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この特集
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この特集は、ゴルフプロデューサーでありゴルフキャスターである戸張捷が、国内のゴルフトーナメントはもちろん海外のゴルフトーナメントやゴルフ事情などをお伝えいたします。トーナメントの舞台裏やプロの内緒の話など戸張捷ならではの視点でお伝えする予定です。
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2008年07月13日
もう夏ですね!
【その他】
まだ気象庁は梅雨明け宣言をしていないようですが・・・ もう夏ですよね?こういう季節のゴルフは、きちんと水分補給をしてくださいね! 私は、明日から全英オープンのためにイギリスへ出発します。 3週間あまりのアメリカ出張から帰り、大忙しで国内の仕事を終え、何とか明日から出発できそうです。 今年で137回目を迎える、全英オープンは、1998年以来の開催となる、ロイヤル・バークデールGCが会場です。 イングランドの北西部、サウスポートにある、もちろん、リンクスコースです。 1998年の開催では、マーク・オメーラが優勝したんです。 起伏の激しいフェアウェイと深いバンカー。そして何よりも、風や天候が全英オープンの特徴でしょう。 ”一日の中に四季がある”と言われるように、全英オープンは、まさに自然との闘いなんです。 日本からは8人の選手が挑戦します。各選手の様子は、現地からお伝えしたいと思います。 全英オープンでは、世界各地で予選会を開催しています。まさに”OPEN CHAMPIONSHIP”なのです。 イギリスの人々は、このトーナメントを”BRITSH OPEN”などとは、決して言いません。 ”THE OPEN CHAMPIONSHIP”と称しています。 南アフリカのヨハネスブルグで開催した、アフリカ地区予選。豪州のシドニーで開催された、オセアニア予選。ここには、石川遼が挑戦したようです。 アジア地区予選は、シンガポールで開催され、アメリカ・欧州と世界中で予選会を実施しているのです。 もちろん、予選通過のハードルは非常に厳しいのですが、このようなチャンスを世界に広げる意味は、ゴルフの世界にとっては非常に重要なのでしょう。 さあ、いよいよ全英オープンウィークです。 今年も毎日、放送しますよ!お楽しみに! 放送予定は・・・・ 7月17日(木)・18日(金) 23:10~ 7月19日(土) 23:00~ 7月20日(日) 21:00~ 試合終了まで。
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2008年07月06日
梅雨明け間近!
【その他】
今年は例年より早く梅雨明けしそうですね。 もう30度を超える蒸し暑い週末になりました。 LPGAのベルーナレディースは、地元の茂木宏美が優勝しました。 今回の開催コース、小幡郷ゴルフ倶楽部は群馬県にあり、地元出身の茂木宏美としては、なんとしても勝ちたかったようです。 ゴルフの調子自体も良かったようで、大会の始まる前から文字通り”狙って”の優勝でした。 実は、茂木のキャディを5年も勤めている、田谷まり子さんのご家族にご不幸があったのが、5月の最終週でした。 それでも、田谷さんは悲しみをおして、翌週からまた茂木のキャディを続け、その49日を終えるまでには、優勝しよう!と茂木に言っていたそうです。 地元の群馬での大会であり、キャディをしてくれている彼女のためにも、決意を固め望んだ、大会で見事に優勝。 本当にプロゴルファーとして、大きく成長したと感じました。 初日からトップを走り、最後の最後で、現在の賞金ランクトップの福嶋に追いつかれながらも、最後のバーディパットを真ん中から沈め、見事に優勝しました。 1977年生まれの31歳。 2002年のプロテストを合格し、翌2003年には、ステップアップツアーで優勝。 2004年には、ツアー初優勝を含む2勝と活躍してきました。 2005年・2006年と優勝こそないものの、賞金ランク14位、15位と堅実なプレーを続けていました。 しかし、茂木宏美にとっては、優勝のなかったこの2年間はつらかったのかもしれません。 昨年、見事にツアー3勝目を上げ、今回の優勝でツアー4勝目。 本当におめでとうございます。これからの活躍も期待したいと思います。 それにしても、今年のLPGAは、今週の17戦で、複数優勝なし!17人のチャンピオンが誕生しています。 まさに、レベルの高い、大混戦模様ですね! 一方の男子ツアーは、公式戦の”日本ゴルフツアー選手権”が茨城県の宍戸ヒルズGCで開催されました。 アマチュア時代に大活躍し、プロ入りした星野英正が、2006年の東海クラシック以来のツアー3勝目を飾りました。 奇しくも、茂木宏美と同い年の1977年生まれ。アマチュア時代には、ほとんどのタイトルを総ナメした星野ですが、プロ入り後は、思うように活躍できていなかったようです。 念願の公式戦タイトル。これからの彼の活躍にも期待したいと思います。 今週も暑い暑いトーナメントが開催されました。 これからの暑い季節。みなさんも体調管理には充分お気をつけくださね!
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2008年06月23日
全米女子オープン ウィーク !
【その他】
お元気ですか? 日本は梅雨らしい天気になってきたようですね。 私は、全米オープンの後、西海岸を中心に新しいゴルフコースの視察などをしております。 アメリカには、まだまだ素晴らしいコースがたくさんありますね。 また、その辺は機会があったらお伝えしましょう。 先週の日本の女子ツアーは、若手の三塚優子が、気持ちいいくらいの完全優勝でしたね。 プロ入りしてすぐに”ステップアップツアー”で彼女を見て、惚れ惚れするようなドライバーに驚いたのを今でも覚えています。 そして、レギュラーツアーに入り、昨年、見事に初優勝を飾り、そして2勝目。確実に進化している彼女のゴルフには、魅力があると思います。 3打差のトップで最終日を迎え、天候の悪い中でのベストスコア。トータル16アンダーは、2位の大山に10打差という快挙でした。 最終日になかなかスコアを伸ばせない選手が多い、日本のツアーの中でのこの勝ち方は、とても素晴らしいと思いますし、これからが非常に楽しみな選手だと思います。 本当におめでとうございます! さて、私は全米女子オープンのために、ミネソタ州にある、Interlachen CCに来ています。 全米女子オープンらしい、難易度の高いセッティングになっています。 今や世界最強と言われる、L.オチョアなのか?今季限りでの引退を表明した、A.ソレンスタムなのか? 今年の全米女子オープンも目が離せません。 注目はやはり日本人選手でしょう。 昨年、史上最年少の賞金女王に輝き、今シーズンからアメリカツアーで戦う、上田桃子。 一時帰国した、先週のサントリーレディスで見事に優勝。全米女子オープンに望みます。 先週のツアーで6位と復調してきた、宮里藍。難易度の高いコースで、彼女がどのように戦うのか?楽しみです。 そして、日本ツアーから参戦の横峯さくら。今季はまだ優勝はないものの、常に上位と好調をキープ。持ち前のビッグドライブで、全米女子オープンに挑戦です。 また、アメリカ本土で行われた、最終予選会を天沼千恵子と吉田藍子の二人が通過して、全米女子オープンへの切符を手にしました。 たまたま、私がサンディエゴでメンバーになっているコースでの最終予選だったので、会場で天沼に出会い、正直驚きました。 彼女も私が顔を出したので、驚いていましたが・・・・(笑) 今季の日本国内での出場資格の無い、天沼が、全米への挑戦をし、見事に出場権を獲得。思い切りの良い彼女のゴルフが、この全米女子オープンでどこまで通用するのか? その意気込みにも注目したいと思います。 このように多くの門戸が開かれているのも、全米女子オープンなどの特徴でしょう。 今年の全米女子オープンもお楽しみに! テレビ放送は、テレビ朝日系列でお伝えします。 6月27日(金)~30日(月) あさ 5時から8時 (予定)
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2008年06月09日
梅雨入りですね!
【その他】
今年の関東地方は、例年より早い梅雨入りのようですね。 やはり地球温暖化を含め、気候が変わってきているのでしょう。 先週の日本は、女子ツアーのみの開催でした。 優勝したのは、韓国の全美貞。2006年に3勝を上げ、賞金ランク2位。昨年の2007年は、4勝で賞金ランク3位と、実力者の彼女が今季はいまひとつ成績を上げていませんでした。 しかし、13アンダーで見事に今季、初優勝。通産8勝目を飾りました。 一時、1打差まで追い上げた、横峯さくらは、終盤に追いつけずに無念の2位。韓国の李知姫とリエスドが3位タイ。という結果でした。 一方、アメリカ女子ツアーのメジャー”全米女子プロゴルフ選手権”は、大混戦の中、今年ルーキーの19歳。台湾のYani Tseng(ヤニー ツェン)が、見事にプロ入り初優勝をメジャーで飾りました。 最終ラウンドを4アンダーとスコアの伸ばし、スウェーデンのM.ヨースと並んで、12アンダーとした、ツェンは、プレーオフで優勝となりました。 オチョアとアニカが1打差の3位タイ。 2004年から2006年にかけて、アマチュアとして大活躍した、Yani Tseng。 全米女子アマや全米パブリックリンクス選手権などで、M.プレッセルらと戦っていたというトップアマでした。 昨年のアメリカのQスクールを突破してのルーキーイヤー。トップ10入りが3回はあるものの、最高順位が6位の彼女が、まさにアメリカンドリーム。 世界のゴルフ界の底の広さを感じました。 日本から参戦の上田桃子・宮里藍にも充分にチャンスがあるはずです。 そして私は、トーナメントディレクターとしてお手伝いさせていただいている、サントリーレディスオープンが今週あるのですが、今年は、同週に開催することになってしまった、全米オープンのテレビのためにアメリカに来ております。 サントリーレディスは、充分に事前の打ち合わせ、準備もさせていただいたので、大丈夫だとは思いますが、今週は申し訳ありません。 今年の全米オープンは、西海岸のサンディエゴにある、トーリーパインズGCが舞台です。 PGA TOURの”BUICK INVITATIONL”の開催コースとしても有名なサンディエゴ市営のパブリックコースが舞台です。 1957年にW.ベル氏の設計でオープンしたコースは、2001年にリース・ジョーンズ氏の手により、改修されています。 ロサンゼルスから車で南へ約2時間ほどのリゾート地です。 近隣には、いまだに数億円の家が立ち並ぶ、高級リゾート地。しかし、そこにあるこのトーリーパインズGCは、市営のパブリックコース。 普段は、シニア料金の27ドルから市民料金49ドルまでという、まさにパブリックコースなんです。 地元の高校生や中学生が自分でクラブをかつぎながらプレーしている姿を幾度か見ています。 本当に市民のゴルフ場なんです。 そこで今年開催される、第108回全米オープン。 南コースを全米オープン用に7,643ヤードのパー71という、全米オープン史上、最長距離の難易度の高いセッティングでトーナメントを迎えることになりました。 グリーンの刈り高も2.54mm。スティンプメーターでは、13フィートを超えるという難易度。 今年も熱戦が期待されます。 どうぞ、今週はサントリーレディスオープンと全米オープンでお楽しみください!
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2008年06月02日
先週のトーナメント
【その他】
梅雨前の絶好のコンディションの中で昨日のトーナメントは男女ともに無事に終わったようです。 私自身がプロデュースしているトーナメントではなかったのですが・・・・ まず男子ツアー。三菱ダイヤモンドカップ。関西の東広野GCが会場でした。 石川遼くんは、残念ながら4週連続の予選落ち。週の頭に全米オープンの予選があるなど、過密スケジュールとどの会場でも、多くの注目を集めているのは、知らぬうちにプレッシャーと疲労が溜まるのではないでしょうか? 今週から男子ツアーは2週のオープンウィーク。じっくりと立て直して欲しいと思います。 このダイヤモンドカップを制したのは、タイのP.マークセン。アジアンツアーで6勝と実力のある選手でしたが、日本ツアーは初優勝。今年で42歳になる彼は、タイのプロゴルフ界の草分け的存在でしょう。 9人兄弟の5人目。裕福ではない環境ながら、地元のゴルフ場でキャディをしつつゴルフを覚えたというマークセン。 タイには私も何度か行っていますが、ゴルフ場は本当に素晴らしいコースが多いです。しかし、一般のタイの人々がプレーをするというよりは、まだまだ外国人や一部の人間の高価な遊びという感じです。 それでも、メンテナンスやオペレーションも素晴らしく、タイのゴルフ場はかなりお勧めですよ! 惜しくも2位に入ったのが、甲斐慎太郎。今年の”パインバレー北京オープン”でも2位に入るなど、今季好調の若手です。 1981年宮崎県生まれの27歳。日本アマや日本学生などアマチュア時代には、多くのタイトルを獲得し、2004年にツアーデビュー。しかし、プロ転向後は思った成績も残せずにいました。 ”雑草軍団”と言われる、中山徹・加瀬秀樹・宮瀬博文たちのグループの一番下の若手としてがんばっていたようです。 これでシード権もほぼ獲得。今シーズンの初優勝が期待できますね! しかし、視聴率は4.3%(関東地区・日曜日)と女子の7.0%を大きく下回ってしまいました。 飯島茜が優勝した、女子ツアーはギャラリーも最終日に8000人超と、テレビを見ていても大勢のギャラリーがいるように感じました。 まだまだ男女のツアーの人気の差は埋まらないのでしょうか? 男子ツアーのより一層の盛り上がりを期待したいと思います。
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2008年05月20日
おめでとう!
【その他】
先週のアメリカPGAツアーで、日本人の今田竜二が見事に優勝しました。 日本人のアメリカPGAツアーの優勝は、1983年のハワイアンオープンの青木功、2001年のミルウォーキーオープン、2002年のバイロン・ネルソン、2003年のクライスラークラシックの丸山茂樹に続く快挙です。 青木功、丸山茂樹は、日本のツアーで活躍した後に渡米し、PGAツアーの優勝を飾りましたが、今田くんは、14歳で渡米。ジュニア時代からアメリカで活躍し、ジョージア大学へ進学後もタイガーと同じ時代にアマチュアプレイヤーとして活躍していたという日本人です。 1976年10月19日、広島生まれの日本人です。 10月19日は、実は私の誕生日と同じなんです!(笑) 大学を中退し、1999年からプロ転向。PGAツアーの下部ツアーで実力をつけ、2005年からPGAツアーのメンバーとしてプレーをしていました。 今季は非常に好調なプレーを続けており、1月のビュイック招待でタイガーに続く2位。3月のトーナメントでも2位に入るなど、安定したプレーを見せてくれていました。 しかし、マスターズ出場をかけた直前のトーナメントで、プロアマの待機を怠ったという理由で失格し、マスターズ出場がかなわず、残念なこともありました。 しかし、昨年プレーオフで惜しくも負けた、この大会「AT&T Classic」で見事にリベンジ。 今年もP.Kennyとのプレーオフとなりましたが、うれしい初勝利でした。 この優勝で彼が獲得した賞金は、99万ドル。104円換算で1億円以上の優勝賞金を手にし、年間のFedx Cup Pointでもタイガー、ミケルソンに次ぐ第3位に浮上しました。 ジュニア時代からのアメリカ生活。もちろん会話もきちんとこなし、下部ツアーからのこの成長は素晴らしいといえるでしょう。 決して大きな体格でもなく、飛距離などでは太刀打ちできないところも多いでしょうが、シュアなゴルフでここまで来たのには、本人のかなりの努力があったのだと思います。 今田くん!本当におめでとう! そして、これからも素晴らしいプレーを見せてください。 また、日本でもプレーをして欲しいと思います。
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2008年05月07日
少し感じたこと・・・・
【その他】
ゴールデンウィークも終わりましたが、みなさんはどんな連休を過ごされましたか? ゴルフは行かれましたか? この連休、関東のゴルフ場はそこそこ賑わっていたようです。 今日は少し、ゴルフ中継の視聴率についてお話します。 男子ツアーの開幕戦は、石川遼のプロデビュー戦。そして、彼が最終日に最終組の優勝争いということもあり、10年ぶりとも言われる男子ツアーの10%超えを記録しました。 宮里藍の登場からここ数年は、日本国内の視聴率は女子ツアーが男子ツアーを上回ることがほとんどでした。 そんな中でのこの数字はやはり”石川遼”というスターの登場に他ならない結果でしょう。 続く第2戦。実はこの週は、私がプロデューサーをしている「フジサンケイレディスクラシック」の週で、プロデューサーとしては、少しこの週の視聴率が気になるところでした。 結果は、フジサンケイレディス 7.8%。男子は5.9%でした。(関東地区・最終日) 石川は予選は通過したものの、優勝争いに加わることなく終わったことで、女子の上原彩子のツアー初優勝が、ゴルフファンの目にとまったのでしょう。 つまり、スター選手と言えども、優勝争いなど上位で良い成績を残さなければ、視聴率も上がらないということでしょう。 私はここでも何度がお話しているように、今の日本の女子ツアーは宮里藍をきっかけにし、次々と魅力ある選手が登場し、ツアー自体の魅力ができてきたのが大きいのでは、ないかと思います。 そして先週、石川遼が予選落ちをしてしまった、中日クラウンズ。残念ながら最終日の視聴率は4.4%。 一方の女子は、プレーオフの末、古閑美保が逆転優勝し、視聴率は5.8%でした。 ゴールデンウィークで在宅率が低いのが影響しているのでしょうか?女子の視聴率も思ったより上がらなかったのですが、男子を上回る数字でした。 視聴率がゴルフトーナメントの評価として”絶対”ではないと思いますが、やはりこうして現れる数字は非常に大きなものです。 男子ツアーは、石川遼という素晴らしいスター選手を迎えたわけなのだから、是非とも今のチャンスにツアー自体の魅力を上げるように今まで以上に努力して欲しいと思います。
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2008年04月11日
マスターズウィーク!
【その他】
すっかり桜も終わってしまいましたね!今年の桜はやはり少し早かったですね。 そう、今週は”マスターズ”です。 もちろん、私はフジサンケイレディスの直前なので、日本にいますが・・・・・(笑) 1934年に始まった、このマスターズ。男子のメジャーの初戦となります。 このトーナメントのために作られた、Augusta National Golf Clubは、ジョージア州にあります。アトランタから車で2時間ちょっとでしょうか? 今年の注目はなんと言ってもタイガー・ウッズでしょう。 初の年間グランドスラムに向けての貴重なメジャー初戦。彼がどのように戦うのか?本当に楽しみです。 このマスターズを優勝できれば、年間グランドスラムもかなりの確率で達成されるのではないでしょうか? 第1ラウンドは、パープレーの19位タイ。まずまずのスタートでしょうか? スタートからパーを続け、なかなかバーディが入らず、13番のパー5でボギー。続く14番もボギーと普通の選手なら、少し流れが悪くなるところ、15番のパー5では、イーグル。 やはり普通のプレイヤーとは何か違うものを持っているような気がします。 日本から挑戦している、片山と谷口。ともにあまり良いスタートではなかったようですが、”予選通過”なんて小さな目標ではなく、精一杯のプレーを見せて欲しいものです。 今週末は、寝不足になりそうです。
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2008年02月05日
進化するタイガー・ウッズ
【その他】
寒い日が続きますが、いかがお過ごしですか? 日曜日の雪には驚きましたね!関東地区のゴルフ場もかなりクローズになってしまったようです。 ゴルフ場に雪が積もってしまうと、ゴルフ場の方は大変です。従業員の方々が総出で、コースの雪を踏み、かき出すという作業を延々と繰り返し、一日も早いコースのオープンのために作業しなくてはなりません。本当にご苦労様です。 ところで、先々週のアメリカツアーで、タイガーウッズが今季初戦を優勝で飾ったのは、皆さんもご存知でしょう。また、翌週のUAE・ドバイで開催された、欧州ツアー”ドバイデザートクラシック”もタイガーが優勝を飾りました。今季、出場2戦2勝です。 昨年の後半から、進化し続けるタイガーは、絶好調?というより、より完成度の高いゴルフで進化し続けているのではないでしょうか? 2007年シーズンは、メジャーこそ全米プロの1勝でしたが、後半は、出場7試合中で6勝。2位1回という圧倒的な強さでシーズンを終えました。出場16試合で、7勝。2位3回です。 子供が出来て、初めてのシーズンオフも良い形で過ごすことができたようで、今年も2戦2勝のスタートです。 ビュイックインビテーショナルの優勝で、PGAツアーの通算勝利数を62勝とし、歴代4位のA.パーマーに並びました。 通算勝利数の3位は、64勝で、B.ホーガン。2位は、73勝で、J.ニクラウス。そして、歴代1位は、82勝のS.スニードとなります。 今年中には、3位の記録を抜くのは間違いないでしょう。 ビュイックの開催された、トーリーパインズGCは、カリフォルニア州サンディエゴの市営ゴルフ場です。そう、今年の全米オープンは、ここで開催されることになっています。 このコースで、タイガーは、4年連続優勝を含む、6勝とコースとの相性はバツグンのようです。技術的にも進化している彼が今年の全米オープンをどのように制するのか?今から楽しみです。 それにしても、今のタイガーは本当に強いです。 強いプレイヤーが、自分のプライドにかけて進化し続ける、この姿が見る側に感動を与えてくれるのでしょう。 進化し続ける今年のタイガー・ウッズは、どんなドラマを作ってくれるのでしょうか?
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2008年01月27日
寒いですね!
【その他】
今年の冬は、とても寒い気がします。 みなさんは、ゴルフしてますか?こう寒い日が続くと、ゴルフをするのも少し辛い?ですかね?でも私はがんばってますよ! それにしても、ここ2週間の寒さは厳しいですね! 比較的、温暖な”川奈ホテル ゴルフコース”のキーパーも、さすがに今年は寒くて、グリーンやバンカーが凍ってしまった日もあったと話していました。 太平洋沿いの川奈では、まず凍ることはないのですが、今年の寒さはやはり例年より厳しいようです。 4月に開催される、フジサンケイレディス”までには、緑豊かな”川奈ホテル ゴルフコース”になってくれると思いますが、今年の冬の寒さは、ゴルフ場の芝生のコンディションにも多少、影響が出るような気がします。 今年は、そんなことにも注意をして、観察していきたいと思います。 それと・・・・ 寒い日のゴルフは、スタート前に充分にストレッチや準備運動をしてください。 いきなり、ドライバーを振り回すのは、危険です! 寒い日でも、楽しくゴルフをしてくださいね!
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2008年01月06日
2008年 スタート!
【その他】
新年あけましておめでとうございます。 比較的穏やかな新年でしたが、みなさんはいかがお過ごしですか?今年の初打ちは済みましたか? 私は、SONY OPEN のため、ハワイにやってきました。 そうなんです。アメリカツアーはもう今週から開幕です。 開幕戦は、メルセデス選手権。このトーナメントは、昨年の優勝者だけが出場できるトーナメントなのですが、タイガーやミケルソンは欠場と少し寂しい開幕です。 そして、みなさまにお届けする、来週の”SONY OPEN HAWAII”がフルフィールドの開幕となります。 寒い日本からハワイにやってくると、さすがに常夏の楽園?!気候はいいですね! 明日から仕事始めの方も多いと思いますが、さあ、2008年もがんばっていきましょう。 今年もよろしくお願いします。 SONY OPENは、1月10日(木)から始まります。日本のみなさんには、フジテレビ系列で、11日から毎日、ハワイの熱戦の模様をお伝えする予定です。 お楽しみに!
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2007年12月29日
年末ですね!
【その他】
みなさん。仕事納めは終わりましたか? 今年の年末は、暖かい日が多かったような気がします。やはり温暖化の影響でしょうか? 年明けは少し気温も下がるようですが、お正月は晴れの予報です。新年初打ちの予定はいかがでしょうか? 2007年もあとわずかですが、今年の国内のトーナメント界は、相変わらずの女子ツアー優位で終わったようです。 最年少で賞金女王になった、上田桃子は、先日の日本プロスポーツ大賞の最高新人賞を受賞しました。これは、2004年に宮里藍が受賞して以来、LPGAとしては2人目です。 先日、男女ともに来年のスケジュールが発表されましたが、現在の状況を物語るような結果でした。 女子ツアーは、3試合増の38トーナメント。開幕から39週で1週しかオープンウィークがない状況です。(そのオープン週は、日本人選手が多く参戦できる、全英女子オープンです。) このようにトーナメントが増えることは、ある意味では良いことでしょうが、これからは、選手が出場するトーナメントを選ぶ時代になってくると思います。特に上位の選手は、自分のローテーションや相性、賞金額などを考え、スケジュールを組んでくるのでしょう。 しかし、それぞれの主催者は、上位の選手の欠場は大きな問題になります。その辺を協会がどのように対処するのか?主催者とのコミニュケーションも重要になってくるでしょう。 その中でひとつ気になるトーナメントがあります。 開幕から、4試合目に豪州のゴールドコーストで日本のLPGAのトーナメントが組まれています。もちろん新規のトーナメントです。 3月28日から30日の日程ですが、前週とその後にもトーナメントが日本国内で開催される予定です。(それも両者ともに新規開催です。) この時期に、まして日程のつまった中で、なぜ?豪州で開催するのか?非常に疑問です。 時差がほとんど無いとはいえ、季節は日本と逆。日本との気温差20度以上ではないでしょうか?また、移動時間も6時間以上かと思います。 このような状態で、豪州へ移動した選手は、前週もしくは、後の週のトーナメントを欠場するのではないでしょうか? 海外ツアーとのジョイントは、男子の世界でも多く実施されており、それ自体は賛成ですが、このスケジュールでの開催は、私には理解できません。 トーナメントのスケジュール管理・調整は、協会の重要な職務です。このようなスケジュールによる、各種の問題が出てこないと良いのですが、非常に心配です。 一方の男子ツアー(JGTO)は、3試合が開催を中止し、4試合が増えたようです。 これも、16歳のアマチュア選手である、石川遼くんの影響もあったとは思いますが、根本的な改革はまだまだ先のような気がします。 いろいろな事情の中で、4試合が増えたことは、評価できるでしょう。しかし、一方で、20年以上継続していたトーナメントが撤退をした意味も検証する必要があるのではないでしょうか? 新規開催のトーナメントは、賞金総額も大きく、注目されていますが、何年も継続しているトーナメントの主催者の意見もきちんと聞き、反映させなければ、ツアー自体の人気復活は遠いのではないでしょうか? また、この男子ツアーでも海外での開催(中国・北京)があるようです。このトーナメントの翌週は、公式戦の日本プロゴルフ選手権なのですが・・・・・? 2008年ももうすぐです。 私は、年明け早々に、”SONY OPEN”のために、ハワイへ出張です。 アメリカツアーは、もう新しい年の開幕になります。 今年も多くの方々に読んでいただいていたようです。本当にありがとうございました。 来年もより多くのゴルフの話題などをお話したいと思います。 それでは、みなさん。良いお正月をお迎えください。
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2007年11月17日
ティーチングプロ
【その他】
今日は、先週の伊藤園レディスで、見事なカムバック優勝をした”北田瑠衣プロ”のティーチングプロについて少し触れたいと思います。 北田は、ジュニア時代にアマチュアのナショナルチームに選ばれるなど、有望なアマチュアとして活躍。その後、2002年のプロテストに一発合格。 翌、2003年のプロミスレディースでプロデビューを飾り、初日に2位スタートと華々しいデビューを飾りました。 プロ入り2年目の2004年には、3勝を上げ、その年の賞金ランクでも、不動裕理・宮里藍に続いて3位という成績を上げ、一躍、トッププロの仲間入りを果たしたのでした。 そして、2005年の1月に南アフリカで初めて開催された”女子ワールドカップゴルフ”では、宮里藍と組んで、見事に初代のチャンピオンに輝きました。 しかし、その後、ケガなどが続き、スランプになってしまい、シードを失い、クオリファイスクールからトーナメントに出場するという時期を過ごしてきました。 そんな中での今回のカムバック優勝。そこには、彼女をコーチしている”ティーチングプロ”の存在を抜きにはいかないのではないでしょうか? 現在、彼女のコーチをしているのは、ご存知の方も多いと思いますが、谷将貴くんです。 彼は、ジュニア時代に同期の片山晋呉と争うほどの実力の持ち主で、法政大学へ進学後、1年生でレギュラーの座を確保したほどのゴルファーだったそうです。 しかし、在学中に渡米し、スイング理論などを学び、ティーチングプロとしての道を歩み始めました。 同期であった、片山晋呉プロのコーチとして、有名になり、2004年には、彼を賞金王へ導いています。現在も彼のコーチとして活躍しています。 その谷くんと北田の偶然な出会いは、今年の7月11日だったようです。 そして、偶然にも北田が優勝したのが、11月11日。ちょうど4ヶ月での優勝でした。 ティーチングプロというのは、技術を教えるのはもちろんですが、プロのコーチとなると、それ以上にメンタルな部分での、サポートがかなり重要になってくるのではないかと思います。 プロゴルファーにとって、スランプになり、成績が上がらない時ほど、精神的に落ち込んでしまい、何事においてもポジティブに物事を考えられなくなるものです。 そんな、メンタルな部分を技術を教えるだけでなく、ポジティブな気持ちにさせていくという、非常に難しいことを一流のティーチングプロは実践しているのでしょう。 ある時に、私は、谷くんたちと一緒に話をする機会があったのですが、その際に感じたことは、彼が彼のスタッフや周りの仲間に接する態度などを見て、いろいろと感心する部分がありました。 彼のスタッフの育て方などが、きっとプロのコーチをする上で非常に良い効果を発揮しているように感じました。 昨年、在米の韓国人コーチである、J.YOON氏が、大山志保のコーチをし、見事に賞金女王に導きました。そして彼は、今年、茂木宏美をコーチし、見事にカムバック優勝させています。 このようにプロゴルファーにとって、影の力ではありますが、”ティーチングプロ”の存在というのは、非常に重要な要素になってきているのでしょう。 今回の伊藤園レディスの北田のカムバック優勝の影には、谷将貴コーチの大きな力があったと改めて思いました。
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2007年11月16日
プレイバック 伊藤園レディス
【その他】
先週の伊藤園レディスは、劇的なドラマの中で無事終了しました。
日曜日の視聴率も男子ツアーを上回りました。 私は伊藤園レディスのゼネラルプロデューサーとしてトーナメントの企画運営をさせていただいていると同時に、開催コースである、グレートアイランド倶楽部のコース設計にも参加させていただいていました。 亡くなられた、本庄会長といろいろなお話をさせていただきながら、このコース設計に携わっていたのです。 会長とのお話の中でも特にトーナメントを開催する以上、終盤の4ホールには、ドラマが生まれるようなホールを作り、トーナメントを盛り上げるべきという意見で一致し、そのようなホールを作ったつもりです。 15番ホール(541Y・PAR5)は、3打目のランニングポイントをあえて段差をつけてダウンヒルになるように設計し、バーディも出るがボギーも出てしまう、というホールにし、続く16番(385Y・PAR4)は、逆にセカンド地点からアップヒルにグリーンを狙うホールとし、グリーンの手前の芝を短く刈り込み、ピンが手前にある場合、完璧なショットに対しては、バーディーチャンスを与え、少しでもずれると、グリーンの下に落ちてしまうという、ホールを作りました。 17番(197Y/PAR3)は、ピンの位置とティのセッティングで、170Y~190Yで、セットができるようなパー3とし、左サイドは、すべて池。最終日は、その池に近い左サイドにピンを切るという想定までして、このホールを作りました。
最終ラウンド。7アンダーでトップにいた、佐伯三貴は、やはり優勝へのプレッシャーなのか?左のピンを狙えずに、逆に右のバンカーに入れてしまいました。 この17番の右のガードバンカーは、あえて深いバンカーにせずに、グリーン面と同じレベルで作ってあります。それゆえに、池に向かって打つ、バンカーショットの難易度が格段に上がることになります。深いバンカーでは、プロにとっては優しいバンカーショットになってしまうのです。 そして、最終の18番(410Y・PAR4)は、左サイドは池ですが、ティショットを右へ打つと木が邪魔になり、左に打つと池越えのセカンドショットになるというホールにしました。もちろん、最終日のピンの位置はここも池に近い左サイドと想定していました。 17番でボギーとし、1打差に迫られた佐伯は、18番で、完璧なティショットでフェアゥエイセンターを捉えました。しかし、セカンドショットは、左の池に吸い込まれました。そこまで完璧なプレーをしていた佐伯の信じられないミスではないでしょうか? やはり、メンタルの部分で、17番のティショットからかなり“受身”になっていたのではないでしょうか?そのネガティブな部分が、優勝争いの土壇場でこのような結果を生んでしまったのではないかと思われます。 一方、優勝した、北田は、終盤の17番のティショットをピン方向に打ち、18番のセカンドショットもピンへまっすぐに打てています。惜しくもバーディとはならずにパーでしたが、この自分のショットへ自信が、“受身”になってしまった佐伯とのプレーの差となり、プレーオフでの明暗を分けたのではないでしょうか? 3日間、54ホールのトーナメントで、“うまい”プレイヤーは、確実にスコアを作ってきます。しかし、最後の4ホール。勝負のかかった終盤で、メンタルな要素が必要になってくる部分で、このようなことが生まれるのではないでしょうか? 私は、本庄会長の”遺言”を守り、トーナメントの運営をしてきました。結果、このような劇的なドラマが生まれ、会長も天国から拍手を送ってくれていたのではないでしょうか? 見事にカムバック優勝を果たした、北田プロには改めて「おめでとう!」と言ってあげたいです。 そして、プレーオフで優勝争いをした、佐伯三貴には、「ごめんなさい!」 同じくプレーオフで惜しくも優勝を逃してしまった、茂木宏美プロには、「本当に残念でした。そして、お疲れ様でした。」 と、最後までがんばってくれたプロに感謝をしたいと思います。 彼女たちの精一杯のプレーが、このようなドラマを生みました。今年の伊藤園レディスも長く、記憶に残るトーナメントとなったのではないでしょうか?
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2007年09月26日
秋のゴルフシーズン
【その他】
今年は、本当に残暑が厳しく、いつまでも暑い日が続きますが、ゴルフ楽しんでいますか? 私は、マンシングウェアレディース東海クラシックを終え、一段落です。しかし、来月から富士通レディース・IDC大塚家具レディス・伊藤園レディスとプロデュースさせていただいているトーナメントが続きますので、それらの最後の追い込みに入っています。 今週の女子は、公式戦の「日本女子オープンゴルフ選手権」です。賞金総額も国内女子最高の1億4千万円。文字通り、”日本一決定戦”です。 会場は、北海道の苫小牧市にある、樽前カントリークラブ。1963年に上田治氏の設計により作られたコースです。 会場に行って来た、樋口久子さん(LPGA会長)に聞いたところ、選手権らしく、フェアウエイは狭く、深いラフというなかなか難しいセッティングのようです。 賞金女王を狙う、上田桃子か?好調の横峯さくらか?それとも、先週のツアーで初優勝を上げた、若手の三塚優子か?女子プロゴルフ選手権を制し、その翌週も優勝と連勝した、飯島茜か? ここに名前を挙げきれないほど、今の女子ツアーは、魅力ある選手が多く、本当に楽しみです。 一方の男子ツアーは、残念ながら日程が空いており、毎週開催ではないのですが、今週は、名古屋の三好カントリー倶楽部で開催される、「コカ・コーラ東海クラシック」です。 この大会は、フジサンケイクラシック以来のツアー参戦となる、石川遼くんの出場で、高い注目を集めています。 深いラフの難コース。三好カントリー倶楽部を攻略できるのか?彼の持ち味である、攻撃的なゴルフがどこまで通用するのか?フジサンケイクラシックとは、また違った角度で彼のゴルフに期待したいと思います。 秋のゴルフシーズンもこれからです。トーナメントに!そしてみなさん自身のゴルフに!と素敵な季節です。 ゴルフを存分にお楽しみください!
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2007年05月03日
セイ!ヤング(文化放送) 無事終了
【その他】
5月1日の文化放送「セイ! ヤング ネクステージ」、2時間30分の生放送番組のパーソナリティは無事終了することができました。4月24日とあわせ、2度の放送でお世話になった関係者の皆さん、ゲストの皆さん、そしてリスナーの皆さん、どうもありがとうございました。お陰で楽しくも、有意義な放送になったと思います。 当日は、たくさんの聴取者からご質問をいただきました。また、偶然ラジオを聞いたという友人・知人からも多くの反応をもらいました。カーラジオ等で、案外多くの人が聴いているものなのですね。さて、5月1日の放送ですが、前回同様、太田英明アナウンサーにサポートしてもらいながらの進行で、二人のゲストに電話で登場してもらいました。一人目は若手女子プロの藤田幸希プロ。次に、男子ツアーの前選手会会長の横田真一プロにお話をうかがいました。 それぞれ印象的な話が聞けたのですが、まず藤田プロは、プレーに際して一番気を使っているのはファッション、つまりウェア選びということ。毎日のウェアにあわせて、メイク(お化粧)を整え、サンバイザーなどの小物やアクセサリーを選ぶのだそうです。これを「外見ばかりに気にして……」と否定的にとらえてはいけません。ファッションは自己アピールの大事な要素であり、それは「ファンに魅せる」ことを大事にする気持ちの現われ、つまり「ファンを大事にする」とか、「インタビューに誠実に答える」といったこととベースは同じ思いなのでしょう。ファッションにも気を配る気持ちなくして、魅力的なプレーヤーにはなれません。ところで、藤田プロの今年のモットーは、「エレガントなプレー」との答え。でも、話を進めるうちに「やっぱりむりかな。キャハハハッ」と、いつものように元気良く笑っていました。 横田プロは、先日、二人目のお子さん(長女)が無事生まれたそうです。これで家族4人。今季はシード権を失い、出場できる試合はごく限られますが、来年のシード復活を目指し、さらにモチベーションが高まった様子でした。電話では、まずそのシード権を失った話題からスタート。そして、ゴルフファンはご存じでしょうが、彼は選手会会長としてシーズン中も多忙を極め、またその職務を献身的にこなしたことをツアー機構が高く評価。そのため、特別シードが提案され、彼も一旦は受理したのでした。しかし、その日のうちに奥さん(タレントの穴井夕子さん)と相談。「日頃から、講演やクリニックなどで子どもたちにゴルフの素晴らしさを語ってきた人間だから、それに反するようなアンフェアな行動はしてはいけない」と判断。数時間後には返上したのでした。 本人は、受理した直後に返上する気持ちでいたそうですが、家族の生活もあり、大事な決断になるから、奥さんに相談すべきと思い自宅にまで持ち帰ったそうです。そして、事情を詳しく話したところ、奥さんは笑顔で「特別シード、もらうの辞めましょう」と言ってくれた、ということでした。いい夫婦です。 もうひとつ、横田プロの話で印象的だったのは、主催者推薦で出場した今季開幕戦で、彼は周囲のシード選手たちが一段とパワーアップし、飛距離を一段と伸ばしていたと感じたそうです。「昨年のツアー終盤戦からわずか4ヶ月ほどしかたっていないのに、驚きました」。ツアーという戦いの場から離れることの怖さを、今、横田プロは実感しているのかもしれません。 続いて、文化放送の知性(?)とも呼ばれる菅野詩郎アナウンサーに、仕事先のグッドウィルドームから電話で登場してもらい、私が監修したyahoo!のネット検定「ゴルフエキスパート」の問題を使って、ゴルフに関する知識度をチェック(結果は、武士の情で内緒にしてあげます)。その後は、リスナーの皆さんからいただいた質問に答える形で進めました。そこで多かったのは、タイガー・ウッズと青木功の両プロに関する質問でした。青木プロとは中学時代からの付き合いですから、誰もしらない昔話を交えながら彼の偉大さを。また、タイガーについては、メジャーの会場で目にした彼のプレーぶりを中心に、いくつかのエピソードを紹介しました。 そして、番組の最後には、ゴルフを愛するリスナーの方々に、もっと深くゴルフを愛し、大切にしてもらいたいとの思いから、ルールブックの冒頭、「エチケット」の章に掲げられた次の一文、 「他の多くのスポーツと違って、ゴルフはほとんどの場合審判員の立ち会いなしに行われる。また、ゴルフゲームは、プレーヤーの一人一人が他のプレーヤーに対しても心くばりをし、ゴルフ規則を守ってプレーするというその誠実さに頼っている。プレーヤーはみな、どのように競い合っているときでもそのようなことに関係なく、礼儀正しさとスポーツマンシップを常に示しながら洗練されたマナーで立ちふるまうべきである。これこそが正に、ゴルフの精神なのである」 などを紹介し、番組を終えました。 本当に楽しい2度の放送でした。これにすっかり味をしめ、文化放送の関係者には、「また、やりましょう!」と訴えておきました。その日が来ることを楽しみにお待ちください。
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2006年12月31日
年末のご挨拶
【その他】
いよいよ2006年も終わろうとしています。日本の年末は何かと慌ただしいようですが、仕事納めは終わりましたか?今年の年末は例年よりゴルフ場は、賑っているようです。みなさんも2006年の“打ち納め”はいかがでしたか?私の年末は、秋のトーナメントの反省会や、来年の春のトーナメントの打ち合わせなどが始まっていて相変わらずの年末でした。 さて、2006年も男女のトーナメントでは、様々なことが起こりました。女子ツアーでは、宮里藍の人気はもちろんのこと、大山志保の記録的な賞金女王の誕生や横峯さくらのがんばりなど、豊富な話題で男子ツアーを上回りました。先日お伝えしたように非常に残念な出来事もあったのですが、来年も女子ツアーはがんばってくれるでしょう。一方の男子ツアーでは、スコア改ざんなどのネガティブな話題が先行してしまったような気がします。スター選手不足も少し深刻ではないでしょうか?いずれにしても「ゴルフ」という歴史と伝統のあるスポーツをもう一度、すべてのゴルファーが考え直す時期ではないでしょうか?特に日本のゴルフは世界の中で違う方向へ行ってしまうような気がします。2007年は「ゴルフ」というスポーツを見つめ直す年にしていきたいと考えています。私自身も2007年は、新たな気持ちで一つ一つのトーナメントをプロデュースしていきたいと思っています。 今年の6月終わりから約半年間、このブログを見ていただいた方には感謝しております。来年はもっと楽しいお話や情報をお伝えしていければと考えています。半年間、ありがとうございました。 来年は、1月の“SONY OPEN ハワイ”のテレビ(フジテレビ系列)が、みなさんにお目にかかれる最初の仕事となります。このブログ同様、テレビ中継もお楽しみください。 それでは、みなさん、良い年をお迎えください!
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