2010年 男子ツアースケジュール
今週、JGTO(日本ゴルフツアー機構)から、来年度の国内男子ツアーのスケジュールが発表されました。
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台風18号はすごかったですね。
日本上陸は2年ぶりのようです。今週のトーナメントは、男子は中止。女子もプロアマが9ホールの短縮になったようです。
来週の富士通レディース開催コースの東急セブンハンドレッドクラブでも、100ミリ以上の雨が降り、バンカーなどは水浸し、コースの修復作業は大変でしょう。
それでも、来週のトーナメント開催までは、きっと万全に仕上げてくれると思います。
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秋の晴天の中、昨日は女子の公式戦。日本女子オープンゴルフ選手権に行ってきました。
私は、今年から日本ゴルフ協会の理事として、広報委員長をさせていただいており、JGAの立場として行っていたのですが・・・
今年の女子オープンは、青木功が育ったことでも有名な、我孫子ゴルフ倶楽部が舞台でした。
公式戦らしい、素晴らしいトーナメントとなりました。
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秋真っ盛りの爽やかな季節ですね。
今週の男子ツアーは、アジア太平洋ゴルフ連盟(APGC)との共同開催となる、パナソニックオープンが、京都府の城陽カントリー倶楽部で開催されました。
優勝したのは、丸山大輔。2005年のフジサンケイクラシック以来となる、ツアー2勝目を飾りました。
難易度の高いセッティングの中でスコアを落とすプレイヤーが続出。硬いグリーンがプレイヤーを悩ましていたようです。
丸山もスコアを3つ落としてしまったのですが、昨日までの貯金が効き、3打差の8アンダーで優勝です。
1971年生まれの丸山大輔。”雑草軍団”と言われる、中山徹、加瀬秀樹らのグループで練習を続け、プロ入り。
口数も少なく、おとなしい性格ながら、オールラウンドのプレイヤーとして活躍しています。
2005年のフジサンケイクラシック。会場を富士桜に移した最初の年。当時国内ツアー最長の7500ヤードのコースを攻略し、初優勝を飾ったのでした。
その年に、アメリカツアーのQスクールを受験し、見事に突破。2006年・2007年は主にアメリカツアーを主戦場としてプレーしていました。
思うような結果が出ていなかったアメリカツアー生活でしたが、本人は非常に楽しく、ゴルフを勉強していた時期だったようです。
その後、アメリカツアーの出場チャンスも減り、国内ツアーに復帰。堅実なプレーでシード権は確保。
そして、昨年の秋に、今度はアジアンツアーのQスクールを受験。これを見事にトップ通過。
今年のはじめは、アジアンツアーでプレーをスタートさせました。しかし、アジアンツアーのレベルも高く、春先は、欧州ツアーとの共催も多く、なかなか出場チャンスに恵まれず、トーナメント会場で練習しながら、ウェイティングを続ける生活だったようです。
国内ツアーが始まった、4月以降は日本のトーナメントに出場し、そのうちにアジアンツアーのQスクール順位もリランキングにより下位へ。
9月のフジサンケイでは、石川遼に続く単独2位に入り、調子は上向き。
本当にうれしい今回の優勝だったでしょう。おめでとう!
丸山大輔には、この優勝で、来年から2年間のアジアンツアーのシード権も生まれました。
海外でプレーすることが大好きな丸山大輔。世界の舞台でも活躍してくれることを期待したいと思います。
石川遼は、おもようにスコアが伸ばせなかったものの、16位タイでホールアウト。上がりの17番・18番をバーディフィニッシュするなど、彼らしさを見せてくれたようです。
一方の女子ツアー。
有村智恵が、上田桃子を振り切り、今季4勝目。獲得賞金も1億円を突破し3位に浮上しました。
熊本県出身ながら、東北高校のゴルフ部で活躍した有村。思い出の地での優勝は、うれしかったようです。
横峯さくらが、3位に入り、諸見里しのぶは、20位タイ。
賞金女王レースは、1位の諸見里と2位の横峯の差が、2600万円余りと少し縮まりました。
それにしても今年の女子ツアー。賞金ランクトップの諸見里が6勝。2位の横峯が4勝。3位の有村が4勝と、25試合中、この3人で14勝とは驚きます。
古閑美保や三塚優子などの実力者もその次に続いており、本当にツアー全体のレベルが高くなってきていることを感じます。
いよいよ来週は、日本女子オープン。宮里藍も出場します。真の日本一の女子プレイヤーを決めると言ってもよいJGA主催の公式戦です。
今年は、千葉県の名門コース・我孫子GCでの開催。楽しみです。
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今日は、サントリーレディスの打ち合わせを兼ねて、関西出張です。
そこで、久々に神戸ゴルフ倶楽部をプレーしました。
神戸ゴルフ倶楽部は、日本最古のゴルフ場です。
1903年(明治36年)に、イギリス人の貿易商であった、A.H.グルームにより作られました。
当時の神戸は、外国人が多く住んでおり、彼らのためのゴルフ場だったようです。
開業当初は、4ホールだったのですが、後に18ホールが完成。
関西の財界では、広野・鳴尾と並んで、”御三家”とも呼ばれていました。
写真のように、ここのキャディは、全てが男性キャディ。それも今でも担いでのキャディです。地元の大学生などが、キャディをしているようです。
ゴルフクラブは10本まで。それを専用のキャディバックに入れ替え、プレーすることになります。
神戸ゴルフ倶楽部からは、日本人として初めて全英オープンに出場した、宮本留吉さんや、日本初のプロゴルファー、福井覚冶さんなどを排出しています。
18ホールとは言え、パー4が7ホール。パー3が11ホール。
バックティからでも、3,790ヤードのパー61です。
それでも、日本のゴルフの歴史の原点である、この神戸ゴルフ倶楽部は、懐かしさと、ゴルフ本来の持つ素晴らしさを感じざるおえません。
明治36年って言えば、今から100年以上前ですよ。ライト兄弟が、人類初の動力飛行に成功したのが、この年です。
そんなゴルフの歴史を感じながら、今日はプレーを楽しみました。
ゴルフって本当に素晴らしいですね。
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すっかり秋の気配の今日この頃です。
ゴルフにとっては、ベストシーズン!来週は大型連休もあるようなので、ゴルフ楽しんでください。
今週開催されていた、国内女子ツアーの公式戦。「日本女子プロゴルフ選手権」は、諸見里しのぶが、圧倒的な強さで、優勝。
今季、6勝目。賞金も1億を突破し、賞金女王へ近づいている感じです。
名門の岐阜関CCを舞台にした今年の選手権でしたが、テレビで見る限り、深いラフと長い距離で、相当にタフなセッティングだったように思えます。
そんな中で、ただ一人のアンダーパーで、2位に6打差の優勝は、彼女の実力が本物だからでしょう。
もう何度もお話ししているのですが、今年のサントリーレディスで、優勝した後に、今年の諸見里は、何か変わった、本当に強くなったと私は周りの人間に話していました。
8月のCATレディスの優勝の際も、今年はあと、2勝から3勝はするのでは?とも話していたくらいです。
それだけ、彼女の今のプレーには安定感があり、メンタルな部分も技術的にも、国内では、抜群の実力と言えるでしょう。
4日間のトーナメントとなる、公式戦2試合とサントリーレディスを制していることからも、その強さがわかるはずです。
楽しみなプレイヤーが、また歴史を作ってくれることでしょう。
一方、石川遼。先週のフジサンケイの圧勝劇から、早くも1週間。彼は、韓国オープンに出場していました。
結果は、イーブンパーの15位タイ。
連戦の疲れもあったでしょう。
その石川遼が、今年の10月8日からアメリカ・サンフランシスコで開催される、"Presidents Cup"に選出されたことが、わかりました。
この大会は、アメリカツアーVS欧州ツアーのライダーカップの開催していない年に、欧州以外のプレイヤーとアメリカツアーの戦いとして、1994年に創設された対抗戦です。
アメリカツアーからは、T.Woodsをはじめ、そうそうたる顔触れが出場する予定です。
国際選抜チームは、G.Normanをキャプテンに迎え、豪州、南アフリカ、アルゼンチン、韓国などのまさにインターナショナルなメンバーが揃いました。
基本的に世界ランクの上位10名が選抜され、キャプテン推薦が2名あるのですが、そこに日本の石川遼が選抜されたわけです。
選手のフジサンケイクラシックでの、5打差の圧勝劇もインパクトがあったのではないでしょうか?
日本人選手の選抜入りは、2000年の丸山茂樹以来。もちろん最年少の選抜メンバーです。
TIGERとの直接対決があるかもしれませんね。楽しみです。
石川遼は、このメンバー選抜により、来年の全英オープンの出場資格を得ることになったようです。
そのほかに、WGC/ブリヂストンインビテーショナルとメモリアルトーナメントは、出場可能になりました。
これからも石川遼のプレーには、大いに注目ですね。
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今年の夏休みはいかがですか?
蒸し暑い日が続きますね。ゴルフに行く際は、ぜひ、熱中症対策を!
私は、次週の”CAT LADIES”と8月31日からの”フジサンケイクラシック”に向けての最終準備の夏です。
さて、男子の今季メジャー最終戦。全米プロゴルフ選手権は、石川遼が見事にメジャー初予選通過。
世界のトッププレイヤーが苦戦を強いられる、難コースでのこの結果は素晴らしいのではないでしょうか?
それにしても、彼の成長力には驚かざるおえませんね。プレーするたびに成長して行っているようです。
フジサンケイクラシックでの再開を楽しみにしたいと思います。
一方、国内女子ツアー”NEC軽井沢72ゴルフトーナメント”は、先日の”エビアンマスターズ”と”全英女子オープン”参戦組の活躍が目立ちました。
優勝したのは、有村智恵。初日からトップの完全優勝で、今季3勝目です。
2位には、ノーボギーの66でプレーした、諸見里しのぶ。3位には、全美貞。4位には、最後まで有村を猛追した、三塚優子が入りました。
悲願の海外初優勝を挙げ、”凱旋帰国”となった宮里藍。やはり少し疲れが出てしまったのか?思うようにスコアを伸ばせずに、1オーバー23位タイ。
横峯さくらも今週は、ふるわずに2オーバーの26位タイに終わりました。
この結果、諸見里しのぶが、賞金ランクのトップに躍り出ました。僅差の2位には、横峯さくら。そして有村智恵が続きます。
賞金ランクの上位3人は、ともに今季3勝。シーズンも後半戦。ますますおもしろくなってきたLPGAツアーですね。
さて、私は箱根に入り、準備も最終段階です。日本有数のリゾートである、箱根町でベストシーズンに行われる、”Cat Ladeis Golf Tournament”。今年も大箱根カントリークラブを舞台に開催されます。
昨年は、最終日が豪雨で一時中断し、日没ギリギリまでプレーを行い、古閑美保が優勝。
今年はどんなトーナメントになるのでしょうか?
楽しみですね。
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全米オープンの激闘をお伝えした後も、私はアメリカに残り、新しいゴルフコースの視察や、アメリカのゴルフ関係者とのミーティングなどをしております。
そんな中で、石川遼のニュースが飛び込んできました。
今週開催された、国内男子ツアーの”ミズノオープンよみうりクラシック”で、見事に今季初優勝。ツアー通算3勝目を飾ったようです。
アメリカにいる私のところにも、色々な方から電話をもらいました。
2位に3打差で最終日を迎えた、石川遼。前半でスコアを2つ伸ばし、16アンダーの独走体制。このまま決まるのか?と思った方も多いでしょう。
バックナインに入り、12番ホールで、ティショットを2発OB。このホールを+5とし、10アンダー。金亨成に並ばれます。
しかし、その後は焦ることなく、スコアをまとめ、迎えた16番ホールのパー5。2打目をグリーンの右サイドのラフまで運び、そこからのアプローチ。それをなんと直接決めてイーグル!
強めにピンに向かったボールは、ピンに当たってカップイン。
優勝を決定づけます。
終わってみれば、3打差の優勝。本当におめでとうございます。
今シーズンは、思うように成績が上がらず、苦労していたのでは?と思います。
忙しいスケジュールの中で、学校にも行っているのでしょう。
マスターズに出場はしたものの、これと言った成績を残せずいたのですが、この優勝で、見事に全英オープンの出場権を獲得しました。
今年の全英オープン(138TH. THE OPEN CAMPIONSHIP)は、7月16日から19日。
開催コースは、1994年以来の開催となる、スコットランドのTurnberryが舞台です。
世界最古の歴史を誇る、メジャーで、日本の若い石川がどのようなプレーを見せてくれるのか?楽しみです。
もちろん、私も現地で彼のプレーをお伝えする予定です。
(テレビ放送は、テレビ朝日系列で、初日から毎日、地上波独占放送。)
それにしても、石川遼というプロゴルファーは、本当にいつも驚くようなことをやってくれるプレイヤーだと思います。
本当におめでとう!英国で会いましょう!
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昨日は、日本中快晴の素晴らしい天気でしたね。
もうすぐ梅雨入りのようなので、ゴルフには最適の気候でした。
男子ツアーの”UBS日本ゴルフツアー選手権”(茨城県・宍戸ヒルズCC)は、プロ入り18年目。40歳の無名の五十嵐雄二が、ツアー初優勝を公式戦で飾りました。
プロ入りしてから、シード権を獲得したこともなく、2001年にプレーオフで伊沢に敗れたという成績は、あったものの、毎年、クオリファイトーナメント(出場予選会)を受けてのプロ生活だったようです。
今シーズンも、そのクオリファイトーナメント9位の順位で初戦から出場していたのですが、本人も驚きのツアー初優勝。
18年間のプロ生活で獲得していた賞金は、約2300万円。今回の優勝で、それを上回る、優勝賞金の3000万円と初となる、シード権5年を獲得しました。
埼玉県出身ということで、石川遼が、小学校を卒業たばかりの頃に一緒にラウンドをしていたこともあったようです。「プロにあこがれるきっかけを作ってくれた人」と石川も五十嵐の優勝を喜んでいたようです。
不思議な縁ですね。
その石川遼は、思うようにスコアを伸ばせずに、5オーバーの50位タイ。常に注目されている存在ではありますが、今季は思うような成績が出ていないようです。
一方の国内女子ツアー”リゾートトラストレディス”(滋賀県・ザ・カントリーC)は、韓国の全美貞が、2位に7打差の優勝。第2ラウンド、最終ラウンドともに、65のスコアで、大会を制しました。
福嶋晃子が、2位。三塚優子が、3位。横峯さくらは、11位タイでした。
そして今週は、私がトーナメントディレクターをしている、”サントリーレディスオープン”です。
私も昨日から神戸入りしております。
マンデートーナメントから大会が始まります!
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関東では梅雨入りの話題も出てくる6月に入りましたね
国内の女子ツアーも11試合が終わりました。
ここまで振り返ってみましょう。
2009年の開幕戦。沖縄県で開催された“ダイキンオーキッド”は、三塚優子が優勝。
172cmの恵まれた体躯から繰り出す、ツアー屈指のロングヒッターが開幕戦を制しました。
第2戦。四国、高知で開催された、“ヨコハマタイヤPRGRレディス”は、最終日が雷雨で中止となりましが、第2ラウンドまでの成績で、上原彩子がツアー2勝目。
第3戦。“ヤマハレディースオープン葛城”は、難易度の高いコースを一人だけ、次元の違うプレーをした、韓国の黄アルムが2位に8打差の大差で、ツアー初優勝。今シーズンからレギュラーツアーにフル参戦のルーキーが早くも結果を出しました。
第4戦。“スタジオアリス女子オープン”は、横峯さくらと全美貞のプレーオフとなり、横峯が全を振りきり今季初優勝。春先になかなか勝てなかった、横峯が今シーズンは初戦から好調で、ベスト10以内をキープ。4戦目の今季初優勝です。
第5戦。熊本で行われた“ライフカードレディス”は、実力者の李知姫が優勝。
第6戦。私がプロデュースをしている、“フジサンケイレディスクラシック”。名門。川奈ホテル・富士コースを舞台にした大会は、大荒れのトーナメントでした。
初日は、無事に終わったものの、2日目は雨の予報。それも午後から雨が強くなる予報があり、第2ラウンドのスタート時間を早めたのですが、13時前に雨が強くなり、サスペンデッドに。
翌、日曜日。早朝7時から第2ラウンドの再開をし、何とか第2ラウンドは終わったものの、最終ラウンドのスタートが始まる頃から、風が強くなり・・・・
ご存知の通り、LPGAツアーでは初の「強風による競技中止」となり、第2ラウンドまでの成績で、豪州のT.ダーディンがツアー初優勝となったのでした。
続く、第7戦。“クリスタルガイザーレディス”は、有村智恵が2位の横峯に3打差をつけて優勝。ツアー2勝目を飾りました。
第8戦。公式戦の“ワールドレディスチャンピオンシップ”は今年から、茨城GCに会場を移しての開催となりました。
アメリカツアーから参戦した、P.クリーマーの猛追をかわし、優勝したのは、諸見里しのぶ。
日本女子オープンに続く、公式戦2勝目です。
第9戦。“ヴァーナルレディスオープン”は、プロ入り20年のベテラン、斉藤裕子が優勝。雨中の混戦を制しました。
第10戦。“中京テレビブリヂストンレディス”は、開幕戦を制した、三塚優子と韓国のイムウナのプレーオフになりました。
粘り強いプレーで、三塚を追い詰め、プレーオフを制したのは、韓国のイムウナ。通算2勝目です。
先週の第11戦。千葉県で開催された、“廣済堂レディス”は、横峯さくらが強いプレーを見せ、今季早くも2勝目、通算11勝目を飾りました。
今年は、昨年のような、“初優勝ラッシュ”は、ないものの、若手を中心に上位勢が、がんばっているようです。
(斉藤裕子の40歳台優勝もありましたが・・・・)
現在の賞金ランクは、1位が横峯さくら。5200万円を突破しています。
優勝2回。常に優勝争いをし、上位にいるその彼女の力は、まさに一皮むけた感じです。
先週の優勝で、「賞金女王を意識して・・・」というコメントを残していたように、今年のLPGAツアーでは、今後も横峯を中心に回っていくのではないでしょうか?
2位には、三塚優子。開幕で優勝し、その後も優勝のチャンスがありながら、もう一歩のところで優勝を逃していますが、常に上位で活躍しています。
海外も視野に入れているプレイヤーですから、優勝へのもう少しのメンタルな部分が成長してくれば、日本を代表するプレイヤーになってくるでしょう。
3位には、諸見里しのぶ。4位に有村智恵、5位には斉藤裕子と続いています。
来週のサントリーレディス終了時点の上位5位までに、今年の全英女子オープンの出場権が与えられます。後2試合。どうなるのか?楽しみです。
一方、昨年の賞金女王の古閑美保。今年は、ヴァーナルで2位タイがあったのですが、あまり目立ちません。ここ数試合は、手首が痛いようで、プレーすることもままならないようです。
元々、シーズンの序盤から目立つタイプのプレイヤーではありませんでしたが、賞金女王としての今後のプレーに注目していきたいと思います。
安定した人気の国内LPGAツアー。若い選手たちが真剣な表情で、プレーに取り組み、毎週のように素晴らしいトーナメントを見せてくれています。
ゴルフシーズンも真っ盛り。横峯さくらの快進撃が続くのか?新しいプレイヤーが台頭してくるのか?
これからもゴルフトーナメントを楽しんでくださいね
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今日、フジサンケイレディスクラシックを開催している、伊東市の佃市長が会社に来てくれました。
私のトーナメント開催における、ひとつの重要なコンセプトとして、開催地域との関係を重視というのがあります。
男子のフジサンケイクラシックを川奈ホテルに誘致した時から、伊東市のみなさんとは密接な関係の中でトーナメント作りをしてきました。
特に選手やスタッフ・報道関係者などの宿泊のために伊東市の旅館組合がバックアップをしてくれていたり、地元を中心としたPR関係を観光協会が行ってくれていたり・・・
市民を中心とした、トーナメントのボランティアスタッフなども、もう10年以上の歴史となっています。
もちろん、伊東市長をはじめとした、伊東市のみなさんには、大きなことから小さなことまで、様々なトーナメントへの協力をしてもらっており、伊東市に根付いた、トーナメントとして開催をしています。
今年は、最終日が強風という、日本でも珍しい状況で、残念ながら大会は最終ラウンドが中止。第2ラウンドの成績で大会成立となってしまいました。
しかし、いつも明るく前向きな市長は、わざわざ上京して、私の事務所に来てくださり、今後のトーナメントについて、伊東市としての関わり方などをお話いただきました。
伊東市のためにも、フジサンケイレディスクラシックがより長く、素晴らしいトーナメントになるように努力していきたいと思います。
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5月も後半になりましたが、今年は例年以上に気温が高いような気がします。
雨も多いのかな?
先日、全米オープンのアジア地区の最終予選が、茨城県の龍ヶ崎カントリー倶楽部で行われました。(正式には、U.S.OPEN Chmpionship Sectional Qualfying)
6月18日(木)からニューヨークにあるパブリックコース、BETHPAGE STATE PARK/BLACKで開催される今年の全米オープンの最後の出場権をかけた大会でした。
31名が出場し、全米オープンへの出場権は、わずか5名。熾烈な36ホールの戦いでした。
石川遼が挑戦したことで、多くの注目が集まり、ギャラリーも2000人を超えたようです。
その石川は、イーブンパーの18位タイと出場権獲得はならずでした。
マスターズ出場後、帰国して国内ツアーでがんばっているようですが、なかなか思うように結果が出ていないようです。
常に多くの人々から注目されながらのプレーで、気の休まることもないのでしょうが、いろいろな体験で多くのものを吸収し、これからも成長していってほしいと思います。
メジャートーナメントに出場するチャンスは、まだまだあるのですから・・・・
通過したのは、日本で活躍する、D.SMAIL。フィリピンのA.QUE。韓国のSANG−MOON BAE。そして、横尾要。甲斐慎太郎の5人でした。
BETHPAGEでは、2002年に全米オープンが開催され、優勝したのは、T.WOODS。
彼が、「最も難しいパー70」と話していた難コースです。
もちろん、私もサントリーレディースの翌週に渡米する予定です。
楽しみです!
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昨日終了した、”公式戦”の「ワールドレディスチャンピオンシップ・サロンパスカップ」は、例年は、東京のよみうりCCで開催していた大会です。
今年からコースを茨城県にある、茨城GCで開催することになりました。
茨城GCは、私も以前に男子の”ダンロップオープン”などのアジアサーキットの最終戦というトーナメントをやっていたのでよく知っていますが、素晴らしいコースだと思います。
落ち着いた雰囲気のクラブハウスと36ホールを有するゴルフ場は、関東の名門と言ってもいでしょう。
日本女子プロゴルフ協会が主催する公式戦には、相応しい舞台だとは思いますが、まだラフが延びきらないのが、公式戦としては少し残念ですね。
また、東京からほど近いよみうりCCを楽しみにしていたギャラリーのみなさんにはちょっと残念だったかもしれませんね。
結果は、ご存知の通り、22歳の諸見里しのぶが、公式戦2勝目。ツアー通算4勝目をあげました。
1986年7月、沖縄県生まれの諸見里は、9歳でゴルフをはじめ、中学2年の時に日本ジュニア(12歳から14歳の部)を優勝。
翌2001年のLPGA開幕戦の沖縄・ダイキンオーキッドにはアマチュアとして出場し、史上最年少の予選通過を果たしています。
2002年からJGAのナショナルチームのメンバーとして活躍し、2004年には、日本女子オープンでローアマのタイトルを獲得、2005年には、日本女子アマ優勝とトップアマとして大活躍をしていました。
2005年のプロテストを一発合格。10月の日本女子オープンでプロデビューすると、わずか3試合でシード権を獲得しました。
また、その年のアメリカ女子ツアーのクオリファイスクールも9位で通過し、プロデビューすぐに日米の出場権を獲得するという快挙でした。
しかし、日米半々のスケジュールで望んだ、2006年のシーズンでしたが、アメリカツアーでは、結果が出ず、秋以降の日本ツアーで、見事にツアー初優勝。
2007年は、日本ツアーを主戦場として戦い、日本女子オープンの公式戦タイトルを獲得。
昨年も1勝をあげ、文字通り、トッププロとして活躍していました。
そして、今年の春先の公式戦優勝。本当におめでとう。
今年の川奈のフジサンケイは、最終日が中止となってしまいましたが、3位タイに入るなど非常に良いプレーをしていたので、今年は活躍するのでは?と思っていた矢先の優勝には、私も驚きました。
これで、賞金ランクも2位に浮上し、今年の全英女子オープンの出場権が見えてきました。(サントリーレディス終了時点のLPGA賞金ランク上位5位が全英女子オープンの出場権を獲得)
海外志向の強い彼女が、日本で成長してどのように海外で戦うのか?楽しみです。
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ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?
道路は大混雑のようですね。季節もよくなり、ゴルフ場もにぎわっているようですよ!
ところで、今日は先日のフジサンケイレディスクラシックが最終ラウンド中止になったことに関して、いろいろな質問が来ていたので、トーナメントにおける天候リスクについてお話しておきたいと思います。
ゴルフトーナメントでは、天候のリスクは切っても切れない関係です。
では?どのような判断でプレーを継続するのか?中断するのか?その辺からお話しましょう。
我々、運営サイドは、できる限りトーナメントは中止にしたくない!という大前提があります。
それは、主催者が大きな経費をかけて開催し、きちんと成立することが前提で開催しているイベントだからです。
もちろん、最終日(日曜日)のテレビ放送においても、プレーがあることが大前提で放送時間が組まれています。
だからこそ、トーナメントにおいては”中断”や”中止”というのは、本当に最後の手段と考えています。
まず、雨天時の状況ですが、グリーン上に水が溜まり、パッティングに影響が出るような状態では、プレーが厳しくなってきます。
しかし、18ホール中で2・3ホールがこのような状況であれば、”ロールドライ”というグリーン上の水をかき出す物を使用して、強行することも可能です。
それでも、4ホール・5ホールとこのような状況のグリーンが増えてくるようでは、トーナメントとして継続するのは難しくなります。
フジサンケイレディスクラシックの土曜日の午後がこの状態でした。
まず、1番ホールのグリーンに水が浮きはじめ、次第に”ロールドライ”が必要な状態となり、そのうちに、その他のホールでも水が浮き始めてしまい、やむなく中断ということになりました。
運営サイドとしては、前日の天気予報などの情報から、ピンの位置を水の溜まりにくい場所(比較的に高い位置)へ切るなどの対策をしていたのですが、それでも降り続く雨には勝てませんでした。
そして、最終日の強風についてですが、今回の強風は本当にすごいものでした。
通常、トーナメント会場には、仮設のテントや看板などの多くの施設が置かれています。
計算上は15m以上の風にも耐えうる強度で設営をしているのですが、今回の風では20m
を超える強風が吹き荒れてしまいました。
ティアップしたボールが風で落ちるという現象や、グリーン上のボールが風で動いてしまうなどの現象が18ホール中の半分以上のホールで起こりはじめてしまい、止む無く中断とせざるおえませんでした。
天気が晴れているだけに、多くのギャラリーの方々も来てくれている状態だったので、何とか続行を検討したのですが、風は弱まるどころか、強くなる予報でした。
無理にプレーをしては?という声も聞かれたのですが、トーナメントというゴルフの競技としては、著しく無理な状況でした。
トーナメント用に仕上げられたグリーンでは、特にボールが動きやすいために、選手がパッティングのためにアドレスすらできない状態です。
また、グリーンに向かって歩いている間に、バーディチャンスのボールが風で動かされ、グリーンの外に出てしまうなど、あきらかにトーナメントとして続行できる状態ではありませんでした。
私も長い間、トーナメントの仕事をしていますが、こんな風には出会ったことがないくらいでした。
日本の女子ツアーとしては、初の強風による中止でした。
朝から会場に足を運んでくださった、ギャラリーの皆様には本当に申し訳ないと思いますが、あのまま無理に続行していても、日没までにプレーが終わったのか?それよりも看板が飛んで、ケガ人などが出てしまっては?と考えると、この中止の判断は仕方がないと思っています。
規定により、トーナメントとしては、54ホール(3日間)のうちの50%を消化すれば成立するので、27ホールを終えた時点で成立はします。今回は、36ホール(2ラウンド)を終えていたので、大会として成立です。
それでも、あと18ホールで色々なドラマが生まれるのがトーナメントです。優勝した選手にとっては、ラッキーでしょう。追いかける選手にはアンラッキーになってしまうでしょう。
それもゴルフトーナメントの宿命でしょうか?
天候だけは、どんなに努力しても我々の力ではどうにもなりません。
その中で最善を尽くすのが、我々の仕事だと思っています。
私がプロデュースするトーナメントの天候がどうなるのか?これも私の”運”ですかね?(笑)
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GUAMで開催していたステップアップツアー“レオパレス21 in GUAM”が終わり日本に月曜に戻り、今日は大箱根CCにコースセッティングの下見に来ております。
先週のメジャー。”MASTERS”は、アルゼンチンのAngel Cabreraが3人のプレーオフを制して、アルゼンチン初のMASTERS チャンピンになりました。
Cabreraは、2007年に全米オープンを制しており、これで2つ目のメジャータイトルです。
アルゼンチンといえば、1967年に全英オープンを制したRobert De Vicenzoがゴルフの先駆者。
そのVicenzoには、全英オープンを制した翌年のMASTERSで不幸な出来事があったのでした。
1968年のMASTERSで、彼はトップタイでホールアウトしたものの、自分のスコアカードをよく確認せずにサインをして提出してしまい、スコアが1ストローク多くなってしまい、プレーオフに残ることができなかったのです。
そのとき、MASTERSの創始者である、Boby Jonesは、彼に次のような言葉を残しました。
「ルールはルールである。しかし、私の心の中には今年のチャンピオンは2人いると思っている。」
この言葉でVicenzoは、自分のミスを反省し、また新たな気持ちでゴルフに取り組むこととなったのでしょう。
そのVicenzoの思いも含めて、今年のCabreraの優勝は、アルゼンチンのゴルフ界にとって大きな出来事になったと思います。
歴史あるゴルフというスポーツならではのエピソードではないでしょうか?
一方、日本人選手は、片山晋呉が4位と活躍しました。
彼自身の考える自分で組み立てたゴルフが忠実に再現できた結果でしょう。
彼のプレースタイルがこのメジャーを機に変化したように見えました。
今までは、自分自身のためにプレーするきらいがあったのですが、昨年25勝の永久シードを獲得したことで、人に夢を与えられるポジションにいることに気づき、どうプレーすべきかと変わってきたように思います。
日本のゴルフ界をリードするプレイヤーになるのか?ただの強いプレイヤーで終わるのか?これからのプレー、発言が楽しみになってきました。
初出場を果たした、石川遼。残念ながら予選突破はなりませんでした。
しかし、17歳での出場は、非常に大きな経験になったと思います。
今年の結果もまた彼の今の実力でしょう。
世界のトッププレイヤーが本気で、必死で戦うメジャーの舞台。技術だけでなく、人間性でも勝負していかなくてはならない世界でしょう。
今回の挑戦で、MASTERSの歴史や伝統から伝わるもの、パトロンから感じるもの、コースから学ぶものなど、多くのものから彼の豊かな感受性で吸収し、大きく成長して欲しいと思います。
今週から始まった、国内男子ツアー。どんなトーナメントが見られるのか?注目ですね。
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東京の桜も開花宣言が出たようですね。
例年より1週間ほど早いようです。やはり温暖化の影響でしょうか?
暖かくなってきたのですが、今日は強い南風で大変な天気でした。
今週のLPGAツアー第2戦。高知県で開催されていた、”ヨコハマタイヤ・PRGRレディース”も最終日の今日は、雷雨で大変だったようです。
朝の6:30に天候が悪いことから、最終ラウンドをバックナインのみの9ホールとし、トーナメントを45ホールにして成立させようとしていたようですが、7:55に一時中断。再開をしたものの、最終組のスタート前の14:15に再び中断し、14:37分に最終ラウンドのキャンセルと大会自体の36ホール、つまり昨日までの2日間で成立と言うことになったようです。
ツアーの規定で、予定の50%以上のホールを消化していれば大会としては、成立するので、トーナメントとしては、昨日までの成績で順位が確定します。
2日目を終えてのトップだった、上原彩子が見事優勝。ツアー2勝目を飾りました。
それにしても、ゴルフトーナメントにとっては、天気は魔物です。
今回は、強い雨だけでなく、雷という、危険なファクターがあり、中止するよりほかになかったようです。
ゴルフトーナメントでは、雨でグリーン上やバンカーに水が溜まってしまうと、プレーが不可能になってしまいます。
また、雷・霧と言った場合にもプレーは無理なんです。
ごくたまにですが、風の影響でもプレー不可能という場合があります。グリーン上のボールが動くほどの強風。そんな時もプレーは不可能です。
単なる競技会であれば、順位が決まればいいのですが、プロゴルフトーナメントでは、ギャラリーの問題、テレビ中継の問題など、様々なセクションのそれぞれの意見が出てくるので、なかなか大変です。
私がプロデュースしているトーナメントでは、各セクションの意見を聞きながら、私が最終判断を下すことになります。
そのために、パソコンに送られてくる気象天気図を分析し、コースの状況、ギャラリーの動向、テレビの放送時間、主催者の意向など・・・
多くのファクターを短時間に感じ、決断することが重要になってきます。
特にテレビ中継は、全国放送ということもあり、中継局だけでなく、ネット局の問題やプレーが中止になった場合の放送内容などを検討する必要があり、一番大きな問題となります。
また、入場券を購入してくれているギャラリーのみなさんには、払い戻しの手配、可能な限りのギャラリーサービスなど、イベントであるトーナメントの中止には多くのリスクがつきまといます。
もちろん、プレーが再開され最後までできれば一番いいのですが、それができない場合、1年間をかけて準備をしてくるトーナメントだけに辛いものです。
私は30年以上、この仕事をしてくているので、多くのシチュエーションに遭遇しています。
今では、過去のその様々な経験が大きく力になっているのも事実です。
最終的な責任を負う立場として、瞬時にトーナメントの動向を決断するのは、非常に難しいのですが、誰かが多くの意見を取りまとめ、決断しなければすべてが不満で終わってしまうでしょう。
そのためにも私はトーナメントプロデューサーとして会場では、あらゆる状況と情報を常に知るようにしています。
昨年の箱根の”CATレディース”のように最終日が豪雨で中断したのですが、天気図に表れた一瞬の雨域の隙間をタイミングよくつかみ再開したのは、今考えても”奇跡”に近い判断だった思います。
テレビ放送は、生放送にしても最終ホールまで入らず、夕方のニュースで表彰式を放送するという形でしたが、54ホールを終えたことは本当によかったと思います。
激しい雨の中で、ずぶ濡れのインタビューを大勢のギャラリーが聞いてくれていたのには感動しました。
トーナメント期間中の天候がどうなるのか?それは操作できるものではありません。
それでも、多くの人たちに感動を与えるトーナメントづくりの一つのファクターとして、私は現場での瞬時の判断を大事にしています。
地球の温暖化の影響なのか?近年の日本の天気は変わりつつあるように感じます。
その中でも、できる限り最善をつくしたトーナメント運営をすることで、多くのゴルフファンに答えていきたいと思います。
2日間で成立してしまったとは言え、昨年のフジサンケイレディスでツアー初優勝から11か月ぶりの2勝目。
上原彩子プロ。おめでとう!
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最近の男子ツアーでは、10代の選手の活躍が目立つようになってきました。
日本では、もちろん“石川遼”が大活躍で、国内の「ゴルフ界」を大きく牽引しています。
実は、海外でも10代の選手の大活躍がはじまっているんです。
まず、今年の欧州ツアー”ドバイ・デザートクラシック”では、19歳のR.マキロイが優勝。
世界ランクも50位以内に入り、堂々のマスターズ出場権獲得です。
そして、同じく欧州ツアー”ジョニーウォーカークラシック”で、18歳のアマチュア選手のD.リーが優勝。
彼の優勝は、欧州ツアーの最年少記録(18歳213日)を達成しました。
その前の記録は、1971年のスペインオープンを優勝した、D.ヘイズの18歳290日ですから、38年ぶりの快挙です。
アマチュアでのツアー優勝。それも実力者の多い、欧州ツアーですから、たいしたものです。
D.リーは、1990年7月24日韓国生まれの19歳。現在は家族とともにニュージーランドへ移住し国籍はニュージーランドです。昨年の全米アマを制覇しており、この優勝もT.ウッズの持つ全米アマの最年少記録・18歳7か月を6か月以上更新しての優勝でした。
この全米アマ優勝の資格で、D.リーもマスターズに出場します。(マスターズ終了後、プロ転向の予定のようです。)
17歳の石川遼。18歳のD.リー。そして19歳のR.マキロイと10代のプレイヤー達の今後の活躍は楽しみでもあります。
また、ここでも何度かお伝えしている、日系のT.フジカワ(18歳)もがんばっています。
プロ転向後、あまり目立った成績は残せていませんが、今年は地元、ハワイのSONY OPENとホンダクラシックに出場し、ともに予選を通過。今週のプエルトリコオープンでも上位で予選を通過しています。
女子のツアーが数年前から10代の選手が活躍して大いに盛り上がったように、男子ツアーにも若手の力が出てきたようです。
それでも、男子ツアーには幅広い年齢層のプレイヤー達が大勢活躍しており、その中で彼らのような若い力がどのように向かっていくのか?
その辺も今年は注目してみたいですね。
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過去こんなに雨の多かった年はなかったという天候不順の2月もあっという間に終わり、3月に入りますね。
いよいよ国内のツアーも開幕を迎えます。
今週の3月6日(金)から、沖縄県で開催される”ダイキンオーキッドレディス”がLPGAの初戦になります。
選手それぞれが、どのようなオフを過ごし、どのように成長してきたのか?
楽しみな時期でもあります。
多くのプロは早めに沖縄入りしているようです。やはり日本の中では沖縄ほど暖かい所はないでしょう。
最後の調整を兼ねて早めに沖縄入りするプロが多いのもうなずけます。
先日、樋口久子会長にお会いしたときに、「暗い話題が多い世の中でですが、女子ゴルフは、今年も素晴らしいプレーをお見せすることを約束します。こんな時だからこそ、女子ゴルフを通じて、明るい話題を提供していきたいと思います。」と話してくれました。
本当にその通りだと思います。
スポーツが持つ素晴らしい魅力で、少しでも元気になれる明るく・楽しく・感動できる、話題を作って欲しいと思います。
一方、男子ツアーは4月まで開幕がありません。女子ツアーとは1か月もずれてしまっています。
これも日本特有の現象なんでしょう。
石川遼は惜しくも出場できなかった、”アクセンチュア世界マッチプレー”は、タイガーの8か月ぶりのツアー復帰で、大きな盛り上がりを見せていました。
やはり、タイガーの出場はアメリカツアーでも大きな話題となるのです。
日本では、石川遼とタイガーが”対面”したということで、多くの報道がされていましたが、タイガーの出場で、現場はかなりの賑わいだったようです。
1回戦を無難に突破した、タイガーでしたが、2回戦では、南アフリカの伏兵、T.クラークに負けてしまい、2003年、2004年、2008年と3回も優勝している得意のマッチプレーでの復活Vはなりませんでした。
日本時間の今夜未明に行われる、決勝戦は、過去4年で3度の決勝進出。2006年にはこのマッチプレーを制している、豪州のG.オギルビーとイングランドのP.ケーシーの対決となりました。
正直言って少し地味な決勝戦となりました。
トーナメントプロデユーサーという職業柄、決勝戦のカードは非常に気になっていたのですが、マッチプレーというある意味では、ゴルフの競技の原点ともいえる、この競技方法では、決勝戦の顔が大きなファクターになってしまいます。
タイガーと言う絶対的な人気と実力を持つ選手がいる以上、彼の決勝進出を誰もが願っていたでしょう。
それでも、そんなにうまくいかないのが、スポーツイベントの難しいところです。
それでも、世界トップレベルの戦いです。どんなプレーが見れるか?楽しんでくださいね!
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2009年の1月ももう後半ですね。
この時期の我々の仕事は、今年の前半のトーナメントを中心に企画の見直しやコースとの打合せなどが始まっています。
特に"大会のコンセプト”作りやそのコンセプトに基づいた、ポスターなどのメインビジュアル作りなどが早々に進んで行きます。
昨年秋からの経済状況の中で、「大会予算」なども今年は特に厳しい感じがします。
こういう時代だからこそ、意味のある予算で意味のある”トーナメント"作りをしていかなければと考えています。
一方、プロゴルファーは何をしているのか?
NIFTYのブログでも古閑美保プロなどが"ブログ”をしているので、ご存知の方も多いかと思いますが、1月早々からトレーニングを開始しているプロがほとんどです。
タイガー・ウッズの登場から、プロゴルファーも”アスリート”的な存在になり、体を鍛え、必要な筋力をつけることが求められています。
近年では、自主トレの野球選手たちとコラボレーションしてトレーニングをするプロも多くなっているのは、そんな状況からだと思います。
主に、1月中は、基礎体力作りが中心のようです。
ランニングやマシントレーニングなどで、1年間を戦える基礎体力を作ることが中心で、ボールを打つこともあまりないようです。
暖かい海外などで行っているようです。トレーニングの合間の休日に野球選手たちとゴルフをすることもあるようですが・・・・
そして、2月に入ると、ボールを打ち始めるようです。
それは、アマチュアでは考えられないほどのボールを打つ毎日のようです。もちろん、実際のコースに出てのラウンドも始めます。
いずれにしても、"ショートゲーム”の練習に多く時間を割いているようです。
このオフの過ごし方で、今年1年の結果が現れるわけですから、やはり一流の選手になればより、効果のある正確なトレーニングをしていくようです。
見る人に多くの感動と驚きを与えるような、素晴らしいプレーの数々はこうやって構築されていくんですね。
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今朝のスポーツ紙やニュースでも報じられていましたが、石川遼がマスターズに出場することが決定しました。
マスターズは、世界ランクの上位50位や独自の出場資格で、”招待”という形をとっており、今回は、彼の昨年の日本での活躍などを検討して、この時期の”招待”ということになったようです。
1月早々に招待状が来るのでは?とも思っていたのですが、ここまで来ていなかったので・・・・それでも17歳の日本人選手のマスターズ出場は”快挙”と言っていいでしょう。
正式な招待状は、まだ届いていないようですが、日本のツアー機構にも連絡がきており、招待は確定です。
国内ツアーの始まる前に、アメリカ本土で数試合の出場も予定されているようです。
彼のようにトーナメントに出場し、プレーをすることで進化していく能力のあるプレイヤーは、きっとこのアメリカ本土での数試合、そしてマスターズという夢の舞台を経験して、また大きく進化していくことだと思います。
ゴルファーにとってのあこがれの"メジャー”の舞台で、彼がどんなプレーをするのか?
じっくりと見てみたいと思います。楽しみですね!
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新年あけましておめでとうございます。
昨年も多くのみなさんにご覧いただき、ありがとうございました。
どんなお正月をお過ごしですか?
さて、昨年の後半から世界的な経済状況の悪化の中で、これからの日本も非常に心配ではありますが、”ゴルフ”を通じて、少しでも明るく、楽しく、感動的なお話を届けていきたいと思います。
国内ツアーでは、石川遼という久々のスーパースターの登場で、男子ツアーは上向きでしょう。17歳の史上最年少のプロゴルファーがどんな活躍をするのか?
これからどのように成長するのか?本当に楽しみにしたいと思います。
女子ツアーでは、宮里藍、上田桃子に続き、大山志保と日本のトップアマとして活躍していた、宮里美香がアメリカでプロ転向し、2009年のツアーに参戦します。
今年は、彼女たちの”優勝”を聞きたいとと思います。もちろん多いに可能性はあると思います。
また、国内の女子ツアーは、初の賞金女王に輝いた、古閑美保の昨年以上の活躍を期待したいと思います。
その他にも、横峯さくら、三塚優子など多くの若手のプレイヤーが今年のツアーも熱く戦ってくれるでしょう。
アメリカツアーでは、タイガーがいつ復帰するのか?その辺も気になるところです。
昨年の全米オープンで優勝し、その後、手術を行い、後半をすべて休み、復活にかけているはずです。
おそらく、新しい”タイガー・ウッズ”が帰って来ることでしょう。
世の中の情勢は、楽観できる状態ではないと思います。本当に非常に厳しい状況が、今年も続くのでしょう。
しかし、"ゴルフトーナメント”は、みなさんに素晴らしい、感動と夢を与えてくれるはずです。
暗い話題の多い時ではありますが、"ゴルフ”の素晴らしさを改めて感じてもらえればいいと思います。
もちろん、私も精一杯、素晴らしい”ゴルフ”をお伝えし、”ゴルフトーナメント”をプロデュースしていきたいと思います。
今年もよろしくお願いします!
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先日、男女の国内の来年のツアーのスケジュールは発表されました。
男子ツアーは、今年と同数。関西オープンがツアー競技になったようです。
一方の女子ツアーは、3試合が減りました。また、ステップアップツアーは、5試合の減となってしまったようです。
昨今の世界的な経済状況の中で、どうなるのか?と心配をしていたのですが、厳しい経済状況の中でのこの結果は、よかったのではないでしょうか?
男子ツアーでは、石川遼が大活躍で、終盤のテレビ視聴率が二桁(10%超え)と人気が戻り、女子ツアーも素晴らしい試合展開で、最終戦まで賞金女王が決まらないという展開もあり、大いに盛り上がって2008年シーズンを終えたと思います。
この経済状況は、しばらく続きそうです。そんな中で来年以降のトーナメントでは、いかに魅力を引き出し、”イベント”としての価値を見出して開催するのか?
そういったところが重要になってくると思います。
人気の選手に頼るだけではなく、”ゴルフトーナメント”自体が意味を持ち、実施される、そんなことが今まで以上に重要になると思います。
私自身もこのような状況は初めての経験です。
そんな中でも、素晴らしいトーナメントをつくり、それを多くの人に伝えていく。そういうゴルフトーナメントをプロデュースしていくつもりです。
トーナメントだけではなく、ゴルフ業界全体も非常に厳しい時代を迎えることになります。
それでも、”ゴルフ”を通して、素晴らしい感動と楽しさを一人でも多くの方々に伝えて行きたいと思います。
年末は天気も良いようです。
みなさんも、ゴルフを楽しんでください!
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2008年の国内ゴルフツアーも昨日終わった、男子の日本シリーズで終了です。
何と言っても今年の後半の石川遼の活躍による、男子ツアーの盛り上がりには驚きました。
最終戦となった、日本シリーズのプレーをテレビで観戦しましたが、夏以降、本当に上手くなったと思いますし、彼のプレーを見ていると、あのアプローチが入るのでは?とか、このショットはどこまで飛んでいくのか?というように見てしまうという魅力があります。
石川遼のように、”何か”を持って生れてきたプレイヤーは、それなりの環境の中にいることで、驚くほどのスピードで進化していくのでしょう。
本当に素晴らしいプレイヤーが生まれたと思います。以前にもお話したのですが、あのジャンボ尾崎のデビュー時を思い出します。
男子ツアーの後半の視聴率も、石川の活躍で、10%を超える視聴率だったようです。特に昨日の視聴率は、今シーズン最高の14.6%だったようです。
17歳のツアープレイヤーのデビュー1年目。最優秀新人賞を獲得したようですが、間違いなく、今年のゴルフ界のMVPでしょう。
賞金ランクは、1億631万166円で、5位。24試合に出場し、平均ストロークは、70.89で、16位。平均パット数は3位。バーディ率は2位。ドライビングディスタンスは、7位。
そして優勝1回。ベスト10以内が7回と、堂々たる成績でルーキーイヤーを終えました。
そして、私は彼のプレーばかりでなく、彼のコメントにも注目していました。
いつも、さわやかに、そして的確にコメントするその姿は、真のプロスポーツ選手としての堂々たるものだと思います。
1年間お疲れ様でした。そして、本当に素晴らしい活躍だったと思います。これからの彼の進化を見守りたいと思いますし、世界の舞台での活躍を期待したいと思います。
いずれにしても、低迷していた男子ツアーに待望の“スタープレイヤー”が誕生しました。
このチャンスに“ツアーとしての”本当の力をつけていって欲しいと思います。
もちろん、私もより素晴らしいトーナメントづくりを目指していきます。
最後に、石川遼のハンチングは似合っていたと思いませんか?中々ハンチングの似合うプレイヤーはいないのに・・・・(笑)
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今年も早いもので、12月になりましたね。みなさんはどんな年でしたか?
男子ツアーは、今週の日本シリーズを残していますが、女子のツアーは終わりました。
男子の賞金王には、片山晋呉。2年ぶり5度目のタイトルです。今季は、日本プロゴルフ選手権と日本オープンを制し、25勝の永久シード権も獲得。素晴らしい年だったのではないでしょうか?
クラブ選びやスイング理論、トレーニング方法など、ゴルフをプレーする上でのすべてを勉強し、考え、努力する新しいタイプのゴルファーだと思います。
彼なりの哲学の中での5回目の賞金王。本当におめでとう。これからどのように進化していくのか?世界の舞台では?期待したいと思います。
また、同じく男子ツアーでは、石川遼が、史上最年少となる、17歳2ヶ月で獲得賞金、1億円突破という偉業を成し遂げました。
一昨年のアマチュアでのツアー優勝から、約1年と少し。色々なことがあった中で、このような結果を出したことに、驚くとともに、賞賛したいと思います。
多くのプレイヤーが高いレベルで戦うツアーの中で、このような成績を残したことは、本当に素晴らしいと思います。
彼自身も理解しているように、まだまだ成長途中。今後、どのように進化し、どんなプレイヤーになるのか?
歴史に名を残す、日本人プレイヤーとなることに期待がかかります。
後、1試合を残していますが、日本シリーズ優勝も・・・・・?
一方の女子ツアーは、2007年の全日程を終了しました。
昨日のツアーチャンピオンシップの最終日。劇的なドラマが生まれました。
最終戦を残して、賞金トップは、韓国の李知姫。2位が横峯さくら・3位が古閑美保でした。
横峯と古閑は優勝が逆転賞金女王の絶対条件。そんな厳しい中で、古閑美保が見事に逆転優勝。李が10位タイとなったために、賞金女王も獲得しました。
色々な運もあったようですが、結果としての優勝と賞金女王は、素晴らしいと思います。
おめでとう!
古閑は、今季4勝。その内2勝は、私がプロデュースさせていただいているトーナメントです。(CATレディース・伊藤園レディス)
世の中は、経済状況の悪化からくる不景気の報道が多く、少しネガティブになりがちですが、ゴルフなどのスポーツイベントでは、このように素晴らしい”感動”を我々に与えてくれます。
トップクラスの技術を持った、プレイヤー達が真剣に戦い、その結果に起こる、"感動”は、何事にも変えがたいものです。
これからも、"感動”を与えられるような、素晴らしいトーナメントを作り、皆様にお伝えしていきたいと思います。
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本当に国内ツアーも終盤になりました。
女子は、いわゆるフルフィールドの公認トーナメントは、今週で終了です。
そして、そのトーナメントで優勝したのは、”横峯さくら”でした。
今季、常に優勝争いをし上位にいたのですが、未勝利のまま今週を迎えていました。彼女は、賞金ランク上位で出場ができる、最終のツアーチャンピオンシップがあるのですが、今週の優勝は本当によかったと思います。
彼女なりに、色々悩み、努力し我慢しながらプレーし続けた結果でしょう。
そして、賞金女王争いですが、以下のようになりました。
1位 李知姫 117,862,786円
2位 横峯さくら 101,702,169円
3位 古閑美保 95,854,137円
先週の伊藤園レディスを優勝した、古閑が今週は予選落ちしており、横峯の優勝で、2位に横峯が浮上しています。
最終戦は、優勝賞金が、2,500万円の大会です。李の順位にもよるのですが、横峯か古閑が優勝すれば、まだ逆転の可能性はあります。
古閑も横峯もこのツアーチャンピオンシップの歴代優勝者です。最後の最後まで楽しみですね。
一方の男子ツアー。”ダンロップフェニックス”は、タイのP.マークセンが優勝しました。
そして、石川遼が1打差の2位と大健闘。難易度が高い、フェニックスでのこの成績は本当に素晴らしいと思います。
先日の優勝の際にも触れたのですが、彼の持つ、ゴルフの“ポテンシャル”の高さに驚いています。というか関心しています。
まだ17歳という年齢ではありますが、スイングスピードは一流のプレイヤーでしょう。また、ショートゲームの上手さはツアー屈指ではないでしょうか?
アマチュアの高校生として、ツアーに優勝し、大騒ぎの中でプロ転向。毎日、毎日、マスコミはじめ、大勢の視線の中でプレーをし、そしてそれらを跳ねのけ、進化していくという彼の今年には、本当に驚かされました。
ふと思うと、ジャンボ尾崎のデビュー当時を彷彿させるところもあると思っています。
これで、石川の賞金ランクは、5位です。獲得賞金額は、99,730,166円です。もう1億円も目の前です。
男子ツアーの高いレベルの中でこのように結果を出し続ける、石川遼は、今後どのように進化していくのか?本当に楽しみなプレイヤーだと思います。
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昨日、アメリカのLPGAツアーの2009年のスケジュールが発表されました。
ご存知の通りの世界的不況の中で、どうなるのか?と思っていましたが、発表された内容は、31トーナメントが開催され、全トーナメントの賞金総額は、約5500万ドルとなるようです。
これは、今年と比較し、トーナメント数では、3試合が減り、賞金総額は、約500万ドルが減少したことになります。
アメリカの女子ツアーでは、韓国選手の強さが目立ち、この経済状況の中で、心配をしていたのですが、ある程度の形は保てたのではないでしょうか?
特に、継続のトーナメントの中では、11トーナメントが賞金総額をあげているようですし、開催国も10カ国になります。
アメリカ・メキシコ・カナダ・イングランド・フランス・中国・韓国・日本・タイ・シンガポールとまさにワールドワイドなツアーになっています。
宮里藍や上田桃子の参戦も興味のあるところですが、大山志保、佐伯三貴も来年の出場権をかけた、Qトーナメントに挑戦しています。
国内ツアーで活躍してくれることは、もちろん大事なのですが、彼女たちの海外での”優勝”というニュースも聞いてみたいと思います。
メジャー大会のスケジュールは以下の通りです。
Kraft Nabisco Championship 4月2日~4日
LPGA CHAMPIONSHIP(全米女子プロゴルフ選手権) 6月11日~14日
U.S.OPEN CHAMPIONSHIP(全米女子オープン) 7月9日~12日
Women's British Open (全英女子オープン) 7月30日~8月2日
となっています。
アメリカ女子ツアーは、2009年の2月12日・ハワイのSBS OPENで開幕します。
日本のLPGAは、12月の初旬に日程発表になります。
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なんだか急に寒くなってきましたね。風邪などひいてませんか?
国内のゴルフツアーも終盤を迎えています。
男子は、来週の住友VISA太平洋マスターズ・ダンロップフェニックス・カシオワールドオープン、そして最終戦の日本シリーズとあと4戦です。
一方の女子ツアーも、私がプロデュースさせていただいている、伊藤園レディス、エリエール女子オープン、最終戦のリコーツアー選手権と3試合を残すところとなりました。
今週の男子ツアーの新規開催の”レエクサス選手権”は、韓国のS.Kホが今季2勝目。
女子の日米共同開催となる”ミズノジャパンクラシック”は、韓国のシン・ジエが、彼女も日本ツアー2勝目を飾りました。
S.K.ホにしても、シン・ジエにしても、日本人と変わらぬ体型です。むしろ、小柄とと言ってもいいでしょう。
そんな彼らが、自分の持っているゴルフの技術を存分に発揮し、こうして活躍しているのは、本当に素晴らしいと思います。
シン・ジエは今年、全英女子オープンも制しています。来年はアメリカツアーを中心にプレーをするようです。
日本人選手も、もちろん活躍をできるはずです。
先週の”IDC樋口久子 大塚家具レディース”で初優勝を飾った、服部真夕が今週もシン・ジエに次ぐ2位でした。
若いプレイヤーの活躍をこれからも期待したいと思います。
さて、いよいよ伊藤園レディスゴルフトーナメントが始まります。
今年で24回目を迎える、歴史あるトーナメントですが、ボランティアを中心に地域とスクラムを組んで開催しているトーナメントでもあります。
2003年に設立された、”伊藤園グリーンクラブ”と言う、ボランティアスタッフも大きく成長してきています。
今年も“伊藤園グリーンクラブ”のみなさんと大会運営ができることを本当に楽しみにしています。
大会は、明日の主催者推薦選考会(マンデー・非公開)からはじまります。
本大会は、11月14日(金)から16日(日)の決勝ラウンドまでとなります。
大会の詳しい情報は、大会公式ホームページでもご案内しております。
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富士通レディース2008の視聴率について、報告しておきましょう。
基本的に視聴率は、毎週、月曜日に発表されてます。
今年も激闘のプレーオフとなった、富士通レディースの視聴率は、関東地区で、10.7%を記録しました。
同じ日の男子は、日本オープン(NHK)で、9.1%とこれも高い視聴率でした。
ここ数年は、視聴率は女子ツアーが男子ツアーを上回る数字を常にあげています。
それは、男子ツアーのスター選手不足や女子ツアーの人気によるものです。この辺は、ゴルフファンのみなさんも感じていると思います。
今季の視聴率もほとんどが、女子ツアーが男子ツアーを上回っています。
ちなみに、今年の現在までの最高視聴率トーナメントは、サントリーレディスオープンで、最終日の視聴率は、10.9%でした。
上田桃子が帰国して、大山志保をおさえて優勝した大会です。
男子ツアーでは、開幕戦で、石川遼が優勝争いを演じた、東建カップで、男子ツアーとしては、久々の二桁。10.1%でした。
富士通レディースは、このサントリーレディスオープンに次いでの数字です。
やはり、スター選手の存在は大きいのですが、その選手が活躍すること。優勝争いを演じること。トーナメントの中身が重要なファクターにもなってきます。
これから秋のトーナメントシーズン。この記録を破る大会は出てくるのでしょうか?
ところで、この視聴率。いったい1%でどのくらいの人が見ているということになっているのか?みなさんご存じですか?
私も気になったので調べてみました。
視聴率は、基本的にビデオリサーチ社という会社が調査をしています。
その会社のホームページで確認したのですが、現在は、1%で約17万世帯。40万人が見ているということになっているようです。
これは、関東地区のデータで、調査対象は600世帯。
つまり、今年の富士通レディースのあの激闘は、関東地区で約428万人の方が見ていたことになるんです。すごい数字ですね。
録画して後からご覧になった方は、カウントされていないのですが、放送に携わる者としては、改めて、きちんとしたトーナメントをお送りしたいと思います。
視聴率だけが、トーナメントの良し悪しではないと思いますが、一つの指標であることもまた、事実です。
トーナメントプロデューサーとして、トーナメント会場ももちろんですが、すべての人たちに感動を与えられ舞台を作っていきたいと思います。
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今週は、公式戦の日本女子オープンゴルフ選手権が開催されます。
男子の日本オープン、シニアの日本シニアオープンとこの3試合は、日本ゴルフ協会主催の公式戦です。
プロ・アマ含めた、国内最強プレイヤーの戦いと言っていいでしょう。
現在は、直接大会にタッチしていないのですが、以前、JGAの委員をしていた時は、この女子オープンをはじめ、公式戦のセッティングなど、お手伝いしていた時期もありました。
さて、今年の女子オープンですが、1982年以来の2回目となる、新潟県開催です。
開催コースは、新発田市にある、紫雲ゴルフ倶楽部・加治川コースです。
比較的フラットな地形に、赤松林でセパレートされた非常にきれいなコースです。
今回は、女子オープン用にラフを伸ばし、フェアウエイも多少狭くセットしているようです。
グリーンコンディションも非常に良いようなので、素晴らしいプレーが見られるでしょう。
誰しもが、取りたいタイトルの一つではないでしょうか?
明日の木曜日からトーナメントはスタートします。
そして、あと2週間に迫った、富士通レディース2008。今週は、主にプロアマのゲストへの最終案内や、組み合わせなどのプロアマ関連の仕上げの週です。
トーナメントにとって重要なファクターである、プロアマトーナメント。万全の準備を進めていくことがとても重要なんです。
そして、大会パンフレットや印刷物の最終校正もこの時期です。
あとは、天気予報が非常に気になるところです。また台風が来ているようですが、この後は大丈夫でしょうか?
大会ホームページも情報が多く出始めます。ぜひご覧ください。
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第36回のフジサンケイクラシックは、快晴の中、マンデートーナメントが始まりました。
ところで・・・・
先週の女子ツアー”ヨネックスレディース”で、北田瑠衣が見事に優勝。
昨年の伊藤園レディース以来のツアー5勝目を上げました。
1981年生まれの26歳。10歳でゴルフを始め、アマチュア時代から活躍し、2002年にプロ転向。
2004年シーズンには、初優勝を含む3勝と大活躍。その後、少し勝てない時期もあったのですが、谷将貴コーチと出会い、昨年の伊藤園で復活優勝。そして、この優勝と良い意味で安定した活躍を見せてくれています。
2打差のトップで最終日を迎えた北田ですが、終始落ち着いたプレーで、2位の原に3打差をつけての優勝は、見ていても安心感のある感じでした。
ほんとうにおめでとう!
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やはり地球温暖化などの影響なのでしょうか?最近は特に天候が不順ですね。
8月の初旬まで、40度近い猛暑が続いたと思ったら、お盆明けから急に涼しくなり、ここ数日は、毎日のように激しい雨と雷です。
我々の仕事では、やはり”天候”は非常に重要なファクターになってきます。
雨や雷、そして霧などの影響でスタートができなかったり、もちろん天気予報が芳しくないとギャラリーの方も減る傾向にあります。
大会では、専門の気象予報会社と契約をし、パソコンの端末を大会本部に設置し、レーダーエコーやアメダスなどで雷雲や雨雲の動きを観察しています。
それらのデータが、その日のトーナメント運営を考える上では、非常に大きなファクターになっているのです。
先週のCATレディースの最終日も、雨の予報ではあったのですが、土曜日の予報と変わらずだっために、あのような大雨になるとは思いませんでした。
2時間余り中断の後に、再開し何とか54ホール(3日間)を出来たのは、ある意味では運がよかったかもしれません。
来週は、フジサンケイクラシックです。
夏のリゾート地であり、標高700メートル付近に位置する、富士桜カントリー倶楽部では、より天気の予報が難しい地域です。
昨年は、毎日のように霧に襲われ、54ホールでの決着となってしまいました。
今年は異常な高温が続き、グリーンの状態が心配だったのですが、やはりここ数週間は、気温も低く、寒いくらいのようです。
そのために、予定しているラフ(野芝)の生育が追いつかず、まだ50mm前後のようです。
通常は、20日ほど前に50mmで”刈り止め”をすることで、80mm~90mmのラフでトーナメントを迎えることになるんです。
しかし、今年はここ数日は毎日のように雨が降り、気温も上がらず、芝生の生育には厳しい状態です。
また、気温が下がり始めることで、霧が出やすい気象条件にもなっています。
トーナメントは来週です。後は、祈るしかないかもしれません。(笑)
さて、フジサンケイクラシックがいよいよ来週に迫りました。
昨年覇者の谷原秀人、賞金王の谷口徹、そして片山晋呉。もちろん、石川遼もエントリーしています。
タフなセッティングとアンジュレーションに富んだ難グリーン。選手たちには酷なトーナメントかもしれません。
しかし、世界にはもっともっとタフなコースもセッティングも増えています。
最高の舞台で最高のパフォーマンスを見せて欲しいと思います。
大会の詳しい情報は、大会ホームページをご覧ください。
私も連日、ここでいろいろな情報をお伝えするつもりです。
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まだ気象庁は梅雨明け宣言をしていないようですが・・・
もう夏ですよね?こういう季節のゴルフは、きちんと水分補給をしてくださいね!
私は、明日から全英オープンのためにイギリスへ出発します。
3週間あまりのアメリカ出張から帰り、大忙しで国内の仕事を終え、何とか明日から出発できそうです。
今年で137回目を迎える、全英オープンは、1998年以来の開催となる、ロイヤル・バークデールGCが会場です。
イングランドの北西部、サウスポートにある、もちろん、リンクスコースです。
1998年の開催では、マーク・オメーラが優勝したんです。
起伏の激しいフェアウェイと深いバンカー。そして何よりも、風や天候が全英オープンの特徴でしょう。
”一日の中に四季がある”と言われるように、全英オープンは、まさに自然との闘いなんです。
日本からは8人の選手が挑戦します。各選手の様子は、現地からお伝えしたいと思います。
全英オープンでは、世界各地で予選会を開催しています。まさに”OPEN CHAMPIONSHIP”なのです。
イギリスの人々は、このトーナメントを”BRITSH OPEN”などとは、決して言いません。
”THE OPEN CHAMPIONSHIP”と称しています。
南アフリカのヨハネスブルグで開催した、アフリカ地区予選。豪州のシドニーで開催された、オセアニア予選。ここには、石川遼が挑戦したようです。
アジア地区予選は、シンガポールで開催され、アメリカ・欧州と世界中で予選会を実施しているのです。
もちろん、予選通過のハードルは非常に厳しいのですが、このようなチャンスを世界に広げる意味は、ゴルフの世界にとっては非常に重要なのでしょう。
さあ、いよいよ全英オープンウィークです。
今年も毎日、放送しますよ!お楽しみに!
放送予定は・・・・
7月17日(木)・18日(金) 23:10~
7月19日(土) 23:00~
7月20日(日) 21:00~ 試合終了まで。
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今年は例年より早く梅雨明けしそうですね。
もう30度を超える蒸し暑い週末になりました。
LPGAのベルーナレディースは、地元の茂木宏美が優勝しました。
今回の開催コース、小幡郷ゴルフ倶楽部は群馬県にあり、地元出身の茂木宏美としては、なんとしても勝ちたかったようです。
ゴルフの調子自体も良かったようで、大会の始まる前から文字通り”狙って”の優勝でした。
実は、茂木のキャディを5年も勤めている、田谷まり子さんのご家族にご不幸があったのが、5月の最終週でした。
それでも、田谷さんは悲しみをおして、翌週からまた茂木のキャディを続け、その49日を終えるまでには、優勝しよう!と茂木に言っていたそうです。
地元の群馬での大会であり、キャディをしてくれている彼女のためにも、決意を固め望んだ、大会で見事に優勝。
本当にプロゴルファーとして、大きく成長したと感じました。
初日からトップを走り、最後の最後で、現在の賞金ランクトップの福嶋に追いつかれながらも、最後のバーディパットを真ん中から沈め、見事に優勝しました。
1977年生まれの31歳。
2002年のプロテストを合格し、翌2003年には、ステップアップツアーで優勝。
2004年には、ツアー初優勝を含む2勝と活躍してきました。
2005年・2006年と優勝こそないものの、賞金ランク14位、15位と堅実なプレーを続けていました。
しかし、茂木宏美にとっては、優勝のなかったこの2年間はつらかったのかもしれません。
昨年、見事にツアー3勝目を上げ、今回の優勝でツアー4勝目。
本当におめでとうございます。これからの活躍も期待したいと思います。
それにしても、今年のLPGAは、今週の17戦で、複数優勝なし!17人のチャンピオンが誕生しています。
まさに、レベルの高い、大混戦模様ですね!
一方の男子ツアーは、公式戦の”日本ゴルフツアー選手権”が茨城県の宍戸ヒルズGCで開催されました。
アマチュア時代に大活躍し、プロ入りした星野英正が、2006年の東海クラシック以来のツアー3勝目を飾りました。
奇しくも、茂木宏美と同い年の1977年生まれ。アマチュア時代には、ほとんどのタイトルを総ナメした星野ですが、プロ入り後は、思うように活躍できていなかったようです。
念願の公式戦タイトル。これからの彼の活躍にも期待したいと思います。
今週も暑い暑いトーナメントが開催されました。
これからの暑い季節。みなさんも体調管理には充分お気をつけくださね!
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お元気ですか?
日本は梅雨らしい天気になってきたようですね。
私は、全米オープンの後、西海岸を中心に新しいゴルフコースの視察などをしております。
アメリカには、まだまだ素晴らしいコースがたくさんありますね。
また、その辺は機会があったらお伝えしましょう。
先週の日本の女子ツアーは、若手の三塚優子が、気持ちいいくらいの完全優勝でしたね。
プロ入りしてすぐに”ステップアップツアー”で彼女を見て、惚れ惚れするようなドライバーに驚いたのを今でも覚えています。
そして、レギュラーツアーに入り、昨年、見事に初優勝を飾り、そして2勝目。確実に進化している彼女のゴルフには、魅力があると思います。
3打差のトップで最終日を迎え、天候の悪い中でのベストスコア。トータル16アンダーは、2位の大山に10打差という快挙でした。
最終日になかなかスコアを伸ばせない選手が多い、日本のツアーの中でのこの勝ち方は、とても素晴らしいと思いますし、これからが非常に楽しみな選手だと思います。
本当におめでとうございます!
さて、私は全米女子オープンのために、ミネソタ州にある、Interlachen CCに来ています。
全米女子オープンらしい、難易度の高いセッティングになっています。
今や世界最強と言われる、L.オチョアなのか?今季限りでの引退を表明した、A.ソレンスタムなのか?
今年の全米女子オープンも目が離せません。
注目はやはり日本人選手でしょう。
昨年、史上最年少の賞金女王に輝き、今シーズンからアメリカツアーで戦う、上田桃子。
一時帰国した、先週のサントリーレディスで見事に優勝。全米女子オープンに望みます。
先週のツアーで6位と復調してきた、宮里藍。難易度の高いコースで、彼女がどのように戦うのか?楽しみです。
そして、日本ツアーから参戦の横峯さくら。今季はまだ優勝はないものの、常に上位と好調をキープ。持ち前のビッグドライブで、全米女子オープンに挑戦です。
また、アメリカ本土で行われた、最終予選会を天沼千恵子と吉田藍子の二人が通過して、全米女子オープンへの切符を手にしました。
たまたま、私がサンディエゴでメンバーになっているコースでの最終予選だったので、会場で天沼に出会い、正直驚きました。
彼女も私が顔を出したので、驚いていましたが・・・・(笑)
今季の日本国内での出場資格の無い、天沼が、全米への挑戦をし、見事に出場権を獲得。思い切りの良い彼女のゴルフが、この全米女子オープンでどこまで通用するのか?
その意気込みにも注目したいと思います。
このように多くの門戸が開かれているのも、全米女子オープンなどの特徴でしょう。
今年の全米女子オープンもお楽しみに!
テレビ放送は、テレビ朝日系列でお伝えします。
6月27日(金)~30日(月) あさ 5時から8時 (予定)
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今年の関東地方は、例年より早い梅雨入りのようですね。
やはり地球温暖化を含め、気候が変わってきているのでしょう。
先週の日本は、女子ツアーのみの開催でした。
優勝したのは、韓国の全美貞。2006年に3勝を上げ、賞金ランク2位。昨年の2007年は、4勝で賞金ランク3位と、実力者の彼女が今季はいまひとつ成績を上げていませんでした。
しかし、13アンダーで見事に今季、初優勝。通産8勝目を飾りました。
一時、1打差まで追い上げた、横峯さくらは、終盤に追いつけずに無念の2位。韓国の李知姫とリエスドが3位タイ。という結果でした。
一方、アメリカ女子ツアーのメジャー”全米女子プロゴルフ選手権”は、大混戦の中、今年ルーキーの19歳。台湾のYani Tseng(ヤニー ツェン)が、見事にプロ入り初優勝をメジャーで飾りました。
最終ラウンドを4アンダーとスコアの伸ばし、スウェーデンのM.ヨースと並んで、12アンダーとした、ツェンは、プレーオフで優勝となりました。
オチョアとアニカが1打差の3位タイ。
2004年から2006年にかけて、アマチュアとして大活躍した、Yani Tseng。
全米女子アマや全米パブリックリンクス選手権などで、M.プレッセルらと戦っていたというトップアマでした。
昨年のアメリカのQスクールを突破してのルーキーイヤー。トップ10入りが3回はあるものの、最高順位が6位の彼女が、まさにアメリカンドリーム。
世界のゴルフ界の底の広さを感じました。
日本から参戦の上田桃子・宮里藍にも充分にチャンスがあるはずです。
そして私は、トーナメントディレクターとしてお手伝いさせていただいている、サントリーレディスオープンが今週あるのですが、今年は、同週に開催することになってしまった、全米オープンのテレビのためにアメリカに来ております。
サントリーレディスは、充分に事前の打ち合わせ、準備もさせていただいたので、大丈夫だとは思いますが、今週は申し訳ありません。
今年の全米オープンは、西海岸のサンディエゴにある、トーリーパインズGCが舞台です。
PGA TOURの”BUICK INVITATIONL”の開催コースとしても有名なサンディエゴ市営のパブリックコースが舞台です。
1957年にW.ベル氏の設計でオープンしたコースは、2001年にリース・ジョーンズ氏の手により、改修されています。
ロサンゼルスから車で南へ約2時間ほどのリゾート地です。
近隣には、いまだに数億円の家が立ち並ぶ、高級リゾート地。しかし、そこにあるこのトーリーパインズGCは、市営のパブリックコース。
普段は、シニア料金の27ドルから市民料金49ドルまでという、まさにパブリックコースなんです。
地元の高校生や中学生が自分でクラブをかつぎながらプレーしている姿を幾度か見ています。
本当に市民のゴルフ場なんです。
そこで今年開催される、第108回全米オープン。
南コースを全米オープン用に7,643ヤードのパー71という、全米オープン史上、最長距離の難易度の高いセッティングでトーナメントを迎えることになりました。
グリーンの刈り高も2.54mm。スティンプメーターでは、13フィートを超えるという難易度。
今年も熱戦が期待されます。
どうぞ、今週はサントリーレディスオープンと全米オープンでお楽しみください!
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梅雨前の絶好のコンディションの中で昨日のトーナメントは男女ともに無事に終わったようです。
私自身がプロデュースしているトーナメントではなかったのですが・・・・
まず男子ツアー。三菱ダイヤモンドカップ。関西の東広野GCが会場でした。
石川遼くんは、残念ながら4週連続の予選落ち。週の頭に全米オープンの予選があるなど、過密スケジュールとどの会場でも、多くの注目を集めているのは、知らぬうちにプレッシャーと疲労が溜まるのではないでしょうか?
今週から男子ツアーは2週のオープンウィーク。じっくりと立て直して欲しいと思います。
このダイヤモンドカップを制したのは、タイのP.マークセン。アジアンツアーで6勝と実力のある選手でしたが、日本ツアーは初優勝。今年で42歳になる彼は、タイのプロゴルフ界の草分け的存在でしょう。
9人兄弟の5人目。裕福ではない環境ながら、地元のゴルフ場でキャディをしつつゴルフを覚えたというマークセン。
タイには私も何度か行っていますが、ゴルフ場は本当に素晴らしいコースが多いです。しかし、一般のタイの人々がプレーをするというよりは、まだまだ外国人や一部の人間の高価な遊びという感じです。
それでも、メンテナンスやオペレーションも素晴らしく、タイのゴルフ場はかなりお勧めですよ!
惜しくも2位に入ったのが、甲斐慎太郎。今年の”パインバレー北京オープン”でも2位に入るなど、今季好調の若手です。
1981年宮崎県生まれの27歳。日本アマや日本学生などアマチュア時代には、多くのタイトルを獲得し、2004年にツアーデビュー。しかし、プロ転向後は思った成績も残せずにいました。
”雑草軍団”と言われる、中山徹・加瀬秀樹・宮瀬博文たちのグループの一番下の若手としてがんばっていたようです。
これでシード権もほぼ獲得。今シーズンの初優勝が期待できますね!
しかし、視聴率は4.3%(関東地区・日曜日)と女子の7.0%を大きく下回ってしまいました。
飯島茜が優勝した、女子ツアーはギャラリーも最終日に8000人超と、テレビを見ていても大勢のギャラリーがいるように感じました。
まだまだ男女のツアーの人気の差は埋まらないのでしょうか?
男子ツアーのより一層の盛り上がりを期待したいと思います。
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先週のアメリカPGAツアーで、日本人の今田竜二が見事に優勝しました。
日本人のアメリカPGAツアーの優勝は、1983年のハワイアンオープンの青木功、2001年のミルウォーキーオープン、2002年のバイロン・ネルソン、2003年のクライスラークラシックの丸山茂樹に続く快挙です。
青木功、丸山茂樹は、日本のツアーで活躍した後に渡米し、PGAツアーの優勝を飾りましたが、今田くんは、14歳で渡米。ジュニア時代からアメリカで活躍し、ジョージア大学へ進学後もタイガーと同じ時代にアマチュアプレイヤーとして活躍していたという日本人です。
1976年10月19日、広島生まれの日本人です。
10月19日は、実は私の誕生日と同じなんです!(笑)
大学を中退し、1999年からプロ転向。PGAツアーの下部ツアーで実力をつけ、2005年からPGAツアーのメンバーとしてプレーをしていました。
今季は非常に好調なプレーを続けており、1月のビュイック招待でタイガーに続く2位。3月のトーナメントでも2位に入るなど、安定したプレーを見せてくれていました。
しかし、マスターズ出場をかけた直前のトーナメントで、プロアマの待機を怠ったという理由で失格し、マスターズ出場がかなわず、残念なこともありました。
しかし、昨年プレーオフで惜しくも負けた、この大会「AT&T Classic」で見事にリベンジ。
今年もP.Kennyとのプレーオフとなりましたが、うれしい初勝利でした。
この優勝で彼が獲得した賞金は、99万ドル。104円換算で1億円以上の優勝賞金を手にし、年間のFedx Cup Pointでもタイガー、ミケルソンに次ぐ第3位に浮上しました。
ジュニア時代からのアメリカ生活。もちろん会話もきちんとこなし、下部ツアーからのこの成長は素晴らしいといえるでしょう。
決して大きな体格でもなく、飛距離などでは太刀打ちできないところも多いでしょうが、シュアなゴルフでここまで来たのには、本人のかなりの努力があったのだと思います。
今田くん!本当におめでとう!
そして、これからも素晴らしいプレーを見せてください。
また、日本でもプレーをして欲しいと思います。
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ゴールデンウィークも終わりましたが、みなさんはどんな連休を過ごされましたか?
ゴルフは行かれましたか?
この連休、関東のゴルフ場はそこそこ賑わっていたようです。
今日は少し、ゴルフ中継の視聴率についてお話します。
男子ツアーの開幕戦は、石川遼のプロデビュー戦。そして、彼が最終日に最終組の優勝争いということもあり、10年ぶりとも言われる男子ツアーの10%超えを記録しました。
宮里藍の登場からここ数年は、日本国内の視聴率は女子ツアーが男子ツアーを上回ることがほとんどでした。
そんな中でのこの数字はやはり”石川遼”というスターの登場に他ならない結果でしょう。
続く第2戦。実はこの週は、私がプロデューサーをしている「フジサンケイレディスクラシック」の週で、プロデューサーとしては、少しこの週の視聴率が気になるところでした。
結果は、フジサンケイレディス 7.8%。男子は5.9%でした。(関東地区・最終日)
石川は予選は通過したものの、優勝争いに加わることなく終わったことで、女子の上原彩子のツアー初優勝が、ゴルフファンの目にとまったのでしょう。
つまり、スター選手と言えども、優勝争いなど上位で良い成績を残さなければ、視聴率も上がらないということでしょう。
私はここでも何度がお話しているように、今の日本の女子ツアーは宮里藍をきっかけにし、次々と魅力ある選手が登場し、ツアー自体の魅力ができてきたのが大きいのでは、ないかと思います。
そして先週、石川遼が予選落ちをしてしまった、中日クラウンズ。残念ながら最終日の視聴率は4.4%。
一方の女子は、プレーオフの末、古閑美保が逆転優勝し、視聴率は5.8%でした。
ゴールデンウィークで在宅率が低いのが影響しているのでしょうか?女子の視聴率も思ったより上がらなかったのですが、男子を上回る数字でした。
視聴率がゴルフトーナメントの評価として”絶対”ではないと思いますが、やはりこうして現れる数字は非常に大きなものです。
男子ツアーは、石川遼という素晴らしいスター選手を迎えたわけなのだから、是非とも今のチャンスにツアー自体の魅力を上げるように今まで以上に努力して欲しいと思います。
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すっかり桜も終わってしまいましたね!今年の桜はやはり少し早かったですね。
そう、今週は”マスターズ”です。
もちろん、私はフジサンケイレディスの直前なので、日本にいますが・・・・・(笑)
1934年に始まった、このマスターズ。男子のメジャーの初戦となります。
このトーナメントのために作られた、Augusta National Golf Clubは、ジョージア州にあります。アトランタから車で2時間ちょっとでしょうか?
今年の注目はなんと言ってもタイガー・ウッズでしょう。
初の年間グランドスラムに向けての貴重なメジャー初戦。彼がどのように戦うのか?本当に楽しみです。
このマスターズを優勝できれば、年間グランドスラムもかなりの確率で達成されるのではないでしょうか?
第1ラウンドは、パープレーの19位タイ。まずまずのスタートでしょうか?
スタートからパーを続け、なかなかバーディが入らず、13番のパー5でボギー。続く14番もボギーと普通の選手なら、少し流れが悪くなるところ、15番のパー5では、イーグル。
やはり普通のプレイヤーとは何か違うものを持っているような気がします。
日本から挑戦している、片山と谷口。ともにあまり良いスタートではなかったようですが、”予選通過”なんて小さな目標ではなく、精一杯のプレーを見せて欲しいものです。
今週末は、寝不足になりそうです。
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寒い日が続きますが、いかがお過ごしですか?
日曜日の雪には驚きましたね!関東地区のゴルフ場もかなりクローズになってしまったようです。
ゴルフ場に雪が積もってしまうと、ゴルフ場の方は大変です。従業員の方々が総出で、コースの雪を踏み、かき出すという作業を延々と繰り返し、一日も早いコースのオープンのために作業しなくてはなりません。本当にご苦労様です。
ところで、先々週のアメリカツアーで、タイガーウッズが今季初戦を優勝で飾ったのは、皆さんもご存知でしょう。また、翌週のUAE・ドバイで開催された、欧州ツアー”ドバイデザートクラシック”もタイガーが優勝を飾りました。今季、出場2戦2勝です。
昨年の後半から、進化し続けるタイガーは、絶好調?というより、より完成度の高いゴルフで進化し続けているのではないでしょうか?
2007年シーズンは、メジャーこそ全米プロの1勝でしたが、後半は、出場7試合中で6勝。2位1回という圧倒的な強さでシーズンを終えました。出場16試合で、7勝。2位3回です。
子供が出来て、初めてのシーズンオフも良い形で過ごすことができたようで、今年も2戦2勝のスタートです。
ビュイックインビテーショナルの優勝で、PGAツアーの通算勝利数を62勝とし、歴代4位のA.パーマーに並びました。
通算勝利数の3位は、64勝で、B.ホーガン。2位は、73勝で、J.ニクラウス。そして、歴代1位は、82勝のS.スニードとなります。
今年中には、3位の記録を抜くのは間違いないでしょう。
ビュイックの開催された、トーリーパインズGCは、カリフォルニア州サンディエゴの市営ゴルフ場です。そう、今年の全米オープンは、ここで開催されることになっています。
このコースで、タイガーは、4年連続優勝を含む、6勝とコースとの相性はバツグンのようです。技術的にも進化している彼が今年の全米オープンをどのように制するのか?今から楽しみです。
それにしても、今のタイガーは本当に強いです。
強いプレイヤーが、自分のプライドにかけて進化し続ける、この姿が見る側に感動を与えてくれるのでしょう。
進化し続ける今年のタイガー・ウッズは、どんなドラマを作ってくれるのでしょうか?
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今年の冬は、とても寒い気がします。
みなさんは、ゴルフしてますか?こう寒い日が続くと、ゴルフをするのも少し辛い?ですかね?でも私はがんばってますよ!
それにしても、ここ2週間の寒さは厳しいですね!
比較的、温暖な”川奈ホテル ゴルフコース”のキーパーも、さすがに今年は寒くて、グリーンやバンカーが凍ってしまった日もあったと話していました。
太平洋沿いの川奈では、まず凍ることはないのですが、今年の寒さはやはり例年より厳しいようです。
4月に開催される、フジサンケイレディス”までには、緑豊かな”川奈ホテル ゴルフコース”になってくれると思いますが、今年の冬の寒さは、ゴルフ場の芝生のコンディションにも多少、影響が出るような気がします。
今年は、そんなことにも注意をして、観察していきたいと思います。
それと・・・・
寒い日のゴルフは、スタート前に充分にストレッチや準備運動をしてください。
いきなり、ドライバーを振り回すのは、危険です!
寒い日でも、楽しくゴルフをしてくださいね!
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新年あけましておめでとうございます。
比較的穏やかな新年でしたが、みなさんはいかがお過ごしですか?今年の初打ちは済みましたか?
私は、SONY OPEN のため、ハワイにやってきました。
そうなんです。アメリカツアーはもう今週から開幕です。
開幕戦は、メルセデス選手権。このトーナメントは、昨年の優勝者だけが出場できるトーナメントなのですが、タイガーやミケルソンは欠場と少し寂しい開幕です。
そして、みなさまにお届けする、来週の”SONY OPEN HAWAII”がフルフィールドの開幕となります。
寒い日本からハワイにやってくると、さすがに常夏の楽園?!気候はいいですね!
明日から仕事始めの方も多いと思いますが、さあ、2008年もがんばっていきましょう。
今年もよろしくお願いします。
SONY OPENは、1月10日(木)から始まります。日本のみなさんには、フジテレビ系列で、11日から毎日、ハワイの熱戦の模様をお伝えする予定です。
お楽しみに!
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みなさん。仕事納めは終わりましたか?
今年の年末は、暖かい日が多かったような気がします。やはり温暖化の影響でしょうか?
年明けは少し気温も下がるようですが、お正月は晴れの予報です。新年初打ちの予定はいかがでしょうか?
2007年もあとわずかですが、今年の国内のトーナメント界は、相変わらずの女子ツアー優位で終わったようです。
最年少で賞金女王になった、上田桃子は、先日の日本プロスポーツ大賞の最高新人賞を受賞しました。これは、2004年に宮里藍が受賞して以来、LPGAとしては2人目です。
先日、男女ともに来年のスケジュールが発表されましたが、現在の状況を物語るような結果でした。
女子ツアーは、3試合増の38トーナメント。開幕から39週で1週しかオープンウィークがない状況です。(そのオープン週は、日本人選手が多く参戦できる、全英女子オープンです。)
このようにトーナメントが増えることは、ある意味では良いことでしょうが、これからは、選手が出場するトーナメントを選ぶ時代になってくると思います。特に上位の選手は、自分のローテーションや相性、賞金額などを考え、スケジュールを組んでくるのでしょう。
しかし、それぞれの主催者は、上位の選手の欠場は大きな問題になります。その辺を協会がどのように対処するのか?主催者とのコミニュケーションも重要になってくるでしょう。
その中でひとつ気になるトーナメントがあります。
開幕から、4試合目に豪州のゴールドコーストで日本のLPGAのトーナメントが組まれています。もちろん新規のトーナメントです。
3月28日から30日の日程ですが、前週とその後にもトーナメントが日本国内で開催される予定です。(それも両者ともに新規開催です。)
この時期に、まして日程のつまった中で、なぜ?豪州で開催するのか?非常に疑問です。
時差がほとんど無いとはいえ、季節は日本と逆。日本との気温差20度以上ではないでしょうか?また、移動時間も6時間以上かと思います。
このような状態で、豪州へ移動した選手は、前週もしくは、後の週のトーナメントを欠場するのではないでしょうか?
海外ツアーとのジョイントは、男子の世界でも多く実施されており、それ自体は賛成ですが、このスケジュールでの開催は、私には理解できません。
トーナメントのスケジュール管理・調整は、協会の重要な職務です。このようなスケジュールによる、各種の問題が出てこないと良いのですが、非常に心配です。
一方の男子ツアー(JGTO)は、3試合が開催を中止し、4試合が増えたようです。
これも、16歳のアマチュア選手である、石川遼くんの影響もあったとは思いますが、根本的な改革はまだまだ先のような気がします。
いろいろな事情の中で、4試合が増えたことは、評価できるでしょう。しかし、一方で、20年以上継続していたトーナメントが撤退をした意味も検証する必要があるのではないでしょうか?
新規開催のトーナメントは、賞金総額も大きく、注目されていますが、何年も継続しているトーナメントの主催者の意見もきちんと聞き、反映させなければ、ツアー自体の人気復活は遠いのではないでしょうか?
また、この男子ツアーでも海外での開催(中国・北京)があるようです。このトーナメントの翌週は、公式戦の日本プロゴルフ選手権なのですが・・・・・?
2008年ももうすぐです。
私は、年明け早々に、”SONY OPEN”のために、ハワイへ出張です。
アメリカツアーは、もう新しい年の開幕になります。
今年も多くの方々に読んでいただいていたようです。本当にありがとうございました。
来年もより多くのゴルフの話題などをお話したいと思います。
それでは、みなさん。良いお正月をお迎えください。
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今日は、先週の伊藤園レディスで、見事なカムバック優勝をした”北田瑠衣プロ”のティーチングプロについて少し触れたいと思います。
北田は、ジュニア時代にアマチュアのナショナルチームに選ばれるなど、有望なアマチュアとして活躍。その後、2002年のプロテストに一発合格。
翌、2003年のプロミスレディースでプロデビューを飾り、初日に2位スタートと華々しいデビューを飾りました。
プロ入り2年目の2004年には、3勝を上げ、その年の賞金ランクでも、不動裕理・宮里藍に続いて3位という成績を上げ、一躍、トッププロの仲間入りを果たしたのでした。
そして、2005年の1月に南アフリカで初めて開催された”女子ワールドカップゴルフ”では、宮里藍と組んで、見事に初代のチャンピオンに輝きました。
しかし、その後、ケガなどが続き、スランプになってしまい、シードを失い、クオリファイスクールからトーナメントに出場するという時期を過ごしてきました。
そんな中での今回のカムバック優勝。そこには、彼女をコーチしている”ティーチングプロ”の存在を抜きにはいかないのではないでしょうか?
現在、彼女のコーチをしているのは、ご存知の方も多いと思いますが、谷将貴くんです。
彼は、ジュニア時代に同期の片山晋呉と争うほどの実力の持ち主で、法政大学へ進学後、1年生でレギュラーの座を確保したほどのゴルファーだったそうです。
しかし、在学中に渡米し、スイング理論などを学び、ティーチングプロとしての道を歩み始めました。
同期であった、片山晋呉プロのコーチとして、有名になり、2004年には、彼を賞金王へ導いています。現在も彼のコーチとして活躍しています。
その谷くんと北田の偶然な出会いは、今年の7月11日だったようです。
そして、偶然にも北田が優勝したのが、11月11日。ちょうど4ヶ月での優勝でした。
ティーチングプロというのは、技術を教えるのはもちろんですが、プロのコーチとなると、それ以上にメンタルな部分での、サポートがかなり重要になってくるのではないかと思います。
プロゴルファーにとって、スランプになり、成績が上がらない時ほど、精神的に落ち込んでしまい、何事においてもポジティブに物事を考えられなくなるものです。
そんな、メンタルな部分を技術を教えるだけでなく、ポジティブな気持ちにさせていくという、非常に難しいことを一流のティーチングプロは実践しているのでしょう。
ある時に、私は、谷くんたちと一緒に話をする機会があったのですが、その際に感じたことは、彼が彼のスタッフや周りの仲間に接する態度などを見て、いろいろと感心する部分がありました。
彼のスタッフの育て方などが、きっとプロのコーチをする上で非常に良い効果を発揮しているように感じました。
昨年、在米の韓国人コーチである、J.YOON氏が、大山志保のコーチをし、見事に賞金女王に導きました。そして彼は、今年、茂木宏美をコーチし、見事にカムバック優勝させています。
このようにプロゴルファーにとって、影の力ではありますが、”ティーチングプロ”の存在というのは、非常に重要な要素になってきているのでしょう。
今回の伊藤園レディスの北田のカムバック優勝の影には、谷将貴コーチの大きな力があったと改めて思いました。
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先週の伊藤園レディスは、劇的なドラマの中で無事終了しました。
日曜日の視聴率も男子ツアーを上回りました。
私は伊藤園レディスのゼネラルプロデューサーとしてトーナメントの企画運営をさせていただいていると同時に、開催コースである、グレートアイランド倶楽部のコース設計にも参加させていただいていました。
亡くなられた、本庄会長といろいろなお話をさせていただきながら、このコース設計に携わっていたのです。
会長とのお話の中でも特にトーナメントを開催する以上、終盤の4ホールには、ドラマが生まれるようなホールを作り、トーナメントを盛り上げるべきという意見で一致し、そのようなホールを作ったつもりです。
15番ホール(541Y・PAR5)は、3打目のランニングポイントをあえて段差をつけてダウンヒルになるように設計し、バーディも出るがボギーも出てしまう、というホールにし、続く16番(385Y・PAR4)は、逆にセカンド地点からアップヒルにグリーンを狙うホールとし、グリーンの手前の芝を短く刈り込み、ピンが手前にある場合、完璧なショットに対しては、バーディーチャンスを与え、少しでもずれると、グリーンの下に落ちてしまうという、ホールを作りました。
17番(197Y/PAR3)は、ピンの位置とティのセッティングで、170Y~190Yで、セットができるようなパー3とし、左サイドは、すべて池。最終日は、その池に近い左サイドにピンを切るという想定までして、このホールを作りました。
最終ラウンド。7アンダーでトップにいた、佐伯三貴は、やはり優勝へのプレッシャーなのか?左のピンを狙えずに、逆に右のバンカーに入れてしまいました。
この17番の右のガードバンカーは、あえて深いバンカーにせずに、グリーン面と同じレベルで作ってあります。それゆえに、池に向かって打つ、バンカーショットの難易度が格段に上がることになります。深いバンカーでは、プロにとっては優しいバンカーショットになってしまうのです。
そして、最終の18番(410Y・PAR4)は、左サイドは池ですが、ティショットを右へ打つと木が邪魔になり、左に打つと池越えのセカンドショットになるというホールにしました。もちろん、最終日のピンの位置はここも池に近い左サイドと想定していました。
17番でボギーとし、1打差に迫られた佐伯は、18番で、完璧なティショットでフェアゥエイセンターを捉えました。しかし、セカンドショットは、左の池に吸い込まれました。そこまで完璧なプレーをしていた佐伯の信じられないミスではないでしょうか?
やはり、メンタルの部分で、17番のティショットからかなり“受身”になっていたのではないでしょうか?そのネガティブな部分が、優勝争いの土壇場でこのような結果を生んでしまったのではないかと思われます。
一方、優勝した、北田は、終盤の17番のティショットをピン方向に打ち、18番のセカンドショットもピンへまっすぐに打てています。惜しくもバーディとはならずにパーでしたが、この自分のショットへ自信が、“受身”になってしまった佐伯とのプレーの差となり、プレーオフでの明暗を分けたのではないでしょうか?
3日間、54ホールのトーナメントで、“うまい”プレイヤーは、確実にスコアを作ってきます。しかし、最後の4ホール。勝負のかかった終盤で、メンタルな要素が必要になってくる部分で、このようなことが生まれるのではないでしょうか?
私は、本庄会長の”遺言”を守り、トーナメントの運営をしてきました。結果、このような劇的なドラマが生まれ、会長も天国から拍手を送ってくれていたのではないでしょうか?
見事にカムバック優勝を果たした、北田プロには改めて「おめでとう!」と言ってあげたいです。
そして、プレーオフで優勝争いをした、佐伯三貴には、「ごめんなさい!」
同じくプレーオフで惜しくも優勝を逃してしまった、茂木宏美プロには、「本当に残念でした。そして、お疲れ様でした。」
と、最後までがんばってくれたプロに感謝をしたいと思います。
彼女たちの精一杯のプレーが、このようなドラマを生みました。今年の伊藤園レディスも長く、記憶に残るトーナメントとなったのではないでしょうか?
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今年は、本当に残暑が厳しく、いつまでも暑い日が続きますが、ゴルフ楽しんでいますか?
私は、マンシングウェアレディース東海クラシックを終え、一段落です。しかし、来月から富士通レディース・IDC大塚家具レディス・伊藤園レディスとプロデュースさせていただいているトーナメントが続きますので、それらの最後の追い込みに入っています。
今週の女子は、公式戦の「日本女子オープンゴルフ選手権」です。賞金総額も国内女子最高の1億4千万円。文字通り、”日本一決定戦”です。
会場は、北海道の苫小牧市にある、樽前カントリークラブ。1963年に上田治氏の設計により作られたコースです。
会場に行って来た、樋口久子さん(LPGA会長)に聞いたところ、選手権らしく、フェアウエイは狭く、深いラフというなかなか難しいセッティングのようです。
賞金女王を狙う、上田桃子か?好調の横峯さくらか?それとも、先週のツアーで初優勝を上げた、若手の三塚優子か?女子プロゴルフ選手権を制し、その翌週も優勝と連勝した、飯島茜か?
ここに名前を挙げきれないほど、今の女子ツアーは、魅力ある選手が多く、本当に楽しみです。
一方の男子ツアーは、残念ながら日程が空いており、毎週開催ではないのですが、今週は、名古屋の三好カントリー倶楽部で開催される、「コカ・コーラ東海クラシック」です。
この大会は、フジサンケイクラシック以来のツアー参戦となる、石川遼くんの出場で、高い注目を集めています。
深いラフの難コース。三好カントリー倶楽部を攻略できるのか?彼の持ち味である、攻撃的なゴルフがどこまで通用するのか?フジサンケイクラシックとは、また違った角度で彼のゴルフに期待したいと思います。
秋のゴルフシーズンもこれからです。トーナメントに!そしてみなさん自身のゴルフに!と素敵な季節です。
ゴルフを存分にお楽しみください!
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5月1日の文化放送「セイ! ヤング ネクステージ」、2時間30分の生放送番組のパーソナリティは無事終了することができました。4月24日とあわせ、2度の放送でお世話になった関係者の皆さん、ゲストの皆さん、そしてリスナーの皆さん、どうもありがとうございました。お陰で楽しくも、有意義な放送になったと思います。
当日は、たくさんの聴取者からご質問をいただきました。また、偶然ラジオを聞いたという友人・知人からも多くの反応をもらいました。カーラジオ等で、案外多くの人が聴いているものなのですね。さて、5月1日の放送ですが、前回同様、太田英明アナウンサーにサポートしてもらいながらの進行で、二人のゲストに電話で登場してもらいました。一人目は若手女子プロの藤田幸希プロ。次に、男子ツアーの前選手会会長の横田真一プロにお話をうかがいました。
それぞれ印象的な話が聞けたのですが、まず藤田プロは、プレーに際して一番気を使っているのはファッション、つまりウェア選びということ。毎日のウェアにあわせて、メイク(お化粧)を整え、サンバイザーなどの小物やアクセサリーを選ぶのだそうです。これを「外見ばかりに気にして……」と否定的にとらえてはいけません。ファッションは自己アピールの大事な要素であり、それは「ファンに魅せる」ことを大事にする気持ちの現われ、つまり「ファンを大事にする」とか、「インタビューに誠実に答える」といったこととベースは同じ思いなのでしょう。ファッションにも気を配る気持ちなくして、魅力的なプレーヤーにはなれません。ところで、藤田プロの今年のモットーは、「エレガントなプレー」との答え。でも、話を進めるうちに「やっぱりむりかな。キャハハハッ」と、いつものように元気良く笑っていました。
横田プロは、先日、二人目のお子さん(長女)が無事生まれたそうです。これで家族4人。今季はシード権を失い、出場できる試合はごく限られますが、来年のシード復活を目指し、さらにモチベーションが高まった様子でした。電話では、まずそのシード権を失った話題からスタート。そして、ゴルフファンはご存じでしょうが、彼は選手会会長としてシーズン中も多忙を極め、またその職務を献身的にこなしたことをツアー機構が高く評価。そのため、特別シードが提案され、彼も一旦は受理したのでした。しかし、その日のうちに奥さん(タレントの穴井夕子さん)と相談。「日頃から、講演やクリニックなどで子どもたちにゴルフの素晴らしさを語ってきた人間だから、それに反するようなアンフェアな行動はしてはいけない」と判断。数時間後には返上したのでした。
本人は、受理した直後に返上する気持ちでいたそうですが、家族の生活もあり、大事な決断になるから、奥さんに相談すべきと思い自宅にまで持ち帰ったそうです。そして、事情を詳しく話したところ、奥さんは笑顔で「特別シード、もらうの辞めましょう」と言ってくれた、ということでした。いい夫婦です。 もうひとつ、横田プロの話で印象的だったのは、主催者推薦で出場した今季開幕戦で、彼は周囲のシード選手たちが一段とパワーアップし、飛距離を一段と伸ばしていたと感じたそうです。「昨年のツアー終盤戦からわずか4ヶ月ほどしかたっていないのに、驚きました」。ツアーという戦いの場から離れることの怖さを、今、横田プロは実感しているのかもしれません。
続いて、文化放送の知性(?)とも呼ばれる菅野詩郎アナウンサーに、仕事先のグッドウィルドームから電話で登場してもらい、私が監修したyahoo!のネット検定「ゴルフエキスパート」の問題を使って、ゴルフに関する知識度をチェック(結果は、武士の情で内緒にしてあげます)。その後は、リスナーの皆さんからいただいた質問に答える形で進めました。そこで多かったのは、タイガー・ウッズと青木功の両プロに関する質問でした。青木プロとは中学時代からの付き合いですから、誰もしらない昔話を交えながら彼の偉大さを。また、タイガーについては、メジャーの会場で目にした彼のプレーぶりを中心に、いくつかのエピソードを紹介しました。
そして、番組の最後には、ゴルフを愛するリスナーの方々に、もっと深くゴルフを愛し、大切にしてもらいたいとの思いから、ルールブックの冒頭、「エチケット」の章に掲げられた次の一文、
「他の多くのスポーツと違って、ゴルフはほとんどの場合審判員の立ち会いなしに行われる。また、ゴルフゲームは、プレーヤーの一人一人が他のプレーヤーに対しても心くばりをし、ゴルフ規則を守ってプレーするというその誠実さに頼っている。プレーヤーはみな、どのように競い合っているときでもそのようなことに関係なく、礼儀正しさとスポーツマンシップを常に示しながら洗練されたマナーで立ちふるまうべきである。これこそが正に、ゴルフの精神なのである」
などを紹介し、番組を終えました。
本当に楽しい2度の放送でした。これにすっかり味をしめ、文化放送の関係者には、「また、やりましょう!」と訴えておきました。その日が来ることを楽しみにお待ちください。
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いよいよ2006年も終わろうとしています。日本の年末は何かと慌ただしいようですが、仕事納めは終わりましたか?今年の年末は例年よりゴルフ場は、賑っているようです。みなさんも2006年の“打ち納め”はいかがでしたか?私の年末は、秋のトーナメントの反省会や、来年の春のトーナメントの打ち合わせなどが始まっていて相変わらずの年末でした。
さて、2006年も男女のトーナメントでは、様々なことが起こりました。女子ツアーでは、宮里藍の人気はもちろんのこと、大山志保の記録的な賞金女王の誕生や横峯さくらのがんばりなど、豊富な話題で男子ツアーを上回りました。先日お伝えしたように非常に残念な出来事もあったのですが、来年も女子ツアーはがんばってくれるでしょう。一方の男子ツアーでは、スコア改ざんなどのネガティブな話題が先行してしまったような気がします。スター選手不足も少し深刻ではないでしょうか?いずれにしても「ゴルフ」という歴史と伝統のあるスポーツをもう一度、すべてのゴルファーが考え直す時期ではないでしょうか?特に日本のゴルフは世界の中で違う方向へ行ってしまうような気がします。2007年は「ゴルフ」というスポーツを見つめ直す年にしていきたいと考えています。私自身も2007年は、新たな気持ちで一つ一つのトーナメントをプロデュースしていきたいと思っています。
今年の6月終わりから約半年間、このブログを見ていただいた方には感謝しております。来年はもっと楽しいお話や情報をお伝えしていければと考えています。半年間、ありがとうございました。
来年は、1月の“SONY OPEN ハワイ”のテレビ(フジテレビ系列)が、みなさんにお目にかかれる最初の仕事となります。このブログ同様、テレビ中継もお楽しみください。
それでは、みなさん、良い年をお迎えください!
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