2011年10月16日 (日)

富士通レディース2011 最終日

今年で29回目を迎えた、“富士通レディース2011”は大混戦の中、藤田幸希が逆転で優勝。昨年の日本女子プロゴルフ選手権以来、1年1カ月ぶりのツアー5勝目を飾りました。

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朝のうちの雨も、最終組がスタートするころにはあがり、秋晴れの素晴らしい天気になりました。

しかし、前日と同様に南風が強く、選手たちにとっては、タフな最終日となりました。

トーナメントリーダーで最終日を迎えた、服部真夕。

今日もショットが安定でずに、ノーバーディの76とスコアを崩し、13位タイでホールアウト。

1打差スタートのアン ソンジュは、前半でボギーが先行するものの、4番・5番の連続バーディで5アンダーをキープして、バックナインに入ります。

同じく1打差の藤田幸希は、スコアを2つ伸ばし、7アンダーでバックナインに入ります。

この時点で、2打差のトップに立った藤田。追いかけるアン ソンジュ。

勝負は2人に絞られた感じです。13番・15番でバーディを奪い、藤田に追いつくアン。

藤田の15番パー4。ピン左5mのバーディパットは、スライスラインを読み切りカップイン。右手で大きくガッツポーズを見せます。

16番のバーディパット決められず、17番では、パーセーブが出来なかったアン ソンジュ。6アンダーでホールアウト。

1打差リードで迎えた、最終ホール。

藤田のティショットは、フェアウエイを完璧にとらえます。

グリーン奥のカラーまで打ってしまった?セカンドショットはカラーに止まり、そこからパターで50cmに寄せ、パーセーブ。

7アンダーで、藤田幸希が富士通レディースのチャンピオンに輝きました。

東日本大震災被災者支援をコンセプトに開催した今年の富士通レディース。

プロアマチャリティゴルフから入場券収入の一部などで、約1000万円をあしなが育英会へ寄付させていただくことになりました。

また、プレイヤーのバーディ数で被災地に苗木を贈るプロジェクト、“バーディFORグリーン”では、9550本の苗木を贈ることができました。

ゴルフトーナメントが単なる「競技会」ではなく、何か意味を持つ、社会貢献のできるイベントという形がしっかりと根付いてくれていると感じました。

主催者である、富士通のみなさんはもちろん、東急セブンハンドレッドクラブのスタッフのみなさん、ボランティアのみなさん、ギャラリーのみなさんなど多くの方々に支えられ、素晴らしいトーナメントとなりました。本当にありがとうございました。

そして、藤田幸希にも心から「おめでとう!」と言ってあげたいと思います。

お疲れ様でした。

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