2011年10月30日 (日)

樋口久子 森永製菓ウイダーレディス FINAL

曇りがちの天気になった、最終日。

大混戦の”樋口久子 森永製菓ウイダーレディス”は、劇的なドラマが待っていました。

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混戦の中、馬場ゆかりと有村智恵が、スコアを伸ばします。

今年の日本女子オープンを制している、馬場ゆかりか?

ホステスプロとして出場している、有村智恵?

7アンダーまでスコアを伸ばした2人の勝負は最終18番ホールに持ち込まれます。

先にプレーしている有村の3打目。ピン真っ直ぐに飛んだボールは、不運にもピンにダイレクトに当たってしまい、弾かれたボールは、大きく離れます。

しかし、難しいパーパットを沈め、7アンダーでホールアウト。最終組の馬場ゆかりのプレーをプレーを待ちます。

18番の馬場ゆかりのバーディパットは、惜しくも入らず、プレーオフに突入します。

プレーオフ2回目の18番ホール。

有村の3打目は、ピン奥2m。馬場ゆかりのバーディパットが決まらず、有村が入れれば優勝のパット。

日暮れも近くなってきた、4時20分。

カップ左サイドから、有村のボールはカップに吸い込まれ、逆転で有村智恵の今季3勝目が決まりました。

通算10勝。有村にとって初の逆転での優勝です。

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本当におめでとう。

全米女子プロゴルフ選手権を含め、通算72勝。日本人として初めて、アメリカのゴルフ殿堂入りをしている、樋口久子(前日本女子プロゴルフ会会長)の名前を冠とした大会で、なおかつ、ウイダーサポートアスリートでもある、有村智恵の優勝は、まさに”奇跡”的な結末でした。

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今年から、森永製菓ウイダーのスポンサードとなったことで、テレビ放送をテレビ朝日にお願いし、男子の”マイナビABCチャンピオンシップ”と3時間のダブル放送という形になりました。

この新しい取り組みの中で、この素晴らしいトーナメントが作れたことは、プロデューサーにとっても、非常に嬉しく、記憶に残るトーナメントとなりました。

実は、男子もプレーオフになったのですが、優勝した、河野晃一郎も、ウイダーのサポートアスリートの1人でした。

きっと、今週のゴルフ場には、”エンゼル”がほほ笑んでいたのではないでしょうか?

初の女子ツアー開催となって、森永高滝カントリー倶楽部のスタッフのみなさんには、1年間、多くのお願いをし、努力をしていただきました。

本当にありがとうございました。

また、樋口久子のトーナメントスポンサーとして、多大なご協力をいただきました、森永製菓のみなさまにも、感謝いたします。

シーズン終盤、これで有村は、賞金ランクも2位に浮上。アンソンジュとの差は、約3,280万円差。

最終戦までわからないのでは・・・・・

お疲れ様でした。

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