどのように変化しても、すぐにアジャストできるようにならなければ、世界の中で戦うのは難しいでしょう。 今回のトーナメントなどは、まさにアジャストがいかに素早くできるか?そこがカギではないでしょうか?
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