今年で36回目を迎える、フジサンケイクラシックは、いよいよ明日のマンデートーナメントから始まります。

コースでは最終の設営の準備や、マンデーの出場選手が練習に来るなど、いよいよ大会モードです。

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フジサンケイの前週、今日終わった、KBCでは、甲斐慎太郎がツアー初優勝を飾りました。

1981年生まれの27歳。アマチュア時代には、日本アマ・日本学生など多くのタイトルを獲得した選手でしたが、2004年にツアーデビューしてからは、あまり成績を残せずにいました。

しかし、今年Qトーナメントの上位でツアーにフル参戦すると、春先の2試合で2位に入るなど、実力を見せはじめ、全英オープンにも挑戦しました。

そんな彼がうれしい初優勝。フジサンケイクラシックでも活躍が期待できます。

明日のマンデートーナメントは非公開なのですが、71名の選手から上位12名が、フジサンケイの本戦に進むことになります。

今日は久しぶりに快晴なのですが、やはり天気は心配です。

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2008年8月31日 (日)|固定リンク

2008年8月30日 (土)

天候がおかしいですね!

やはり地球温暖化などの影響なのでしょうか?最近は特に天候が不順ですね。

8月の初旬まで、40度近い猛暑が続いたと思ったら、お盆明けから急に涼しくなり、ここ数日は、毎日のように激しい雨と雷です。

我々の仕事では、やはり”天候”は非常に重要なファクターになってきます。

雨や雷、そして霧などの影響でスタートができなかったり、もちろん天気予報が芳しくないとギャラリーの方も減る傾向にあります。

大会では、専門の気象予報会社と契約をし、パソコンの端末を大会本部に設置し、レーダーエコーやアメダスなどで雷雲や雨雲の動きを観察しています。

それらのデータが、その日のトーナメント運営を考える上では、非常に大きなファクターになっているのです。

先週のCATレディースの最終日も、雨の予報ではあったのですが、土曜日の予報と変わらずだっために、あのような大雨になるとは思いませんでした。

2時間余り中断の後に、再開し何とか54ホール(3日間)を出来たのは、ある意味では運がよかったかもしれません。

来週は、フジサンケイクラシックです。

夏のリゾート地であり、標高700メートル付近に位置する、富士桜カントリー倶楽部では、より天気の予報が難しい地域です。

昨年は、毎日のように霧に襲われ、54ホールでの決着となってしまいました。

今年は異常な高温が続き、グリーンの状態が心配だったのですが、やはりここ数週間は、気温も低く、寒いくらいのようです。

そのために、予定しているラフ(野芝)の生育が追いつかず、まだ50mm前後のようです。

通常は、20日ほど前に50mmで”刈り止め”をすることで、80mm~90mmのラフでトーナメントを迎えることになるんです。

しかし、今年はここ数日は毎日のように雨が降り、気温も上がらず、芝生の生育には厳しい状態です。

また、気温が下がり始めることで、霧が出やすい気象条件にもなっています。

トーナメントは来週です。後は、祈るしかないかもしれません。(笑)

さて、フジサンケイクラシックがいよいよ来週に迫りました。

昨年覇者の谷原秀人、賞金王の谷口徹、そして片山晋呉。もちろん、石川遼もエントリーしています。

タフなセッティングとアンジュレーションに富んだ難グリーン。選手たちには酷なトーナメントかもしれません。

しかし、世界にはもっともっとタフなコースもセッティングも増えています。

最高の舞台で最高のパフォーマンスを見せて欲しいと思います。

大会の詳しい情報は、大会ホームページをご覧ください。

私も連日、ここでいろいろな情報をお伝えするつもりです。

2008年8月30日 (土)|固定リンク

最終日の今日は、前線の影響で朝から雨のスタートでした。

当初の予報よりは、少し雨も弱く、このまま終わるのか?と思ったのですが、最終組が4番に入った頃、雨が強くなり、グリーン上に水が溜まりはじめ、11:39に一時中断となってしまいました。

大会本部の気象状況のコンピューターを見る限り、しばらく雨が続きそうな状況で、プレーを中断しました。

トーナメントでは、会場に来場してくれているギャラリーはもちろん、午後4時からのテレビ放送の問題、もちろん日没のことも考え、今後どうするのか?と検討をしなければなりません。

12時すぎに再度、コースの状況、天気状況を調査し、13時にどうするのか?を決めようということになりました。

雨は降り続き、グリーンだけでなく、フェアウエイもバンカーも水が浮いている状態でした。

今日の最終ラウンドは、8:05から1番ホールからの1WAYでスタートをしていました。

したがって、最終ラウンドを9ホールの競技にすることはできません。

再開して、18ホールを消化させるのか?第3ラウンドをキャンセルとし、昨日までの36ホールで大会を成立させるのか?ギリギリの決断を余技なくされる状況です。

気象レーダーのエコーを見る限り、もう少しで強い雨域は抜けそうです。しかし、その後にも雨雲は続いており、再開を決断するにも勇気のいる状況でした。

しかし、ここには、大勢のギャラリーも来てくれており、テレビ放送や、主催者の方々、箱根町の方がが協力をしてくれているトーナメントです。

キャンセルするには、まだ時間的に早いのでは?もう一度、再開して、もし雨の状況が悪化し、プレーが不可能になるのであれば、そこでの決断でも良いのではないだろうか?

いろいろな事が頭をよぎったのですが、13時に私は館内アナウンスで、プレー再開の準備をすることを告げました。

クラブハウスの中は、大混乱で再開の準備に入りました。

そして、”奇跡的?”に雨は小止みになり、グリーン上の水も引き、コース管理の懸命の復旧作業で、13:41に競技は再開しました。

2時間2分の中断でした。

再開後、時折、雨足は強くなったりしたのですが、グリーンは今までの速さを保ち、プレーは続きます。

トップの古閑美保がスコアを伸ばせない中、実力者の全美貞がスコアを伸ばし、一時は逆転しましたが、終盤に古閑が再び追いつき、9アンダーで全と古閑が並んで1終盤に入ります。

最終組の1つ前の組の全は、18番のティーショットを大きく右へ曲げ、セカンドショットを隣のホールへ出すというアクシデント。

しかし、そこからグリーンを捉えたのですが、痛恨の3パットのボギーで、8アンダーでフィニッシュ。

最終組の古閑美保は、17番のパー3をグリーン奥にはずしながら、見事にパーセーブ。18番に入ります。

3オンした、古閑美保。グリーン横のリーディングボードで、全のスコアを確認。

”3パットはやばい!”と後で話していましたが、確実に2パットのパーで、今季2勝目を飾ったのでした。

17:36のホールアウト。テレビ放送は、最初から生放送対応になり、最後まで放送できなかったのですが、何とか最後までトーナメントができたことは、本当によかったと思います。

この天候にも関わらず、3000人以上のギャラリーが詰め掛けてくれました。

ゴルフトーナメントにとっては、天候は重要なファクターです。しかし、どのような状況でもすべてのスタッフが全力で成功させようという気持ちが、このような結果を生んだのではないでしょうか?

強烈なコンディションの中、LPGAの競技委員や、コースのスタッフ、そしてボランティアの方々、運営の多くのスタッフに感謝します。

又、急な生放送にも対応して中継をしてくれた、テレビ朝日のスタッフにも感謝したいと思います。

今年で12回目のCATレディース。主催のキャタピラージャパンの皆様にも深く感謝したいと思います。

古閑美保プロ。おめでとう。

そして、多くの関係者の方々に改めて

”ありがとうございます!”

2008年8月24日 (日)|固定リンク

予選ラウンドが終わりました。トップにたったのは、9アンダーで古閑美保。

5バーディーのノーボギーのラウンドで、トップに立ちました。

ホールアウト後の、記者会見では、「ショット自身は、それほど良くないのですが、まぁグリーンにははずしてないし、4m~5mのパットが入ってくれているので、何とかなったと思います。」

とまだまだ本調子ではないようです。それでもこのスコア。

古閑美保の実力発揮でしょうか?

2打差の2位タイには、昨日トップだった、三塚優子。今日は思うようにスコアを伸ばせなかったようです。

そして、今日、7アンダーと爆発したのは、藤田幸希。完璧なゴルフで今日のベストスコア。

初日の30位からの優勝争いです。

午後から少し雨の降る天候でしたが、無事に2日目を終えました。

いよいよ明日は、最終日。

優勝争いの最終組は、26歳の古閑美保。22歳の藤田幸希。23歳の三塚優子。

今の日本のLPGAを象徴するような、若い世代の優勝争いです。

明日の天気もまだ雨予報なのですが、そんなに強くなることはないでしょう。

素晴らしいトーナメントが展開されると期待しています。

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2008年8月23日 (土)|固定リンク

今年の箱根は、急に涼しくなりました。

昨日の気温は、17.2℃。半袖では寒いくらいの感じでした。

初日、飛び出したのは、23歳の三塚優子。7アンダーのスタートです。

ツアーデビューの昨年に初優勝。今季も2勝目を飾っており、大型の若手選手です。

普段は、いつも笑顔で大きな声ではしゃいだりと、本当に普通の女の子ですが、ツアー屈指の飛距離とゴルフに対する姿勢は、23歳らしからぬ、素晴らしいプレイヤーだと思います。

初日のラウンドも2イーグルで、一時は9アンダーまでスコアを伸ばし、トーナメントコースレコードか?と思われたのですが、最後は少し・・・・

でもレコードにタイの7アンダーは見事なプレーでした。

それにしても、今年の箱根は涼しいです。

少し天気が心配ではありますが、これから第2ラウンド。

どんな展開になるのか?

第1組のスタートは、8時です。最終組は、10時12分のスタートです。

2008年8月23日 (土)|固定リンク

箱根の季節がやってきました。

CATレディース2008 in HAKONE 今年も大箱根カントリークラブを舞台に開催されます。

今日は、指定練習日。選手たちの練習ラウンドが始まっています。

東京都内は、残暑も厳しく暑いようですが、箱根はやはり涼しいです。というか、今日は曇り、時々小雨、時々晴れという、箱根らしい?天気です。

それでも気温は、25度くらいとすごしやすいですよ。

今日は、48人の選手がすでに練習に来ています。一昨日、軽井沢を終えての移動。女子プロゴルファーも大変ですね。

そういえば、先週のチャンピオンの原江里菜も来ていました。

明日には、ほとんど選手がコース入りすると思います。

私は、コースのチェック、施設関係の最終設置場所確認、コースとの打ち合わせ、そして、組み合わせの調整や、明日の前夜祭の確認、プロアマの準備などをしております。

トーナメントの運営サイドは、この練習日の火曜、水曜は重要な時間になります。

最後のチェックをすることが、とても大事なんです。

明日の夜には、前夜祭が始まります。いよいよ箱根の夏がスタートです。

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2008年8月19日 (火)|固定リンク

2008年8月18日 (月)

軽井沢72ゴルフ

昨日終わった、軽井沢72ゴルフトーナメントは、原江里菜が21アンダーという、すごいスコアで、うれしいツアー初優勝を飾りました。

私は、今週のCATレディースにために会場へは行っていなかったのですが、スコアを聞いて驚きました。

原江里菜は、今年の川奈のフジサンケイレディスで、2位に2打差で最終日を迎え、初優勝のチャンスだったのですが、スコアを伸ばせずに悔しい思いをしたはずです。

その後、トーナメントを休むこともなく、全トーナメントに出場し、7月のトーナメントで予選落ちをした後、5位・7位・8位タイ・4位タイと調子を上げ、この優勝につながりました。

1987年生まれの20歳。またLPGAに素晴らしい選手が誕生しました。

中学2年ころからジュニアプレイヤーとして開花し、2003年から2006年まで、JGAのナショナルチームのエースとして、数々の成績を残してきました。

そのナショナルチームで知り合った、宮里藍を慕い、高校は宮里と同じ東北高校へ進学し、宮里の父の指導も受けていたようです。

2006年に東北高校から東北福祉大学に進学し、関東女子学生、日本女子学生などを優勝すると、その年のQトーナメントを受験し、プロ転向を果たしました。

2007年からツアーに参戦し、優勝争いなどもしながら、賞金ランク19位でシード権を獲得。

いつ?優勝してもおかしくない実力派のプレイヤーでした。

同期で仲の良い、有村知恵が先に初優勝し、そのことをプレスなどに聞かれると、「私は有村さんと争っているわけではなく、自分のゴルフをしているんです!」と芯の強いところも見せてくれていた原が、見事に初優勝。

それも、21アンダーは、日本人選手としては、記録です。

第2ラウンドに、63(9アンダー)を出し、最終日を2位に6打差のリードで迎え、その最終日も7バーディ、ノーボギーにまとめ、2位に7打差は見事です。

本当におめでとう!

テレビでは、オリンピック中継や、高校野球などが盛んに放送されている、この時期でしたが、視聴率は、7.6%と非常に良い数字を出していました。

若い素晴らしい選手の見事なプレーがファンにも支持された結果でしょう。

さあ、今週は夏の箱根を舞台に開催する”CATレディース2008”です。

もちろん、私が第1回大会からプロデュースさせていただいているトーナメントです。

日本を代表するリゾート地である、箱根で今年はどんなトーナメントが展開されるのでしょうか?

本当に楽しみです。

詳しい情報は、ここでもお知らせしますが、大会ホームページもご覧ください。

2008年8月18日 (月)|固定リンク

2008年8月12日 (火)

富士桜下見!

今年で36回目を迎える、フジサンケイクラシックの2回目の競技下見を昨日行ってきました。

JGTOの鈴木規夫プロと18ホールの最終チェックをしました。

富士桜カントリー倶楽部へ会場を移して、今年で4年目を迎えます。

世界レベルのトーナメントを作ろうと言うことで、5年前に大幅な改造工事を行ってきた富士桜カントリー倶楽部のコースコンディションもだいぶ安定してきました。

河口湖にあるこのコースはやはり涼しいですね!

7400ヤードを超える、国内屈指の難コースとしてトーナメントを開催してきた訳ですが、今年は、少しセッティングを変更しました。

今年のセッティングでは、7397ヤードのパー71。6番のパー5と16番のパー3を1つ前のティに変更しました。

特に名物の16番パー3は、217ヤードから187ヤードに変更し、よりシビアなピンポジションにプロの確実なショットを要求しようしました。

また、数ホールでは、トーナメント週の天候、難易度、状態を考え前方のティなどを使用することも考えています。

今年の全米オープンや全米女子オープンなどのUSGAのトーナメントでは、毎日のように大きくティを変更していました。

それは、やはりトーナメントがよりエキサイティングにそして、選手たちの実力を存分に発揮してもらうための方法だったと思います。

フジサンケイでもその辺を考え、フレキシブルにコースセッティングを行い、より白熱したトーナメントを演出していこうと考えています。

道具や技術の進歩により、プロの飛距離はかなりの進化をとげています。

そんな時代に、もう距離の争いは、ある意味では無意味ではないでしょうか?

プロゴルフトーナメントでは、よりエキサイティングで、ドラマティックな戦いが必要だと思います。

日本を代表するトッププレイヤー達が、それぞれの技術を最高に引き出し、プレーをしていくようなそんなトーナメントを私はできる限り、サポートしていきたいと思います。

そして、それが見てくださる多くのゴルフファンの方々に感動を与えることになるのではないでしょうか?

選手たちには、その辺も考え、精一杯のプレーを期待したいと思います。

フジサンケイクラシックは、9月1日のマンデートーナメントからスタートします。

トーナメントは9月4日(木)から始まります。

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2008年8月12日 (火)|固定リンク

第32回の全英リコー女子オープンが終わりました。

第3ラウンドを終え、日本の不動が13アンダーのトーナメントリーダー。2打差の11アンダーに宮里藍と、31年ぶりの日本人選手のメジャー制覇を期待した大会は、ロンドン郊外にある、100年以上の歴史を誇る、サニングデールGCで最終ラウンドが行われました。

結果は、もうご存知だと思いますが、韓国のシン・ジエが逆転優勝。

不動、宮里のメジャー制覇はなりませんでした。

思うようにスコアを伸ばせなかった、不動。

やはり、メジャータイトルへのプレッシャーもあったのでしょう。アイアンの距離感が合わず、パットも前日までの冴えを見せてくれませんでした。

それでも、3位タイ。彼女にとってのメジャー最高位。来年以降への夢がつながりました。

そして、宮里藍。13アンダーの5位。昨年後半からの不調を吹き飛ばすような、プレーで見事に復活と言っていいのではないでしょうか?

宮里らしい、ゆっくりと大きなスイングリズムが戻ってきました。今年の残りのプレーが本当に楽しみになりました。

上田桃子は、11アンダーの7位タイ。初日に6アンダーと飛び出し、期待されたのですが、その後は思うようなプレーができなかったようです。

それでも、ホールアウト後のインタビューで、今後は日本のトーナメントでがんばります。と明るく答えてくれたので、秋の日本のトーナメントで活躍してくれることでしょう。

史上最年少の賞金女王となり、アメリカツアーに参戦。多くの経験と苦労をしたことで、大きく成長した上田桃子には、今後も本当に期待できると思います。

横峯さくらは、終始パットに苦しみ、それでも6アンダーの24位タイでフィニッシュ。

横峯の後半戦にも期待しましょう。

そして、優勝した、韓国のシン・ジエ。1988年生まれの20歳。

日本やアメリカツアーで多く活躍する韓国人選手ですが、彼女は、主戦場を韓国ツアーにおいています。

昨年は、韓国ツアーで18戦9勝と、勝率5割。

今年の春に日本ツアーに参戦し、優勝。2位1回と実力を見せ付けています。

初めて、参戦した、全英女子オープン。トップと1打差の2位からスタート。抜群の安定したショットでスコアを確実に伸ばし、最終ラウンドは、ノーボギーの6バーディ。完璧なゴルフでメジャー初制覇です。

現在の世界ランク1位。文字通り”女王”のL.オチョア。いつ?追い上げてくるのか?と期待していたのですが、彼女もパットに苦しみ、11アンダーでフィニッシュ。

最後の”メジャー”となった、アニカ・ソレンスタム。6アンダーの24位タイで終えました。

これで今年の女子メジャー4戦は終わりました。

4つのうち、3つのメジャーをアジア選手が獲得。このトーナメントでも、上位にアジア選手がずらり!

本当に近いうちに、日本人選手の海外制覇の吉報が届くでしょう。

今回も素晴らしいトーナメントを見せてくれました。また、夜遅くまで見てくださいましたファンの方々に感謝いたします。

日本は、猛暑が続きます。体調管理には充分気をつけてください!

私は、これからの後半のトーナメントのプロデュースにがんばりたいと思います。

2008年8月 4日 (月)|固定リンク

2008年8月 2日 (土)

全英リコー女子オープン

第32回の全英リコー女子オープンの予選ラウンドが終わりました。

初日は風も穏やかで、好スコアが出たサニングデールGC。2日目は時折、強い雨になったかと思うと晴れたりと、目まぐるしく変わる不安定な天候でした。

そんな中、確実にスコアを伸ばし、トップにたったのは、日本の不動裕理。安定したプレーで10アンダーです。

過去、全米オープンや全英など女子の海外メジャーに挑戦しながらも、日本の第一人者である、不動がベスト10に入ったことがないのが不思議でした。

日本ツアーで44勝を上げ、今季のすでに2勝。実力はナンバーワンの彼女がはじめて、世界の舞台で魅せてくれています。

先週の高額賞金の国内ツアーを欠場し、時差とコースに慣れるために早めに英国入りした、不動。その成果が試されます。

「予想以上によいスコアになっています。楽しんでプレーしたい。」と語る日本の女王は、メジャー制覇を目指します。

そして、同じく10アンダーでトップに並んだのは、韓国の賞金女王、シン・ジエ。

現在の韓国女子ツアーでは、無敵の女王。今年、3月の日本ツアーで優勝し、日本のツアーにも参戦。彼女もメジャーでは良い成績を残せていません。

日韓の女王対決は、楽しみです。

1打差の9アンダーにアメリカのJ.インクスター。48歳のベテランが素晴らしいプレーを続けています。

そして、8アンダーには、日本ツアーから参戦の韓国の宋ボベ。2007年の全米女子オープンのチャンピオンのC.カー。

7アンダーに、N.ガルビス、宮里藍、L.オチョア。

全米女子オープンくらいから復調してきた感のある、宮里。まだまだ上位を狙える絶好の位置です。

そして、世界ランク1位。昨年のこの大会のチャンピオンのL.オチョア。彼女らしいビッグスコアが出ていないのですが、トップと3打差は、充分圏内。決勝ラウンドの彼女のプレーは見逃せません。

上田桃子は、思うようにスコアが伸ばせなかったものの、6アンダーの9位タイ。後2日のプレーが楽しみです。

横峯さくらも1アンダーながら予選を通過。

佐伯三貴と馬場ゆかりは予選落ちでした。

上位に日本選手の名前がずらり!近年の海外トーナメントでは、なかなか見られない光景です。

このサニングデールGCでは、過去に樋口久子や青木功も優勝している、日本選手には相性の良いコースです。

今年の大会は、本当に楽しみになってきました。

ムービングサタデーの第3ラウンド。どんなプレーが見られるのか?楽しみです。

今日は、23時30分からテレビ朝日系列で放送します。

是非、見てください!

2008年8月 2日 (土)|固定リンク

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