秋真っ盛りの爽やかな季節ですね。

今週の男子ツアーは、アジア太平洋ゴルフ連盟(APGC)との共同開催となる、パナソニックオープンが、京都府の城陽カントリー倶楽部で開催されました。

優勝したのは、丸山大輔。2005年のフジサンケイクラシック以来となる、ツアー2勝目を飾りました。

難易度の高いセッティングの中でスコアを落とすプレイヤーが続出。硬いグリーンがプレイヤーを悩ましていたようです。

丸山もスコアを3つ落としてしまったのですが、昨日までの貯金が効き、3打差の8アンダーで優勝です。

1971年生まれの丸山大輔。”雑草軍団”と言われる、中山徹、加瀬秀樹らのグループで練習を続け、プロ入り。

口数も少なく、おとなしい性格ながら、オールラウンドのプレイヤーとして活躍しています。

2005年のフジサンケイクラシック。会場を富士桜に移した最初の年。当時国内ツアー最長の7500ヤードのコースを攻略し、初優勝を飾ったのでした。

その年に、アメリカツアーのQスクールを受験し、見事に突破。2006年・2007年は主にアメリカツアーを主戦場としてプレーしていました。

思うような結果が出ていなかったアメリカツアー生活でしたが、本人は非常に楽しく、ゴルフを勉強していた時期だったようです。

その後、アメリカツアーの出場チャンスも減り、国内ツアーに復帰。堅実なプレーでシード権は確保。

そして、昨年の秋に、今度はアジアンツアーのQスクールを受験。これを見事にトップ通過。

今年のはじめは、アジアンツアーでプレーをスタートさせました。しかし、アジアンツアーのレベルも高く、春先は、欧州ツアーとの共催も多く、なかなか出場チャンスに恵まれず、トーナメント会場で練習しながら、ウェイティングを続ける生活だったようです。

国内ツアーが始まった、4月以降は日本のトーナメントに出場し、そのうちにアジアンツアーのQスクール順位もリランキングにより下位へ。

9月のフジサンケイでは、石川遼に続く単独2位に入り、調子は上向き。

本当にうれしい今回の優勝だったでしょう。おめでとう!

丸山大輔には、この優勝で、来年から2年間のアジアンツアーのシード権も生まれました。

海外でプレーすることが大好きな丸山大輔。世界の舞台でも活躍してくれることを期待したいと思います。

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石川遼は、おもようにスコアが伸ばせなかったものの、16位タイでホールアウト。上がりの17番・18番をバーディフィニッシュするなど、彼らしさを見せてくれたようです。

一方の女子ツアー。

有村智恵が、上田桃子を振り切り、今季4勝目。獲得賞金も1億円を突破し3位に浮上しました。

熊本県出身ながら、東北高校のゴルフ部で活躍した有村。思い出の地での優勝は、うれしかったようです。

横峯さくらが、3位に入り、諸見里しのぶは、20位タイ。

賞金女王レースは、1位の諸見里と2位の横峯の差が、2600万円余りと少し縮まりました。

それにしても今年の女子ツアー。賞金ランクトップの諸見里が6勝。2位の横峯が4勝。3位の有村が4勝と、25試合中、この3人で14勝とは驚きます。

古閑美保や三塚優子などの実力者もその次に続いており、本当にツアー全体のレベルが高くなってきていることを感じます。

いよいよ来週は、日本女子オープン。宮里藍も出場します。真の日本一の女子プレイヤーを決めると言ってもよいJGA主催の公式戦です。

今年は、千葉県の名門コース・我孫子GCでの開催。楽しみです。

2009年9月27日 (日)|固定リンク

秋の大型連休(シルバーウィークというらしいですが・・・)いかがお過ごしですか?

高速道路はかなり渋滞しているようですね。休日の高速道路の渋滞は、ゴルファーにはちょっと悩みの種ですね。

私は、名古屋から戻ってきました。

”マンシングウェアレディース東海クラシック”は、横峯さくらが、今季4勝目を飾りました。

今年の前半は、早くも3勝と好調だった、横峯さくら。

しかし、夏以降は調子が上がらず、上位にいるものの優勝争いに加わることも少なく、その間に、諸見里しのぶが、賞金女王レースを走っていました。

そんな中、横峯さくらが、3ヶ月ぶりとなる今季4勝目。賞金も1億円を突破。

これから秋の本格的なゴルフシーズンの中で、賞金女王争いがますます楽しみになってきました。

今週は、調子が上がらなかった、諸見里しのぶ。1アンダーの35位タイで、今季の獲得賞金は、134,423,200円。

優勝した横峯は、104,397,332円とまだ3,000万円の差はありますが、大きなトーナメントも続きます。最終戦まで目が離せませんね。

2位には、ディフェンディングチャンピオンだった、不動裕理。17番でバーディを奪い、1打差に迫るなど、”不動らしさ”も見せてくれました。

出場トーナメント数が少なく、今シーズンはまだ未勝利。彼女の今後のプレーには注目です。

非常に爽やかでゴルフには最高のシーズンです。

みなさんもゴルフを楽しんでくださいね!

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2009年9月20日 (日)|固定リンク

2009年9月14日 (月)

神戸ゴルフ倶楽部

今日は、サントリーレディスの打ち合わせを兼ねて、関西出張です。

そこで、久々に神戸ゴルフ倶楽部をプレーしました。

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神戸ゴルフ倶楽部は、日本最古のゴルフ場です。

1903年(明治36年)に、イギリス人の貿易商であった、A.H.グルームにより作られました。

当時の神戸は、外国人が多く住んでおり、彼らのためのゴルフ場だったようです。

開業当初は、4ホールだったのですが、後に18ホールが完成。

関西の財界では、広野・鳴尾と並んで、”御三家”とも呼ばれていました。

写真のように、ここのキャディは、全てが男性キャディ。それも今でも担いでのキャディです。地元の大学生などが、キャディをしているようです。

ゴルフクラブは10本まで。それを専用のキャディバックに入れ替え、プレーすることになります。

神戸ゴルフ倶楽部からは、日本人として初めて全英オープンに出場した、宮本留吉さんや、日本初のプロゴルファー、福井覚冶さんなどを排出しています。

18ホールとは言え、パー4が7ホール。パー3が11ホール。

バックティからでも、3,790ヤードのパー61です。

それでも、日本のゴルフの歴史の原点である、この神戸ゴルフ倶楽部は、懐かしさと、ゴルフ本来の持つ素晴らしさを感じざるおえません。

明治36年って言えば、今から100年以上前ですよ。ライト兄弟が、人類初の動力飛行に成功したのが、この年です。

そんなゴルフの歴史を感じながら、今日はプレーを楽しみました。

ゴルフって本当に素晴らしいですね。

2009年9月14日 (月)|固定リンク

2009年9月13日 (日)

諸見里しのぶ&石川遼

すっかり秋の気配の今日この頃です。

ゴルフにとっては、ベストシーズン!来週は大型連休もあるようなので、ゴルフ楽しんでください。

今週開催されていた、国内女子ツアーの公式戦。「日本女子プロゴルフ選手権」は、諸見里しのぶが、圧倒的な強さで、優勝。

今季、6勝目。賞金も1億を突破し、賞金女王へ近づいている感じです。

名門の岐阜関CCを舞台にした今年の選手権でしたが、テレビで見る限り、深いラフと長い距離で、相当にタフなセッティングだったように思えます。

そんな中で、ただ一人のアンダーパーで、2位に6打差の優勝は、彼女の実力が本物だからでしょう。

もう何度もお話ししているのですが、今年のサントリーレディスで、優勝した後に、今年の諸見里は、何か変わった、本当に強くなったと私は周りの人間に話していました。

8月のCATレディスの優勝の際も、今年はあと、2勝から3勝はするのでは?とも話していたくらいです。

それだけ、彼女の今のプレーには安定感があり、メンタルな部分も技術的にも、国内では、抜群の実力と言えるでしょう。

4日間のトーナメントとなる、公式戦2試合とサントリーレディスを制していることからも、その強さがわかるはずです。

楽しみなプレイヤーが、また歴史を作ってくれることでしょう。

一方、石川遼。先週のフジサンケイの圧勝劇から、早くも1週間。彼は、韓国オープンに出場していました。

結果は、イーブンパーの15位タイ。

連戦の疲れもあったでしょう。

その石川遼が、今年の10月8日からアメリカ・サンフランシスコで開催される、"Presidents Cup"に選出されたことが、わかりました。

この大会は、アメリカツアーVS欧州ツアーのライダーカップの開催していない年に、欧州以外のプレイヤーとアメリカツアーの戦いとして、1994年に創設された対抗戦です。

アメリカツアーからは、T.Woodsをはじめ、そうそうたる顔触れが出場する予定です。

国際選抜チームは、G.Normanをキャプテンに迎え、豪州、南アフリカ、アルゼンチン、韓国などのまさにインターナショナルなメンバーが揃いました。

基本的に世界ランクの上位10名が選抜され、キャプテン推薦が2名あるのですが、そこに日本の石川遼が選抜されたわけです。

選手のフジサンケイクラシックでの、5打差の圧勝劇もインパクトがあったのではないでしょうか?

日本人選手の選抜入りは、2000年の丸山茂樹以来。もちろん最年少の選抜メンバーです。

TIGERとの直接対決があるかもしれませんね。楽しみです。

石川遼は、このメンバー選抜により、来年の全英オープンの出場資格を得ることになったようです。

そのほかに、WGC/ブリヂストンインビテーショナルとメモリアルトーナメントは、出場可能になりました。

これからも石川遼のプレーには、大いに注目ですね。

2009年9月13日 (日)|固定リンク

今年で37回目。富士桜カントリー倶楽部を舞台にして、5年目。

歴史に大きな新しい1ページが書き加えられました。

最終日を2打差の単独トーナメントリーダーでスタートした、石川遼。

2年前、プロのツアー挑戦2戦目に選んだ、この富士桜で、ローアマを獲得。そして今年はチャンピオンに向かいました。

安定したショットで、グリーンをとらえていきますが、今週はパッティングの調子がどうもあがってきません。

難易度NO.1の5番ホールをボギーとし、スコアを落とします。

バックナインに入り、11番でボギー。9アンダーとスコア落とします。

しかし、追いかけるはずの久保谷が、スコアメイクに苦しみ、前半をまさかの6オーバー。優勝争いから脱落。

11番のボギーで目覚めたという石川。

12番、14番、15番とバーディで、12アンダー。この時点で5打差と優勝は確実になりました。

17番のパー5を確実にバーディとし、13アンダー。富士桜でのトーナメントレコードタイのスコアで最終18番へ入ります。

富士桜での大会史上最高となる、6000人を超えるギャラリーを引き連れ、石川のティショットは、左のクロスバンカー。

そこから、今大会では初めてとも思える、ミスショットでグリーン左奥の深いラフへ。

ラフからのロブショットは、ピン奥5m。

ウイニングパットになるかと思われたパーパットは、惜しくも入らず。

最終ホールをボギーとしたものの、12アンダーは、2位に5打差の圧勝でした。

9月17日で18歳になる、石川遼。

ツアー通算5勝目。今季3勝で、賞金ランクも池田勇太を抜き、9300万円を超えトップに立ちました。

「練習場では、まだまだ一番下手だと思っています。それなのに優勝できて本当に信じられないです。賞金王争いはまだまだ先のことですし、これからのトーナメントも精一杯、がんばってよい結果を残せるようにがんばりたいと思います。最終ホールがボギーだったので、ガッツポーズも控えめにしました。(笑)」

と、石川遼らしい、爽やかなコメントで締めてくれました。

石川は、パー5で4日間、13アンダー。つまりほぼ優勝スコアをパー5で稼いでいます。

パー4とパー3のホールで、1オーバー。

近年の飛距離の出る選手が多い、トーナメントでは、パー5を確実に取ることが絶対条件です。

石川も大会前に、パー5攻略が最低条件と言っていました。

パッティング自体はあまり調子が良くなかったように思えますが、パー5をきちんと攻略したと言う事は、石川遼の作戦通りだったのでしょう。

これからの目標は、”マスターズ優勝”と高い目標を掲げる石川が、パー3、パー4のホールを攻略していくと、目標は、夢ではなくなるはずです。

考えられる中での最高のストーリーで幕を閉じた、今年のフジサンケイクラシック。

すでに私の頭の中には、来年の構想が浮かんでいます。来年も今年以上のドラマを見たいと思います。

石川遼君。本当におめでとう!

最後になりますが、37年もトーナメントを開催してくださっている、フジサンケイグループのみなさん。コースの整備、レストランなどトーナメント開催にあらゆる協力をしてくださった、富士桜カントリー倶楽部のみなさん。そしてボランティアのみなさん。

お疲れ様でした。ありがとうございました。

それにしても、石川遼というプロゴルファーの底知れぬ、ポテンシャルには、本当に驚くとともに、歓心してしまいます。

感動をありがとう!

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2009年9月 6日 (日)|固定リンク

やっと朝から快晴となり、最高のコンディションの中で、第37回のフジサンケイクラシックの決勝ラウンドがスタートしました。

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トーナメントリーダーの石川遼。

スタートの1番で早くもバーディ発進。スコアを9アンダーとします。

圧巻だったのは、3番・570Yのパー5。フェアウェイ左サイドのベストポジションを捉えた、ティショットから、残り280Yの3Wのセカンドショットは、素晴らしい弾道で、グリーンを捉え、ピン横80cm。イーグルで、11アンダーにスコアを伸ばします。

このまま突っ走るのか?と思ったのですが、富士桜のグリーンは、石川遼の独走を阻みます。

11番、13番、14番とグリーンをはずし、アプローチを寄せきれず、パーパットも入らずの悪いリズムで、3個のボギー。スコアを8アンダーまで落としてしまいます。

この時点で、久保谷と1打差。少し悪いリズムが続きます。

しかし、15番パー5のティショット。ここもリズム悪く、左のラフ。そこから2アイアンでのセカンドショットは、グリーンのカラーまで運びます。

2mのバーディパット。これを見事に沈めて、バーディ。石川遼のリズムが戻ります。

富士桜の名物とも言える、16番のパー3。今日のピンポジションは、池のすぐ上となる、左の手前。

ピン奥に乗せた石川は、これも沈めて、連続バーディ。

そして、17番のパー5も見事に2オン。3連続バーディで、11アンダー。

18番をパーとし、トータル11アンダーは、2位の久保谷健一に2打差の単独トーナメントリーダーです。

4つある、パー5を3日間で、11アンダーと確実にスコアを伸ばし、難易度の高い、パー3やパー4をしのいで、このスコア。見事なものです。

そもそも、近年のトーナメントコースのセッティングでは、飛距離の出る選手も多く、パー5では、確実にバーディを奪い、パー3。パー4をどう乗り切るのか?が重要になってきます。

私がプロデュサーとして、JGTOやコースにお願いをしているのは、この辺をきちんと理解し、最後までエキサイティングな展開が生まれるように考えて、セッティングをして欲しいと話しています。

もちろん、私自身も何度もコースへ足を運び、キーパーたちと念入りに打ち合わせをし、コースのセッティングをしています。

特にバックナインは、スコアがある程度、動き、最後の最後までわからないという、”ドキドキ感”のある、トーナメントを作っていきたいと思っています。

石川遼のツアー5勝目なるか?

本当に今年も最後の最後まで、目が離せない、フジサンケイクラシックです。

お楽しみに!

テレビ放送(予定) フジテレビ系列

午後1時30分~3時

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2009年9月 5日 (土)|固定リンク

今年で37回目。富士桜カントリー倶楽部を舞台に移して5回目のフジサンケイクラシックは、初日からサスペンデッドと波乱の幕開けでした。

今朝は、7:10から第1ラウンドの残りを再開する予定でしたが、再び濃い霧がコースを覆います。

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7:10には再開できず、40分遅れの再開となってしまいました。

注目の石川遼。今日は昨日以上にショットが冴え、1番をバーディ発進。6番もバーディとし、前半を2アンダーで折り返します。

バックナインに入り、12番でバーディ。トータル5アンダーまでスコアを伸ばします。

15番のパー5を2番アイアンで2オンに成功。イーグルはならなかったものの、楽々バーディで6アンダー。続く16番のパー3もバーディ。17番のパー5も3Wで2オン。3連続バーディで、8アンダー。

今日は、6バーディのノーボギーの今日のベストスコアタイでフィニッシュ。

パット数が31パットで、6アンダーですから、惜しいパットも何度もあったことを考えると、もっと爆発しても良さそうな雰囲気です。

3年前にアマチュアで初出場した頃から考えると、本当に彼の”進化”には、驚くほかありません。

「このように難易度の高いコースで、ノーボギーは自信になります。ショットの感じもパッティングもいいので、1打1打を大事に自分のプレーを心がけたいと思います。」

と、石川遼らしくコメントしていました。

それにしても、本当に怖いくらい進化し、成長し続けるプレイヤーだと思います。

アマチュアでツアー初優勝を飾り、その後、最初に挑戦したのが、この富士桜のフジサンケイクラシックです。

3年後。より大きく、素晴らしくなって帰ってきた彼が、後2日、どのようなプレーを見せてくれるのか?本当に楽しみです。

1打差の7アンダーには、久保谷健一。6アンダーに武藤俊憲と井戸木鴻樹。

片山晋呉は、4アンダーの5位。石川遼にとっては、非常に手強い相手が好位置につけています。

いずれにしても、明日は、”MOVING SATURDAY”。

どんな展開になるのか?楽しみですね。

明日は、フジテレビ系列で生放送です。

午後2時40分~3時55分の予定です。

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2009年9月 4日 (金)|固定リンク

今年のフジサンケイクラシックは、初日から波乱の幕開けとなってしまいました。

早朝、気温が上がらずに、コース内は、深い霧に包まれてしまいました。

朝の気温は、14℃。もう2~3℃上がらないと霧が晴れてこないという状況で、トップのスタート時間7:20が迫ります。

時折、薄くなるものの、霧は流動的で非常に難しい状況です。

この時期の日没時間も気になるので、スタートを遅らせることは、非常に厳しいのですが、プレーができる状態ではありません。

JGTOのツアーのルール上、霧でプレーができない場合は、競技委員会の判断で、中断が決まります。つまり、雷などの場合のように選手の判断で、プレーを止めることができません。

霧が晴れる可能性もありますが、こればかりはまだどうなるのか?

しかし、あまり決断を遅らせる事も良くないことなので、6:30の段階で、スタート時間を30分遅らせることにしました。

その後も霧の状況は変わらず、厳しい状況ではありましたが、風の動きや気温の動きなどを判断し、30分遅れの7:50に第1組をスタートさせることにしました。

日没時間は、18:11。ホールアウトの予定は18:10。まさにギリギリの状態です。

それでも、フジサンケイクラシックの第1ラウンドは、始まりました。

今日の注目のペアリング。石川遼・丸山茂樹・片山晋呉。大勢のギャラリーに囲まれ、12:50にスタートしました。

まずスタートダッシュを見せたのは、丸山茂樹。10番バーディの後、12番から14番まで連続バーディで、4アンダーまでスコアを伸ばします。

そこから好調なプレーが続くのか?と思ったのですが、18番のボギーからパットも決まらなくなり、終盤スコアを落とし、1オーバーでホールアウト。

相変わらず、彼らしい安定したリズムでプレーした片山晋呉。16番のパー3で、4パットのダブルボギーを打つものの、後半にスコアを戻し、1アンダーフィニッシュ。

そして、石川遼。スタートから連続バーディと好発進。石川にとっての3度目のフジサンケイクラシックは完璧なスタートでした。

12番をボギーとし、15番でバーディ、16番ボギーと前半を2アンダーで折り返し、後半も1バーディ・1ボギーとし、トータル2アンダーでホールアウト。暫定4位タイで初日を終えました。

その後、日没が近づき、17:39。第1ラウンドはサスペンデッドとなりました。

それでも、プレーを終了できなかった組は3組。明日は、7:10に再開し、第2ラウンドは予定通りの7:20にスタートする予定です。

明日の天気も今日と同じような感じのようです。朝の霧だけが心配です。

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2009年9月 3日 (木)|固定リンク

37TH.フジサンケイクラシックもいよいよ本番ムードです。

今日は、プロアマトーナメントが開催され、28組のチームがトーナメント前の楽しいひとときを過ごしました。

恒例となっている、フジテレビの新人女性アナウンサーがスタートのコールと表彰式の司会を手伝ってくれ、無事に明日からトーナメントが迎えられそうです。

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新人アナウンサーの松村未央・山中章子さんと

そしていよいよ明日から、チャンピオンシップトーナメントがスタートします。

予選ラウンドには、興味深いペアリングが出来ました。

注目の石川遼は、10年ぶりに日本ツアーに復帰している、丸山茂樹と昨年の賞金王であり、今年のマスターズで4位の成績を残している、片山晋呉です。

ペアリングで、選手自身が乱れることはないと思いますが、ファンにとっては、注目の組合わせでしょう。

「魅力あるプレーをされる2人を見入って左右されないように、自分を持ってプレーしたい。」と石川はコメントしていました。

また、片山、丸山は、ともに多くを語らず、ペアリングは関係なく、自分自身のプレーをきちんとするだけ。と言う感じでしょう。

アマチュアとして、ツアーを制した3年前。ツアーチャンピオンのアマチュアとして、最初に出場したのが、このフジサンケイです。

その間に、驚くほど成長した石川遼の3回目の挑戦が始まります。

どこまで進化するのか?石川はプレーには大注目でしょう。

もちろん、丸山茂樹、片山晋呉と言う、日本を代表するプレイヤーもその名に恥じない、魅力あるプレーをしてくれることでしょう。

彼らの初日のスタートは、10番ホールから、12:20の予定です。

そして、その1つ前の12:10スタートには、ディフェンディングチャンピオンの藤島豊和・谷原秀人・池田勇太のペアリングです。

藤島は、「ここに来ると、不思議とゴルフの調子が良くなってくるんです。もちろん印象はいいし、今年もがんばります。」と連覇に挑戦です。

そして、歴代優勝者の一人である、谷原秀人。今年、日本プロでツアー初優勝を飾り、先週ツアー2勝目を飾った、池田勇太。

勢いのある彼らのプレーにも注目したいですね。

明日のテレビ放送予定

フジテレビ(地上波) 25:45~26:40

BSフジ        14:00~15:55 (生放送)

フジテレビONE(CS放送)  19:00~21:00

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2009年9月 2日 (水)|固定リンク

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